戸井康成の別冊スクラッパー

アフリカの呪術師、呪文でミツバチを操り泥棒を捕える

海外では日本で考えられないような奇想天外な事件が起こっています。

先日アフリカ・ケニアで発生したのは、家畜の盗難を呪術師が呪文で解決したという事件。
なんとこの呪術師はミツバチを操ったという話。

戸井康成とアシスタント小林美鈴がこの珍事件に迫ります。

6月12日放送のCBCラジオ『戸井康成の別冊スクラッパー』から。

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呪術師が犯人を呼び戻す?

現地テレビ局などの報道によれば、ケニア西部の村で家畜の山羊と仔牛、合計2頭を盗んだ男3人組がミツバチの大群に襲われ、2頭をかついで戻ってきたという珍事件が起こりました。

事件を解決したのは被害者の依頼を受けた呪術師とのことで、呪術師はミツバチに泥棒を襲わせたとのこと。
呪術師は「2日後に犯人の方からやってくる。心配しないで」と言い残していたとのことです。

戸井「呪術師、手術中。言いにくいね!」

リスナーからも「泥棒をミツバチに襲撃させるとはびっくりです」とのコメントが。
詳しい情報によると、どうやら事件が起きたのは5月27日、アフリカ・ケニアのカカメガ郡ボトトにあるエムサンダ村とのこと。

戸井「エムサンダ村!どこよ?強そうな村!」
小林「言い方の問題ですよ(笑)」

警察ではなく呪術師に相談

被害者の男性は夜間に家畜が盗まれたことに気づき、警察ではなく呪術師に相談。
男性の家にやってきた呪術師は呪文を唱え、いくつかの儀式を行い、男性に「犯人は戻ってくる」と告げたそうです。

その予告通り、犯人の男たちはミツバチの大群に襲撃されて、身体じゅう血だらけに。
仕方なく犯行現場に家畜を返しに来た犯人たち。お告げは見事的中したようです。

信じられないような顛末ですが、なんと被害者の財産を取り戻す呪術行為は他にも報告されているのだとか。

小林「はぁ~…すごいなぁ~」
戸井「この一件だけじゃないってこと」

聞き慣れない”呪術師”とは、いわゆる”シャーマン”にあたり、アフリカに古くからいるそうです。
この手のスピリチュアルな人たちは世界中にいて、沖縄などにもいると戸井。

一番弱いイメージのハチ

ここで、二人の関心はミツバチに移ります。

戸井「弱いイメージない?ミツバチハッチとか、ミツバチマーヤとか」
小林「ミツバチってハチの中でも一番弱いイメージありますけどね」

ちなみに動物、生き物を手下にするならどれ?と小林に尋ねる戸井。

小林「もうこれですよ、タカ!」
戸井「タカ?なんで?」
小林「カッコいいから、それだけ」
戸井「守ってくれそう、タカがね」

プーさんはドロボウ食い?

ツッコミどころの多いこの事件ですが、驚くのはやはり、呪術師がミツバチを操ったという事実。

戸井「本当にこの呪術師の呪文のおかげなら相当すごくない!?」
小林「すごいですよ、そりゃあね」
戸井「自由自在にミツバチを操れるわけですよ」

人助け以外にも使えるのでは?と小林。
ミツバチに襲われるといえば『くまのプーさん』を思い出す戸井に、小林が思わず吹き出します。

小林「ミツバチによく刺されるから、プーさん」
戸井「あ、そうなの?常にツボに手を突っ込んでるイメージ。あれはドロボウ食いしてるってこと?」
小林「違う違う!そうじゃないですけど、刺されてることもある」

『くまのプーさん』を泥棒呼ばわりする戸井に対し、どちらかといえば被害者の方ですから、とたしなめる小林。

警察よりもミツバチ使いの呪術師を頼る社会。日本ではとても考えられませんが…

戸井「意外と正解かもしれんよ」

ミツバチだけにプロの警察=”プロボリス”、と話を落とす戸井でした。
(nachtm)
 
戸井康成の別冊スクラッパー
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2022年06月12日20時50分~抜粋

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