毎週月曜日のCBCラジオ『#プラス!』では、旬の食材を紹介しています。
6月23日の放送で、名古屋市中央卸売市場 名古屋青果の安藤さんが紹介したのは「スモモ」。
聞き手は光山雄一朗アナウンサーです。
スモモの品種は様々
スモモには様々な品種があります。
代表的な品種は「大石早生(おおいしわせ)」で、明るい黄緑色から濃い赤色に変わるのが特徴です。
やや酸味がありながらも、爽やかな甘みが楽しめます。
次に有名なのが「ソルダム」という品種で、皮は緑色ですが、中の果肉が深い赤色になるのが特徴です。
熟す前は酸味が強いですが、完熟すると甘味がぐっと増していきます。
その他にも、「貴陽(きよう)」「サマーエンジェル」「秋姫(あきひめ)」など多彩な品種があり、それぞれ異なる味わいを楽しめるということです。
代表的な品種は「大石早生(おおいしわせ)」で、明るい黄緑色から濃い赤色に変わるのが特徴です。
やや酸味がありながらも、爽やかな甘みが楽しめます。
次に有名なのが「ソルダム」という品種で、皮は緑色ですが、中の果肉が深い赤色になるのが特徴です。
熟す前は酸味が強いですが、完熟すると甘味がぐっと増していきます。
その他にも、「貴陽(きよう)」「サマーエンジェル」「秋姫(あきひめ)」など多彩な品種があり、それぞれ異なる味わいを楽しめるということです。
選び方、保存方法
スモモは非常にデリケートな果物です。
そのため、市場に出荷される段階では完熟前のものが多く、店頭にもまだ完熟していない状態で並ぶことが多いそうです。
買ってすぐに食べたい場合は、赤く色づいていて、少し弾力があるものがおすすめ。
逆に色づきが浅くて硬めのものは、常温で追熟させてください。
ある程度色がまわっているものは冷蔵庫で保管しましょう。
硬めのスモモも冷蔵庫で保存すれば、日持ちしやすいとのことです。
完熟したスモモはそれほど冷やさなくても十分美味しくいただけます。ただし、冷やしすぎると甘みを感じにくくなるため注意してください。
そのため、市場に出荷される段階では完熟前のものが多く、店頭にもまだ完熟していない状態で並ぶことが多いそうです。
買ってすぐに食べたい場合は、赤く色づいていて、少し弾力があるものがおすすめ。
逆に色づきが浅くて硬めのものは、常温で追熟させてください。
ある程度色がまわっているものは冷蔵庫で保管しましょう。
硬めのスモモも冷蔵庫で保存すれば、日持ちしやすいとのことです。
完熟したスモモはそれほど冷やさなくても十分美味しくいただけます。ただし、冷やしすぎると甘みを感じにくくなるため注意してください。
おすすめは「皮ごと」
安藤さんおすすめの食べ方は「皮ごとそのまま」。
完熟させたスモモをよく洗い、皮ごと食べることで、皮のほどよい酸味と果肉の甘みのバランスを存分に楽しめます。
実は前日にスモモを皮ごと食べたという光山。
食べた瞬間は果肉の上品な甘みを感じ、あとから皮の酸味が追いかけてきたとのこと。
光山「『くー!』ってちょっと、『酸っぱ!』てなるぐらいの」
しかし最後は酸味と甘味のバランスがとれて美味しかったそうです。
スモモの旬は6月中旬から8月のお盆頃まで。
美味しい今の時期に、ぜひ皮ごとかぶりついてみてはいかがでしょうか。
(ランチョンマット先輩)
完熟させたスモモをよく洗い、皮ごと食べることで、皮のほどよい酸味と果肉の甘みのバランスを存分に楽しめます。
実は前日にスモモを皮ごと食べたという光山。
食べた瞬間は果肉の上品な甘みを感じ、あとから皮の酸味が追いかけてきたとのこと。
光山「『くー!』ってちょっと、『酸っぱ!』てなるぐらいの」
しかし最後は酸味と甘味のバランスがとれて美味しかったそうです。
スモモの旬は6月中旬から8月のお盆頃まで。
美味しい今の時期に、ぜひ皮ごとかぶりついてみてはいかがでしょうか。
(ランチョンマット先輩)
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