ＣＢＣラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「ラブホのコーナー」には、ラブホテルにまつわる投稿が集まります。
12月8日放送では、過去にラブホで働いていたリスナーの投稿をはじめ、様々なエピソードをつボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介します。
忘れ物と無くなる物
最近、ラブホで働く人からおたよりが届きます。ラブホについて新しい知見を得ることができます。
「ラブホで働いていたときに忘れ物がいろいろありました。枕の下に千円札数枚がよくありましたが、これチップでしょうか」（Aさん）
小高は「チップは枕の上じゃない？チップにしてはちょっと多いよね」と疑問の様子。
「それから免許証、財布もありました。反対にシャンプー、リンス、トリートメントを容器から全部抜いて帰る人がおりました。たぶん空の容器を持参で来たのだと思います。
トイレットペーパー、バスタオル、フェイスタオルもなくなったりします。帰りに荷物検査せんといかんな」（Aさん）
つボイ「荷物検査の制度ができたら行きにくいわな。はよ帰りたいのに」
しかしラブホ側にすると深刻な問題です。
つボイ「ラブホでもこんなに持って帰るならちょっと料金上げていこうとなるかもしれん。こういう犯罪はみんなに影響します」
「ラブホで働いていたときに忘れ物がいろいろありました。枕の下に千円札数枚がよくありましたが、これチップでしょうか」（Aさん）
小高は「チップは枕の上じゃない？チップにしてはちょっと多いよね」と疑問の様子。
「それから免許証、財布もありました。反対にシャンプー、リンス、トリートメントを容器から全部抜いて帰る人がおりました。たぶん空の容器を持参で来たのだと思います。
トイレットペーパー、バスタオル、フェイスタオルもなくなったりします。帰りに荷物検査せんといかんな」（Aさん）
つボイ「荷物検査の制度ができたら行きにくいわな。はよ帰りたいのに」
しかしラブホ側にすると深刻な問題です。
つボイ「ラブホでもこんなに持って帰るならちょっと料金上げていこうとなるかもしれん。こういう犯罪はみんなに影響します」
充実の食事
同じくAさんからのおたより。お客さんに出す無料の食事と飲み物の話です。
「私は3ヵ所のラブホで働きました。1軒目はすごかった。いろいろな定食があって、何時に入っても2人分の無料の食事、飲み物があります。
ラーメン、ガパオライス…。ハンバーグセットはハンバーグ、唐揚げ3つ、ポテト、目玉焼き。全部注文受けてから揚げたりして、焼いたりして。
ピザの場合は、生地は冷凍でもトマトは湯剥きして、手作り。飲み物はピンクグレープジュースならピンクグレープを半分に切って、半分飲み口に差してありました。
休憩、泊りの値段は忘れましたが、高くないから、お客さんがひっきりなしで、掃除も大変だけど、厨房の担当も鬼のような顔で作っておりました。私も土日に厨房担当になるのが恐怖でした」（Aさん）
つボイ「作り置きでなくて、注文を受けてから作る、すごいです！」
人間の三大欲求が一度に満たされそうです。
「私は3ヵ所のラブホで働きました。1軒目はすごかった。いろいろな定食があって、何時に入っても2人分の無料の食事、飲み物があります。
ラーメン、ガパオライス…。ハンバーグセットはハンバーグ、唐揚げ3つ、ポテト、目玉焼き。全部注文受けてから揚げたりして、焼いたりして。
ピザの場合は、生地は冷凍でもトマトは湯剥きして、手作り。飲み物はピンクグレープジュースならピンクグレープを半分に切って、半分飲み口に差してありました。
休憩、泊りの値段は忘れましたが、高くないから、お客さんがひっきりなしで、掃除も大変だけど、厨房の担当も鬼のような顔で作っておりました。私も土日に厨房担当になるのが恐怖でした」（Aさん）
つボイ「作り置きでなくて、注文を受けてから作る、すごいです！」
人間の三大欲求が一度に満たされそうです。
徒歩割
ラブホもいろいろな割引がありますが、こんなものがあるとは。
「ラブホにモーニング割があるか小高さんは興味津々でしたが、うちの近所にあったもうつぶれたラブホは“徒歩割”、歩いていった人の割引がちゃんとあります」（Bさん）
つボイ「おそらく駐車場より部屋の数が多い場合は、徒歩なら割引になります」
小高「おすすめはパーキングアンドライドですか。どっかに停めておく」
この案はパーキングの料金と割引料金を比較して採用しましょう。
「ラブホにモーニング割があるか小高さんは興味津々でしたが、うちの近所にあったもうつぶれたラブホは“徒歩割”、歩いていった人の割引がちゃんとあります」（Bさん）
つボイ「おそらく駐車場より部屋の数が多い場合は、徒歩なら割引になります」
小高「おすすめはパーキングアンドライドですか。どっかに停めておく」
この案はパーキングの料金と割引料金を比較して採用しましょう。
メルヘンチックな外観
ラブホといえば、遠くから派手な外観を見て感心するだけの人も多いでしょう。
「高速道路で神奈川県から東京都に入るとき、横浜町田インターの近くを走っていると、屋上にティラノサウルスらしき、リアルな2体の恐竜のオブジェがある建物と大きな船の形をした建物が隣り合って建っている、すごくメルヘンチックな場所があって見とれてしまいました。
もし小さいこどもさんと一緒だったら、『ねーおとうさん、あれ何？行きたい、行きたい』となるのでは？そんな時、みなさんはどう答えるのでしょうか？」（Cさん）
つボイ「あまりこどもの興味をひくものを載せておいてほしくないですよね」
こどもにとっては単に楽しい、わくわくする、ちょっと変わった建物ですが、いつかはサンタと同じようにその実体を知るのでしょうね。
（みず）
「高速道路で神奈川県から東京都に入るとき、横浜町田インターの近くを走っていると、屋上にティラノサウルスらしき、リアルな2体の恐竜のオブジェがある建物と大きな船の形をした建物が隣り合って建っている、すごくメルヘンチックな場所があって見とれてしまいました。
もし小さいこどもさんと一緒だったら、『ねーおとうさん、あれ何？行きたい、行きたい』となるのでは？そんな時、みなさんはどう答えるのでしょうか？」（Cさん）
つボイ「あまりこどもの興味をひくものを載せておいてほしくないですよね」
こどもにとっては単に楽しい、わくわくする、ちょっと変わった建物ですが、いつかはサンタと同じようにその実体を知るのでしょうね。
（みず）
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