秋といえば運動会シーズンです。
綱引きを思い出す方も多いと思いますが、最近はこどもだけでなく大人も競う綱引き大会があるようです。
10月3日放送の『CBCラジオ #プラス!』では、11月12日に名古屋駅JRセントラルタワーズ・タワーズガーデンで行なわれる、企業対抗の綱引き大会について話題にします。
名古屋駅エリアで企業対抗の綱引き大会を開催!
名駅エリアの企業の戦い
この企業対抗綱引き大会、参加するのは大名古屋ビルヂング、JPタワー名古屋、JR名古屋セントラルタワーズ、そしてミッドランドスクエアに入居する企業や協議会会員です。
参加者は男女混合で6人チームを作り、11月8日からそれぞれのビルで行なわれる予選会を計5回実施。
各会場8から12チームが参加し、トーナメント形式で競い合います。
それぞれの予選会を勝ち抜いたチームが、11月12日に開かれる決勝に出場し、王座をかけて戦うこととなります。
同じ名駅エリアで働いていると、すれ違うことはあれど喋る機会はなかなかありません。
そのため、綱引きのイベントを通して企業間で交流できればという思いから企画されたそうです。
確かに、食事会よりもスポーツの方がアイスブレイクになり、交流しやすくなりそうです。
参加者は男女混合で6人チームを作り、11月8日からそれぞれのビルで行なわれる予選会を計5回実施。
各会場8から12チームが参加し、トーナメント形式で競い合います。
それぞれの予選会を勝ち抜いたチームが、11月12日に開かれる決勝に出場し、王座をかけて戦うこととなります。
同じ名駅エリアで働いていると、すれ違うことはあれど喋る機会はなかなかありません。
そのため、綱引きのイベントを通して企業間で交流できればという思いから企画されたそうです。
確かに、食事会よりもスポーツの方がアイスブレイクになり、交流しやすくなりそうです。
他地域でも行なわれる企業対抗の大会
実はこうした企業対抗の大会は全国各地で行なわれています。
綱引き大会は東京駅・丸の内などのオフィス街でも実施され、また三井不動産では約50年にわたり「新宿三井ビルディング 会社対抗 のど自慢大会」を開催されています。
この「企業対抗のど自慢大会」も各地で開催されているようです。
のど自慢大会をテレビで見たというつボイノリオは「歌う方もですが、それを応援するのも、いろんな紙テープやらというのを見ましたよ」と、参加者全員が楽しんでいた様子が印象的だったようです。
綱引き大会は東京駅・丸の内などのオフィス街でも実施され、また三井不動産では約50年にわたり「新宿三井ビルディング 会社対抗 のど自慢大会」を開催されています。
この「企業対抗のど自慢大会」も各地で開催されているようです。
のど自慢大会をテレビで見たというつボイノリオは「歌う方もですが、それを応援するのも、いろんな紙テープやらというのを見ましたよ」と、参加者全員が楽しんでいた様子が印象的だったようです。
綱引きは歴史あるスポーツ
つボイが調べたところ、綱引きは1920年代までオリンピック競技だったそうです。
日本でも綱引きは、神事として古くから様々な形で用いられてきたと考えられます。
平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて描かれたとされる『鳥獣戯画』にも登場します。
そのためつボイは綱引きを「歴史のあるスポーツなのでは」と推測しました。
特別な道具が必要なく、引く力のみで戦うシンプルな競技だからこそ昔から存在するのかもしれません。
日本でも綱引きは、神事として古くから様々な形で用いられてきたと考えられます。
平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて描かれたとされる『鳥獣戯画』にも登場します。
そのためつボイは綱引きを「歴史のあるスポーツなのでは」と推測しました。
特別な道具が必要なく、引く力のみで戦うシンプルな競技だからこそ昔から存在するのかもしれません。
体重の自己申告
CBCアナウンサー永岡歩は「CBC内で綱引き大会をやるなら番組対抗で行なえば盛り上がるのではないか」と提案。
つボイが懸念したのは体重です。
公平性を期すためにチームの総体重を合わせる必要があります。しかし…。
つボイ「女性社員が正直に体重を申告するかどうか…」
永岡「5kgくらい軽くね(笑)」
そのあたりはあえてスルーしてくれないと、交流を図るための綱引き大会を機に不仲になるかもしれませんね。
(ランチョンマット先輩)
つボイが懸念したのは体重です。
公平性を期すためにチームの総体重を合わせる必要があります。しかし…。
つボイ「女性社員が正直に体重を申告するかどうか…」
永岡「5kgくらい軽くね(笑)」
そのあたりはあえてスルーしてくれないと、交流を図るための綱引き大会を機に不仲になるかもしれませんね。
(ランチョンマット先輩)
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