2023年04月13日（木）
この駄菓子屋さん、
一見昔ながらの駄菓子屋さんですが、、、
子供にある嬉しいサービスがある
駄菓子屋さんなんです。
それが、なんと
２００円までなら無料！！！！
どんな仕組みなの？って不思議ですよね。
ということで、詳しいお話を
オーナーの岩﨑けんすけさんに伺いました🎤
高校生までのお客さんは
全員、２００円まで駄菓子が無料なんですが、
どうやって生計をたてているのか、、、
実は、
地域の大人の方が
一口１０００円の寄付をしているんです。
２００円分の駄菓子をもらった子は
そのお返しに
寄付してくれた方に
お礼の手紙を書いています。
子供はこのつきチケットをちぎって、
駄菓子をもらいます。
チケットには寄付してくれた
大人の方のお名前が書いてあるので、
その方に子供たちはお手紙を書くんです。
なんてHAPPYな循環(*´ω｀)
岩﨑さんは
地域のつながりが薄くなっているのを
どうにかしたいなと思っており、
駄菓子屋さんなら誰もが集まれる、
地域の人の居場所になれるんじゃないかなと考えたんだそう。
その上で、
より地域のつながりを深くすることは
できないだろうかと考え、
この仕組みを思いついたということでした。
子供は無料でお菓子がもらえてうれしいし、
子供からのお手紙も読むとあったかい気持ちになれますよね！
それに、
最近の子は手紙を書く習慣がないらしく、
最初は手紙の書き方がわからない、と
とまどう子もいるんです。
でも、来るたびに手紙をかくと、
どんどん書けることが増えていって、
その様子を見られるのも嬉しいとおっしゃっていました。
子供の成長の場にもなっているんですね。
放送では、
お店に来ていた
中学２年生樹音さんにもご登場いただきました！
樹音さんはインスタグラムで
お店を見つけ、友達と来るようになったんだそう。
今では毎日くるようになったんですって！(´▽｀*)
こんな駄菓子屋さんがあったら
通っちゃいますよね～✨
お店に来る子とも仲良くなったらしく、
自分より幼いお客さんが
上につるしてあるくじがとれないときに、
とってあげる～といってました。
ほっこりエピソードで癒されました♡
みなさんもぜひ、
つきの家で、
子供たちに囲まれて癒されちゃってください～！
ちなみに私も寄付したので
手紙が楽しみで仕方ないです（笑）
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岐阜県本巣市三橋鶴舞２５
「つきの家」
レポートドライバー💚小菅玲菜
ドラ魂キング内１６：４５頃OAしました♪
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