戸井康成の別冊スクラッパー

昼間に真っ黒になっていた自販機の謎

FNNプライムオンラインが報じたところによれば、千葉県君津市で自動販売機やLED看板のコンセントが勝手に抜かれる事件が発生しているそうです。

この事件について、8月28日放送の『戸井康成の別冊スクラッパー』では、戸井康成と小林美鈴が動機を推理します。

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コンセントを抜いて星空観察?

最近千葉県君津市の住宅街ではんこ店が設置している自動販売機のコンセントや、寿司店のLED看板の電源を勝手に抜かれる事件が発生しています。

FNNプライムオンラインの報道では、防犯カメラに、大きな荷物をもった女が勝手にコンセントを抜いている姿が映っていました。
付近で相次いでいたこの迷惑行為は8月に入って数件の通報があり、警察は業務妨害の疑いも視野に事実確認をしているとのこと。

戸井「謎ですけども…これは何目的なんですか?」
小林「自販機も看板も光を放って眩しいので、千葉から見える星空をもう一度見たかったんじゃないですか?」
戸井「メルヘン!」

妙に納得感のある小林の解答に、思わず正解のファンファーレを鳴らす戸井。

戸井「めずらしくファンファーレのボタンを押してしまった!メルヘン」
小林「ブーブーじゃない」

夜も煌々と明かりを灯し続ける自動販売機やLEDの看板。
夏の夜空をのんびり眺めるのが好きな星座観察マニアや、昔懐かしい夜の風情を味わいたいあまり、明かりを消したい衝動が思わず勝ってしまったのかもしれません。

昼間は真っ暗になる自動販売機

一方、リスナーからはこんな推理が。

「謎の事件、節電意識の高い妖怪か何かでしょうか?
そういえば自分が幼い頃、国道沿いにあった自動販売機。大人に聞くと雑誌の自販機だよ、と。昼間に行くと何が売っているのか見えませんでした。
こういう女の人がコンセントを抜いていたんですかね?」(Aさん)

戸井「それは別の自販機でございまして」

その手の自販機は、昼間は消灯しており、夜になると明かりが灯っていたそうです。

戸井「こどもに悪影響を与えるということで。当時の配慮だったんでしょうね」

未成年には見せられないような本がたくさん販売されていたと戸井。
粗悪な機材を使っていると、昼間でも明かりが灯るハプニングもあったようです。

ロードサイドの焦燥感

雑誌の自動販売機の存在が気になって仕方がなかった戸井少年は、中学生になった頃、意を決して夜更けに向かいました。

千円札が使えなかったため、持参した百円玉を何枚も投入し続ける戸井少年。
国道沿いのロケーションのため、長距離ドライバーが通るたびに車のヘッドライトに照らされてしまいます。

戸井「ドキドキよ。なけなしの小遣いから」

のんびりしているわけにもいかないと思いながらも、慌ててバス停の影に隠れ、通過するトラックをやり過ごすことも。
コインを投入中のため、誰か他の人に買われてしまうんじゃないか…と余計な焦りも募ります。

こうしたスリルを経て。ようやく手に入れた念願の戦利品はお目当ての物ではなかったそう。

戸井「魔物なのよ、あの自動販売機は」
小林「なにこの5分間?返してもらっていいですか?」

『戸井康成の別冊スクラッパー』は、架空の情報サイト「スクラッパー」編集長 戸井康成が、今週の気になるニュースやリスナーの事件を集め、スクラップして、そのネタを面白おかしくお送りする週末情報バラエティーです。 
(nachtm)
 
戸井康成の別冊スクラッパー
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2022年08月28日20時48分~抜粋

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