北野誠のズバリ

推しが辞めたのに…男がフィリピンパブでニューボトルを入れてしまった理由

9月25日放送の『北野誠のズバリ』(CBCラジオ)、この日のテーマは「まいりました」。

人生2回だけ訪れたフィリピンパブのあまりの賑やかさに撃沈し、「俺が来る場所ではない」と確信したというリスナーAさん。今はラジオから時おり流れてくる「フィリピンパブトーク」に、思いを馳せているそうです。

そんな中、「フィリピンパブトークといえば」でおなじみのリスナーBさんが、新たなネタを投下してくれました。

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“オツのパイ”の感触とテキーラ

「人生で2回だけ、フィリピンパブという神聖な夜のお店に行ったことがあります」(Aさん)

初めて行ったのは、今からかなり前の20代前半の頃。先輩に連れられての入店だったそうです。

「独特の距離感、店内のお祭り騒ぎ、止まらないマシンガントーク、やたら勧められるテキーラのショット。わけがわかりません。覚えているのは、時たま胸に当たる“オツのパイ”の感触とテキーラ」(Aさん)

しかし、「この日はたまたま常連の先輩がいたから盛り上がっていたんだろう」と思ったAさん。

「普段はもっと落ち着いてトークを楽しめるものだろう」と2度目の入店を決意しました。

「ここは俺が来る場所ではない」

「四方八方から飛び交うマニュアル通りの『しゃっちょうさん!』の叫び声。押し付けられる“オツのパイ”。止まらないテキーラと片言のマシンガントーク。完全に参りました」(Aさん)

2度目のフィリピンパブも撃沈してしまったAさん。

「『ここは俺が来る場所ではない』。そう確信してから10年以上経ち、ラジオから時々流れてくるフィリピンパブトークで『ああーこんなこともあったな』と思っております」(Aさん)

いいパスがやってきました。

北野誠「じゃじゃーん!よっ!フィリピンパブの真打!」

ここでおまちかね!「ラジオから時々流れてくるフィリピンパブトーク」でおなじみ、Bさんの投稿が飛び出します。

スケベ野郎を慰めるカーニバル!

「今月末で流されてしまう、黒霧島大ボトルのキープボトルを消化することができました。私のお気に入り、指名しているジャスミンがいなくなった今、これを機にフィリピンパブの卒業を考えておりました」(Bさん)

なんと!フィリピンパブの真打、まさかの卒業?

「リンダが『ボトルなくなったよ。入れる?入れる?入れろよ!』と。私は冷静に『ごめん、一旦止めておく』と言いました。するとリンダが『ジャスミンがいなくなり寂しいんだろう。わかったよ』」(Bさん)

リンダはなんでもお見通しです。

「『みんな出ておいで!このスケベ野郎を慰めてやってよ!』。ニイナ、キャサリンが両脇に座り、ふたりで胸をぐんぐん押しつけながら、『元気を出せ!』と励まされ。目の前ではアンジーのリンボーダンスが始まりました」(Bさん)

Bさんを励ますためのお祭り騒ぎが始まりました。

すご腕リンダのノウハウ

「次々とみんなが『元気出せ!元気出せ!ホレホレホレホレ!元気出せ!元気出せ!ホレホレホレホレ!』。そのあと『ニューボトル!ニューボトル!ニューボトル!ホレホレ!』とコールされ、勢いのまま黒霧島を入れてしまいました」(Bさん)

リンダはその見事な手腕で、無事Bさんにニューボトルを入れさせることに成功したのです。

「帰り際にリンダがグッと胸を押しつけながら、『この店にお前が必要。わかったか』と言って見送られました。参りました」(Bさん)

北野「喜んでるやろ」

松岡「なんか必要とされてる(笑)。使命感を与えた!」

「元気だせ!」からの「ニューボトル!」。リンダ、只者ではありません。

「またよろしくお願いします」と、今後も続くであろうBさんのフィリピンパブネタにまだまだ期待する北野と松岡でした。
(minto)
 
北野誠のズバリ
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2024年09月25日15時10分~抜粋

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