現地メディアが伝えたところによると。インドネシアのある村で、結婚式当日に新郎が行方をくらましてしまったそうです。
逃げられてしまった新婦はなんと、新郎の父親と挙式することになってしまいました。
9月15日放送のＣＢＣラジオ『戸井康成の別冊スクラッパー』では、戸井康成と小林美鈴が、この仰天ニュースについて語り合います。
持参金は米袋とヤギ
結婚式当日に行方をくらましてしまった新郎。
しかし両家の間で、持参金や式の準備などに多額の費用がかかってしまいました。
そこで新婦は、なんと新郎の父親と式を挙げる羽目になってしまったとのことです。
この結婚式について、SNSでは「なぜ結婚式を強行したのか？」といった声が多数挙がっています。
ちなみに、新郎の家族が用意した持参金は、25キロの米袋2つとヤギ1頭だったそうです。
リスナーからは「結婚がなしになったら、なかなかお米が食べられないプロ野球チームに寄付してもらえないでしょうか？」とのコメント。
いま中日ドラゴンズでは、糖質制限のために立浪監督が試合前の食堂で白米の提供を禁止したことで、「令和の米騒動」と呼ばれるほど話題になっています。
戸井「令和の米騒動、海渡ってこっちに来るのか？」
50キロ程度のコメでは全然足らないのではないでしょうか？
しかし両家の間で、持参金や式の準備などに多額の費用がかかってしまいました。
そこで新婦は、なんと新郎の父親と式を挙げる羽目になってしまったとのことです。
この結婚式について、SNSでは「なぜ結婚式を強行したのか？」といった声が多数挙がっています。
ちなみに、新郎の家族が用意した持参金は、25キロの米袋2つとヤギ1頭だったそうです。
リスナーからは「結婚がなしになったら、なかなかお米が食べられないプロ野球チームに寄付してもらえないでしょうか？」とのコメント。
いま中日ドラゴンズでは、糖質制限のために立浪監督が試合前の食堂で白米の提供を禁止したことで、「令和の米騒動」と呼ばれるほど話題になっています。
戸井「令和の米騒動、海渡ってこっちに来るのか？」
50キロ程度のコメでは全然足らないのではないでしょうか？
新郎が消えたのはなぜ？
戸井「本当驚きましたけれども…新郎はなぜか行方をくらましている」
小林「まだ発見されていないと」
新郎は依然行方がわからないままだそうです。新郎はなぜ忽然と姿をくらましてしまったのでしょうか？
その理由を推理する戸井。
（１）他に好きな人が隣の村にいる。
小林「負けた！くっそーだね」
（２）本当は新婦が好きじゃなく、結婚は親同士が決めていた。
小林「そうか、真実の愛じゃなかったんだね」
（３）多額の借金があり、やばい組織に金を借りていた。
（４）宇宙人に連れ去られ、気がついたら乗り物の中だった。
小林「一番ないね」
小林「まだ発見されていないと」
新郎は依然行方がわからないままだそうです。新郎はなぜ忽然と姿をくらましてしまったのでしょうか？
その理由を推理する戸井。
（１）他に好きな人が隣の村にいる。
小林「負けた！くっそーだね」
（２）本当は新婦が好きじゃなく、結婚は親同士が決めていた。
小林「そうか、真実の愛じゃなかったんだね」
（３）多額の借金があり、やばい組織に金を借りていた。
（４）宇宙人に連れ去られ、気がついたら乗り物の中だった。
小林「一番ないね」
新郎の父と新婦はグル？
ここで、珍説を唱える小林。
小林「私ね、新郎は囚われてると思うんです」
戸井「なんで？」
小林「新婦に囚われてると思うんです」
新婦は最初から新郎ではなく、新郎の父を奪おうと思って画策していたと大胆な推理をする小林。
戸井「新郎のお父さんと、花嫁にあたる新婦はグルなわけ？」
小林「グル、あるいは…すべて新婦が考えていたことかも知れませんね。奪うために」
それはともかく、新婦の家族は今回の結婚式の準備のために、2500万ルピア（日本円にして約24万円）をかけていました。
インドネシアではかなりの大金になり、結婚式の費用も馬鹿にならないと戸井。
そこで、新婦の家族にそのような大きな損失を与えることを、新郎の家族は避けたかったのかもしれません。
戸井「無駄にはできんから、何とか結婚式をやったことにして」
費用を無駄にしないための次善の策だったのでしょうか？
いずれにしても真相が謎に包まれた事件でした。
(nachtm)
小林「私ね、新郎は囚われてると思うんです」
戸井「なんで？」
小林「新婦に囚われてると思うんです」
新婦は最初から新郎ではなく、新郎の父を奪おうと思って画策していたと大胆な推理をする小林。
戸井「新郎のお父さんと、花嫁にあたる新婦はグルなわけ？」
小林「グル、あるいは…すべて新婦が考えていたことかも知れませんね。奪うために」
それはともかく、新婦の家族は今回の結婚式の準備のために、2500万ルピア（日本円にして約24万円）をかけていました。
インドネシアではかなりの大金になり、結婚式の費用も馬鹿にならないと戸井。
そこで、新婦の家族にそのような大きな損失を与えることを、新郎の家族は避けたかったのかもしれません。
戸井「無駄にはできんから、何とか結婚式をやったことにして」
費用を無駄にしないための次善の策だったのでしょうか？
いずれにしても真相が謎に包まれた事件でした。
(nachtm)
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