テレビ西日本などが報じたところによれば、今年5月、女性の部屋を覗くために、マンションの屋上からロープをつたって降りたところ、途中で力尽きて地上に落下した福岡の40代男性が書類送検されました。
10月13日放送のCBCラジオ『戸井康成の金曜スクラッパー』では、戸井康成と小林美鈴がこの事件について語り合います。
映画のようには無理!部屋を覗くため屋上からロープで降りて落下した男
アクション映画のようにはいかず
先日、福岡市の男がマンションに侵入した疑いで書類送検されました。
男は今年5月、福岡市中央区渡辺通の7階建てマンションに侵入。
女性の部屋を覗くために、屋上からはしごに結ばれたロープをつたって降りていたところ、途中で力尽きて地上に落下したと見られています。
男は駆けつけた救急隊に救助され、調べに「どこか女性の部屋が見たかった」との供述をしているようです。
戸井「アホでしょ、この人」
小林「何をやってるんですかね?性欲に命をかけないでほしいです」
『ミッション・インポッシブル』や『スパイダーマン』を彷彿とさせるアクロバティックなこの事件。
戸井「女の部屋を覗こうと屋上からロープつたって降りようとした。トム・クルーズなら出来るよ?そのくらいのことは」
もしもジャッキー・チェンなら「エンディングのNG集で使われるだろう」と戸井。
戸井「まあ、現実ですから」
男は今年5月、福岡市中央区渡辺通の7階建てマンションに侵入。
女性の部屋を覗くために、屋上からはしごに結ばれたロープをつたって降りていたところ、途中で力尽きて地上に落下したと見られています。
男は駆けつけた救急隊に救助され、調べに「どこか女性の部屋が見たかった」との供述をしているようです。
戸井「アホでしょ、この人」
小林「何をやってるんですかね?性欲に命をかけないでほしいです」
『ミッション・インポッシブル』や『スパイダーマン』を彷彿とさせるアクロバティックなこの事件。
戸井「女の部屋を覗こうと屋上からロープつたって降りようとした。トム・クルーズなら出来るよ?そのくらいのことは」
もしもジャッキー・チェンなら「エンディングのNG集で使われるだろう」と戸井。
戸井「まあ、現実ですから」
爽やかな朝のベランダに…
今回の事件では落下して1階の住民に発見されたから良かったものの、もし発見されていなかったら最悪のケースもあったと指摘する戸井。
戸井「住民からしてもえらい迷惑ですよね?」
小林「びっくりですよね…」
戸井「爽やかな朝かと思って、ベランダに出たら知らない男が寝てるわけでしょ?カーテン開けたらすぐ事件」
小林「怖いね~」
マンションの高さはなんと7階建て。 消防隊に尋ねられた際には、男は息も絶え絶えに「助けてください」とうめいていたそうです。
戸井「そうまでして覗きたいもんかね」
しかも男は特定の女性の部屋を覗きたかったわけではなく、「どこか女性の部屋が見たかった」と供述しているようです。
その場合、単身赴任用のマンションであったり、必ずしも好みの女性が住んでいるとは限らないと戸井。
小林「女性部屋がそのマンションになかったかもしれないってことですね」
ギャンブル的な要素も大きいと見る小林。
戸井「住民からしてもえらい迷惑ですよね?」
小林「びっくりですよね…」
戸井「爽やかな朝かと思って、ベランダに出たら知らない男が寝てるわけでしょ?カーテン開けたらすぐ事件」
小林「怖いね~」
マンションの高さはなんと7階建て。 消防隊に尋ねられた際には、男は息も絶え絶えに「助けてください」とうめいていたそうです。
戸井「そうまでして覗きたいもんかね」
しかも男は特定の女性の部屋を覗きたかったわけではなく、「どこか女性の部屋が見たかった」と供述しているようです。
その場合、単身赴任用のマンションであったり、必ずしも好みの女性が住んでいるとは限らないと戸井。
小林「女性部屋がそのマンションになかったかもしれないってことですね」
ギャンブル的な要素も大きいと見る小林。
学校の更衣室にまつわる思い出
覗きは立派な犯罪ですが、ここで”若気の至り”の思い出話を戸井が打ち明けます。
中学生の頃、体育館に併設してあった更衣室が、中央の水飲み場をはさんで男子と女子で隣り合わせだったと振り返る戸井。
ただ夏場は暑いため、入り口の鉄の扉が開けっぱなしになっていたそう。
小林「え、開けっぱなしで着替えてる…?」
目隠しとして暖簾のようなビニール製のカーテンがあったものの、時折風が吹くと丸見えになる瞬間があったと戸井。
戸井「風が吹いてめくれることがあるのよ。男子の間では「天使のため息』と呼んでいた」
小林「バカだね(笑)」
ほんの一瞬にもかかわらず、中には2時間ほど水飲み場で粘っていた先輩もおり、水を飲みすぎてお腹がチャポチャポになっていたそう。
多感で想像力たくましい中学生の時期だけに、「吹けよ風」と内心願っていたことを明かす戸井でした。
(nachtm)
中学生の頃、体育館に併設してあった更衣室が、中央の水飲み場をはさんで男子と女子で隣り合わせだったと振り返る戸井。
ただ夏場は暑いため、入り口の鉄の扉が開けっぱなしになっていたそう。
小林「え、開けっぱなしで着替えてる…?」
目隠しとして暖簾のようなビニール製のカーテンがあったものの、時折風が吹くと丸見えになる瞬間があったと戸井。
戸井「風が吹いてめくれることがあるのよ。男子の間では「天使のため息』と呼んでいた」
小林「バカだね(笑)」
ほんの一瞬にもかかわらず、中には2時間ほど水飲み場で粘っていた先輩もおり、水を飲みすぎてお腹がチャポチャポになっていたそう。
多感で想像力たくましい中学生の時期だけに、「吹けよ風」と内心願っていたことを明かす戸井でした。
(nachtm)
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