CBCラジオで放送中の『北野誠のズバリ』で木曜に放送されているのが、「山内彩加のあや☆カルチャー」のコーナー。
山内彩加アナウンサーが毎週、今ハマっている映画やマンガ、スイーツなどを紹介しています。
6月20日の放送で紹介したのは、明治から販売されているアイスクリーム『Dear Milk』。
山内は「アイスクリームの革命児」と称しましたが、どのような点で革命的なのでしょうか?
コンビニでは買えない!スーパーでは買える極上アイス
乳製品しか入っていないアイス
市販されている高級なアイスクリームと言えば、レディーボーデンやハーゲンダッツなどが思い浮かびますが、それらに勝るとも劣らないのが『Dear Milk』。
価格は216円で、コンビニでは売られておらず、スーパーやドラッグストアなどで販売されています。
山内は店頭で「今注目の、乳製品しか使っていない『Dear Milk』」と書かれていたポップを見て購入。
アイスクリームで乳製品を使うのは当然ですが、実は乳製品しか使わないアイスは珍しく、一般的なアイスクリームだと卵や砂糖なども含まれています。
一方で『Dear Milk』は乳製品脱脂濃縮乳とクリーム、十勝のコンデンスミルクしか使っておらず、安定剤、乳化剤、香料なしと、まるで現地で売られているアイスのような成分。
まさに乳製品オンリーの商品で、山内はそこに惹かれたそうです。
価格は216円で、コンビニでは売られておらず、スーパーやドラッグストアなどで販売されています。
山内は店頭で「今注目の、乳製品しか使っていない『Dear Milk』」と書かれていたポップを見て購入。
アイスクリームで乳製品を使うのは当然ですが、実は乳製品しか使わないアイスは珍しく、一般的なアイスクリームだと卵や砂糖なども含まれています。
一方で『Dear Milk』は乳製品脱脂濃縮乳とクリーム、十勝のコンデンスミルクしか使っておらず、安定剤、乳化剤、香料なしと、まるで現地で売られているアイスのような成分。
まさに乳製品オンリーの商品で、山内はそこに惹かれたそうです。
実際に食べてみると…
『Dear Milk』をスタジオに持参した山内。
ただし凍らせ過ぎたのか、新幹線の駅で販売しているスジャータのアイスのように、カチカチな状態に。
そんな硬さでも実食してみた北野、「ミルク感すごいな!牛乳やでこれ」と絶賛。
また甘みはコンデンスミルクのによるもので、山内は「プレミアムロールケーキの生クリームをそのまま固めてアイスにしたような味。なめらかなクリームを食べているような感覚」と評しました。
特に生クリーム好きの方にはピッタリのアイスといえそうです。
ただし凍らせ過ぎたのか、新幹線の駅で販売しているスジャータのアイスのように、カチカチな状態に。
そんな硬さでも実食してみた北野、「ミルク感すごいな!牛乳やでこれ」と絶賛。
また甘みはコンデンスミルクのによるもので、山内は「プレミアムロールケーキの生クリームをそのまま固めてアイスにしたような味。なめらかなクリームを食べているような感覚」と評しました。
特に生クリーム好きの方にはピッタリのアイスといえそうです。
地域限定からスタート
発売から1年以上経つ『Dear Milk』ですが、店頭で見たことがないという方も少なくないでしょう。
というのも、食品ロスを抑えるために当初はあえて全国展開を行わず、じわじわと販売エリアを広げるというスモールスタート戦略をとっていたためです。
最初は関東エリアからスタートしましたが、「これはおいしい」と感じる固定客が増えてきたあとに、中部エリアでも販売されるようになりました。
かつては一時期、牛乳の廃棄が問題となっていましたが、もともとは「乳製品のロスを減らしたい」という思いから開発された商品で、卵アレルギーの方も食べられるといったメリットもあります。
なお、公式サイトでは販売店舗が掲載されているので、気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
(岡本)
というのも、食品ロスを抑えるために当初はあえて全国展開を行わず、じわじわと販売エリアを広げるというスモールスタート戦略をとっていたためです。
最初は関東エリアからスタートしましたが、「これはおいしい」と感じる固定客が増えてきたあとに、中部エリアでも販売されるようになりました。
かつては一時期、牛乳の廃棄が問題となっていましたが、もともとは「乳製品のロスを減らしたい」という思いから開発された商品で、卵アレルギーの方も食べられるといったメリットもあります。
なお、公式サイトでは販売店舗が掲載されているので、気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
(岡本)
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