戸井康成の別冊スクラッパー

信号無視、パトカー追突、家族を残して逃走した男の心境を推理!

先月、名古屋市内で信号無視をした男が、パトカーとチェイスを繰り広げた挙げ句、妻とこどもを車内に残して逃走する事件が発生しました。

まるでハリウッド映画のような展開ですが、車内から逃走した男が駆け込んだ先は自宅ならぬ、謎のアパート…

想像をかき立てるこの事件、実は些細なきっかけが原因でした。
戸井康成とアシスタント小林美鈴が容疑者の心理を推理します。

7月3日放送の『戸井康成の別冊スクラッパー』から。

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推理1:闇の組織から逃走中だった?

6月26日、名古屋市熱田区でパトカーからの追跡を逃れる際に信号無視をしたとして、警察は運転手の男51歳を逮捕しました。

警察によれば、男は22日の午後、チャイルドシートを使用せずにこどもを座らせていたため、警官に停止を求められました。
しかしそのまま走行を続け、信号無視をして路地に入り、急停止したところで追跡中のパトカーが追突。
男は車内に妻とこどもを残したまま、逃走したとのことです。

戸井「名古屋で起こったニュースでございますけども…これはなぜ男は逃げたのでしょうか?」

着用が義務付けられているチャイルドシート。
不着用はれっきとした交通違反とはいえ、減点1で反則金もありません。

戸井「言い方は悪いかもしれないが、ビビるような違反ではない、反省すればよろしい。
それなのになぜ逃げた?小林くん、名探偵ぶりを教えてください」

小林「これはね、”カイジ”的逃走中をやってたと思うんですよね」

ブーと勢いよく鳴るブザー音。
マンガ『カイジ』を引き合いに出し、闇の組織に追われながら個人的に『逃走中』をやっていた?と推理を続ける小林。

戸井「そんなねぇ、闇の組織とか世の中にないの」

推理2:駆け込んだ先は愛人のアパート?

「実際はもっと単純なことだろう」と代わって推理する戸井。

急いでトイレに行きたかったか、あるいは夕方の水戸黄門の再放送を見たかったのでは?と続けます。

小林「車にだいたいテレビついてますよね、最近は」

こともあろうに、自らの逃走によって引き起こした信号無視で減点が増え、反則金もつくことに。
さらに、ぶつかったパトカーの修理代も結構かさむだろう、と慮る戸井。

戸井「身から出た錆とはいえ、かなり痛い出費ですよ。逃げたばっかりに」

そのうえ不可解なことに、逃亡した男は自宅でないアパートにいたところを発見されたようです。

小林「怪しいわ…本当に」

なにか家族に見つかりたくないものがあったのでは?と訝る二人。
奥さんにどつかれるどころか「離婚の危機まである」と戸井は囁きます。

戸井「…だって、逃げ込んだアパートっておそらく愛人宅でしょ?」
小林「おそらく!考えちゃいますよね!」

会えなくなる前に愛を確かめ合おうと駆け込んだ?と妄想を広げる二人。

おまけ:市松人形が後部座席に…

ここで、チャイルドシートにまつわるエピソードを思い出した戸井。

こどもが小さい頃、後部座席にチャイルドシートを2つ付けていたそうです。

ある日、コントで使用する市松人形をチャイルドシートに止め、こどもの隣に置いて走行。
たまたま検問で止められたところ、警察官が後部座席の市松人形を見つけてびっくりしたそうです。

小林「ホラーですねぇ。警察から見たら」

たちまち気が抜けた様子の警察官。
いきなり車内で市松人形を見たらゾッとしそうですね。

ちなみに、市松人形はありがちな”髪が伸びる”呪いの人形ではなく、”髪が抜ける”呪いの人形として使用したのだとか。
それを聞いて爆笑する小林。
「呪いがかかっちゃったんですね」と小林に言われて強く否定する戸井でした。

『戸井康成の別冊スクラッパー』は、架空の情報サイト「スクラッパー」編集長 戸井康成が、今週の気になるニュースや、リスナーの事件を集め、スクラップして、そのネタを面白おかしくお送りする週末情報バラエティーです。
(nachtm)
戸井康成の別冊スクラッパー
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2022年07月03日20時49分~抜粋

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