戸井康成の金曜スクラッパー

Z世代の7割がオタク自覚アリ!「推し活」は当たり前に?

近年では、若者の半数以上に「推し」の存在が定着しているんだそう。
ある世代にはもはや常識となった「推し活」、いったいどんなことをしているのでしょうか?

2月25日放送の『戸井康成の金曜スクラッパー』では、アシスタント小林美鈴が「推し活」の魅力について語ります。

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「Z世代」の7割

そもそも「推し活」とは、どんな活動なのでしょうか?

推し活とは「好きなアイドルやキャラクターなどを応援する活動」のことで、かつて「オタ活」と呼ばれていたものと同義なのだとか。
好きなものの対象を「推し」と呼ぶことから、最近では推し活と呼ばれているそうです。

小林「私も中学生の頃はオタ活やってたんですけど。その時はやっぱネガティブなイメージがあって…」
戸井「まぁ、確かにここ最近じゃない?」

以前はどうしてもネガティブなイメージが否めなかった、という“オタク”の扱い。
戸井が指摘するように、近年ではポジティブな意味合いに変化しているようです。

中でも驚くべき変化は、「Z世代」と呼ばれる若者のうち、オタクを自覚する割合がなんと7割もいること。
もはや若者の間では「推し」がいることが一般的になりつつあるようです。
 

メンタルケアにも”推し”が効く?

とはいえ、そんな”推し活”や”オタ活”は多くの人にとってまだまだ未知の領域。

そこで、元・オタ活動者の小林が”推し活”のメリットを指南することに。

小林「とにかくオタ活するとメンタルケアに繋がるんですよね」
戸井「え?どういうことだろ?」

小林によると、うつ病を含めメンタル面が弱い人は、無意識に自分に注意を向けすぎる傾向にあるのだとか。
推し活によって自分以外の存在に意識を向けることで、ストレス発散に繋がる効果がみられるそうです。

小林「推し活すると感情がね、喜んだり悲しんだり。とにかく豊かになるんですよね!」

もしそうなら、波風の立たない平和な人を推すより、スキャンダルを抱えているような人を推すべき?と素朴な疑問をはさむ戸井。
この問いに対し「どんな”推し”にも別れはつきもの」と小林は答えます。
マンガのキャラなら連載終了、スポーツマンなら引退、が別れのタイミングだとか。

戸井「波平さん推しぐらいだな~。お別れがなかなかないのはな」
小林「アハハー!そうですね(笑)」

安定した波平さんのようなキャラはレアな存在なのかもしれません。
”別れ”も含めた一連の流れがある「推し活」には深い魅力があるようです。
 

テレビ越しのファンサービスも

また、最近では「いかに自分が推しを好きか」についてSNSで発信するのもトレンドに。

針金などで触覚を作ったカチューシャの先に、推しの写真を貼った”推しカチューシャ”を自作してSNSにアップする風潮も。
ここまでくると、あまり理解ができない様子の戸井。

戸井「推しのためならこんなアホな格好ができるってこと?」
小林「作っている過程も楽しいってところですよね~」

小林は”推し”のアナウンサー・安住紳一郎さんへ向けて作った応援うちわを片手に実例を披露します。
ライブなどで見かける応援うちわですが、どうするのでしょうか?

小林「『安住さん、VTRフリするな…』っていう時に、このうちわをテレビに向けるわけですね」

応援うちわには、「安住Vフリして」のメッセージが。
テレビ越しのファンサービスでも幸せに浸れるのが魅力のようです。

すっかり新しい文化として根付いた「推し活」。
知られざる魅力が垣間見えたのではないでしょうか?
(nachtm)
 
戸井康成の金曜スクラッパー
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2022年02月25日21時00分~抜粋

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