BuzzFeed Japanの記事によると、11月8日、カリフォルニア州にある民家に不法侵入したとして、27歳の男が逮捕されました。
発見時、男はなんと全裸の状態で、数か月前から被害者宅に住み着いていたと見られ、最長で6カ月ほどいた可能性があるようです。
21日放送のＣＢＣラジオ『戸井康成の木曜スクラッパー』では、戸井康成と小林美鈴がこのニュースについて語り合います。
地下に半年潜り込んでいた男
戸井「NetFlixの新作ですか？」
2019年の韓国映画『パラサイト 半地下の家族』を彷彿とさせると戸井。
地下室に閉じこもって住む男を描いた作品でした。
戸井「想像してみてください。床下に半年見ず知らずの男が住んでいた…ってだけでも気持ち悪いのに」
小林「さらに全裸ですからね！気持ち悪い…」
戸井「牛丼大盛りにカツカレーみたいなB級ボリューム」
よくわからない喩えを持ち出す戸井。
戸井「どうやって地下に潜り込んだんでしょうね。秘密の地下道とかがあったりするの？」
小林「掘ってた？ショーシャンクみたいに？」
まるで映画『ショーシャンクの空に』のようだと小林。
2019年の韓国映画『パラサイト 半地下の家族』を彷彿とさせると戸井。
地下室に閉じこもって住む男を描いた作品でした。
戸井「想像してみてください。床下に半年見ず知らずの男が住んでいた…ってだけでも気持ち悪いのに」
小林「さらに全裸ですからね！気持ち悪い…」
戸井「牛丼大盛りにカツカレーみたいなB級ボリューム」
よくわからない喩えを持ち出す戸井。
戸井「どうやって地下に潜り込んだんでしょうね。秘密の地下道とかがあったりするの？」
小林「掘ってた？ショーシャンクみたいに？」
まるで映画『ショーシャンクの空に』のようだと小林。
カリフォルニアの床下は広い！？
有名な映画が引き合いに出されるくらい、事実とは思えない今回のニュース。
食料や毛布などはどうしたのか気になるところですが、どうやら最初から地下にあった様子と説明する小林。
戸井「半年間、ずっといたわけじゃないでしょ？きっと」
小林「時には物色とかしてたのかな」
戸井「トイレとかも行きたいだろうし。スキをみて屈伸やストレッチ、ラジオ体操くらいはしたいでしょ」
小林「狭いからね、床下」
日本にいると想像がつかないだけで、カリフォルニアの住居の床下はもしかすると高床式倉庫みたいにスペースが広いんだろうか、と戸井。
広大な土地があるだけに、日本の家屋では考えられないくらい床下が広く、快適だとしても不思議はありません。
戸井「謎なのは…なぜこの家の床下を選んだのか？」
小林「この家庭に興味があったんでしょうね」
戸井「忍者の末裔か？忍者は天井裏か…」
この家に1人で住んでいたのは若い女性ではなく、93歳の女性。大きな物音を聞いて気付いたそうです。
おばあちゃんが知らないだけで、もしかすると昔掘られた地下室があったのでは？と戸井は想像を膨らませます。
食料や毛布などはどうしたのか気になるところですが、どうやら最初から地下にあった様子と説明する小林。
戸井「半年間、ずっといたわけじゃないでしょ？きっと」
小林「時には物色とかしてたのかな」
戸井「トイレとかも行きたいだろうし。スキをみて屈伸やストレッチ、ラジオ体操くらいはしたいでしょ」
小林「狭いからね、床下」
日本にいると想像がつかないだけで、カリフォルニアの住居の床下はもしかすると高床式倉庫みたいにスペースが広いんだろうか、と戸井。
広大な土地があるだけに、日本の家屋では考えられないくらい床下が広く、快適だとしても不思議はありません。
戸井「謎なのは…なぜこの家の床下を選んだのか？」
小林「この家庭に興味があったんでしょうね」
戸井「忍者の末裔か？忍者は天井裏か…」
この家に1人で住んでいたのは若い女性ではなく、93歳の女性。大きな物音を聞いて気付いたそうです。
おばあちゃんが知らないだけで、もしかすると昔掘られた地下室があったのでは？と戸井は想像を膨らませます。
欲していたのは人の温もり？
とはいえ、床下に長期間住むとなると、どうにかして食料を確保する必要があります。
こどもの食べ残しが落ちてくるのだろうか？と想像する戸井。
小林「雨漏りみたいなこと？」
また、若い世代よりも年配の方がずっと家にいがちなため、普通は若い世代の家に住みたがるのではないか？と戸井。
小林「おばあちゃんの温もりとかを欲していたんでしょうかね」
戸井「だったら、直接家に上がり込まない？」
小林「ずっと一緒にいられないから。床下だったら、四六時中感じられるから？」
床下から出ないからこそ、温もりが欲しくなって選んだのでは？と小林は男の心情を推し量ります。
考えれば考えるほど、謎が深まるばかりのこの事件。
「一度、自宅の床下を点検した方がいいですよ」とリスナーに勧める戸井でした。
(nachtm)
こどもの食べ残しが落ちてくるのだろうか？と想像する戸井。
小林「雨漏りみたいなこと？」
また、若い世代よりも年配の方がずっと家にいがちなため、普通は若い世代の家に住みたがるのではないか？と戸井。
小林「おばあちゃんの温もりとかを欲していたんでしょうかね」
戸井「だったら、直接家に上がり込まない？」
小林「ずっと一緒にいられないから。床下だったら、四六時中感じられるから？」
床下から出ないからこそ、温もりが欲しくなって選んだのでは？と小林は男の心情を推し量ります。
考えれば考えるほど、謎が深まるばかりのこの事件。
「一度、自宅の床下を点検した方がいいですよ」とリスナーに勧める戸井でした。
(nachtm)
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