12月9日放送のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物「男と女のコーナー」には、男と女の間に欠かせないコンドームに話が集中しました。
非常に大切な役割を果たすものですが、どう買うか、どこで買うか、みなさん苦労しているようです。
つボイノリオと小高直子アナウンサーがそんなリスナーの悩みを紹介します。
どうやって買うのがベスト?明るい家族計画
明るく気楽に
まずはどこで買うかです。かつては薬局の横に自販機が設置されていたものです。
「無印良品でコンドームを売っています。先日初めて見ました。汗拭きシート、洗顔シート、化粧落としシートの並びに置いていました。思わず二度見しました。無印のシンプルなパッケージなので何気なく買えそうですね」(Aさん)
つボイ「無印で買った他の商品の中に入れてもなじみます」
小高「でも、ピッとやったらレジの画面には出てきているでしょ?」
つボイ「店の人は『買ってるな』や」
レジを打つ人は、意外と無頓着かもしれません。
「無印良品でコンドームを売っています。先日初めて見ました。汗拭きシート、洗顔シート、化粧落としシートの並びに置いていました。思わず二度見しました。無印のシンプルなパッケージなので何気なく買えそうですね」(Aさん)
つボイ「無印で買った他の商品の中に入れてもなじみます」
小高「でも、ピッとやったらレジの画面には出てきているでしょ?」
つボイ「店の人は『買ってるな』や」
レジを打つ人は、意外と無頓着かもしれません。
レジ上に大量の…
続いてはどう買うか。まとめ買いを考える人も多いでしょう。
「以前『恥ずかしい思いは一度で済ませたい』と思い、覚悟を決めて薬局に行き、4箱1,000円のコンドームを2セットを、お客さんがいないタイミングをはかって購入しようとレジに向かいました」(Bさん)
小高「1,000円×2」
つボイ「4箱×2」
小高「私は値段、あなたは数が気になるのね(笑)」
「するとあろうことか、レジのおばさんは、思いっきり大きな声で『ちょっと〇〇さん!これ4つでいくら?』と、離れたところにいる他のパートさんに雄叫びを上げました。
私は早くしてくれよと思いつつ、ふと振り返ると、私の後に着々と人が並び始めております。レジの上には大量のコンドーム」(Bさん)
つボイ「こんなとき『早くしてくれんかなぁ』と前をのぞき込む人がいますよね。すると大量に8箱のコンドーム」
「以前『恥ずかしい思いは一度で済ませたい』と思い、覚悟を決めて薬局に行き、4箱1,000円のコンドームを2セットを、お客さんがいないタイミングをはかって購入しようとレジに向かいました」(Bさん)
小高「1,000円×2」
つボイ「4箱×2」
小高「私は値段、あなたは数が気になるのね(笑)」
「するとあろうことか、レジのおばさんは、思いっきり大きな声で『ちょっと〇〇さん!これ4つでいくら?』と、離れたところにいる他のパートさんに雄叫びを上げました。
私は早くしてくれよと思いつつ、ふと振り返ると、私の後に着々と人が並び始めております。レジの上には大量のコンドーム」(Bさん)
つボイ「こんなとき『早くしてくれんかなぁ』と前をのぞき込む人がいますよね。すると大量に8箱のコンドーム」
不良在庫が山積み
Bさんは続けます。
「私は冷や汗、脂汗。悲惨な状況です。結局茶色い紙袋に入れてくれましたが、この茶色の袋、この人はコンドームを持っているという目印になりませんか?」(Bさん)
小高「中が見えにくい袋に入れてくれているだけ。女性も生理用品とかで、そういうときありますよ」
「二度とこんな店で買い物をしない!と家路に着きました」(Bさん)
その続きです。
「そんな大量購入をしたコンドームですが、私はラテックスアレルギーを発症して、コンドームを装着すると真っ赤に腫れ上がるようになりました。我が家に不良在庫が山積みです」(Bさん)
恥ずかしい思いをしたのに、報われなさが半端ありません。
つボイ「真っ赤に腫れ上がるというのはどうですか?腫れ上がるのは、なにか利用できませんか?」
小高は無反応です。
「私は冷や汗、脂汗。悲惨な状況です。結局茶色い紙袋に入れてくれましたが、この茶色の袋、この人はコンドームを持っているという目印になりませんか?」(Bさん)
小高「中が見えにくい袋に入れてくれているだけ。女性も生理用品とかで、そういうときありますよ」
「二度とこんな店で買い物をしない!と家路に着きました」(Bさん)
その続きです。
「そんな大量購入をしたコンドームですが、私はラテックスアレルギーを発症して、コンドームを装着すると真っ赤に腫れ上がるようになりました。我が家に不良在庫が山積みです」(Bさん)
恥ずかしい思いをしたのに、報われなさが半端ありません。
つボイ「真っ赤に腫れ上がるというのはどうですか?腫れ上がるのは、なにか利用できませんか?」
小高は無反応です。
『うすうす』
「僕は嫁の実家に住んでいます。数年前に義父が亡くなりました。その後、義父の部屋をこども部屋にリフォームしました。
義父は教師でしっかりした人なので、部屋には立派な机がありました。その机が重くひとりで動かせなかったので、リフォーム会社の職人さんと一緒に4人で動かしたときに、その机の下から『うすうす』と書かれた銀色の箱が出てきました。
僕は素早く部屋の外にパンと蹴りだして、何事もなかったことにしました」(Cさん)
小高「一瞬で、これは何だ→あ、これは業者さんに見せたらお父さんが恥ずかしい思いをするやつかも→どうやって隠そう→蹴ろう→パーン。すごい判断!」
「でも、職人さんは気付いていたと思います。そして僕のものだと思ったはずです。
日付を確認すると20年前、僕が結婚する前のものでした。当時義父義母は60代で頑張っていた。僕はまだ50代で…あ~、よし頑張るぞ!」(Cさん)
小高「書いてあるの?」
つボイ「書いてある!僕は原文主義です」
投稿を見せて脚色がないことを証明するつボイでした。
(みず)
義父は教師でしっかりした人なので、部屋には立派な机がありました。その机が重くひとりで動かせなかったので、リフォーム会社の職人さんと一緒に4人で動かしたときに、その机の下から『うすうす』と書かれた銀色の箱が出てきました。
僕は素早く部屋の外にパンと蹴りだして、何事もなかったことにしました」(Cさん)
小高「一瞬で、これは何だ→あ、これは業者さんに見せたらお父さんが恥ずかしい思いをするやつかも→どうやって隠そう→蹴ろう→パーン。すごい判断!」
「でも、職人さんは気付いていたと思います。そして僕のものだと思ったはずです。
日付を確認すると20年前、僕が結婚する前のものでした。当時義父義母は60代で頑張っていた。僕はまだ50代で…あ~、よし頑張るぞ!」(Cさん)
小高「書いてあるの?」
つボイ「書いてある!僕は原文主義です」
投稿を見せて脚色がないことを証明するつボイでした。
(みず)
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