おはようございます、こんにちは、こんばんは
CBCラジオ 営業部 Nです。
このページを開いてくださってありがとうございます。
局のオフィシャルな場で、自由に書いていいよ~というとっても素敵な機会を頂きました。
わたしは2021年新卒入社の2年目、いまのところ社内では末っ子ポジションです。
そんなわたしが今お仕事をする上で感じているやりがいなどを、つらつらと書いてみようと思います。
【ラジオの裏側】末っ子社員がCBCラジオで感じる「やりがい」
このブログに込められた思い
さて、昨年末からシリーズで掲載されているこの「CBCラジオ 未来プロジェクト」メンバーによるブログについて、ひっそりとしている企画ですが、ご存知でしたでしょうか。
【ラジオの裏側】からはじまるタイトルがこのブログのシリーズになっています。
この書き物はラジオ局を目指して就職活動を頑張るみなさんに、歳の近いCBCラジオの社員から見た「CBCラジオ」がどんな会社か少しでも知ってほしく、そんな思いを先輩と話し合ったことをきっかけに立ち上げていただいた企画です。
というのも、わたしが就職活動をしたときにこの会社に関する情報が特になく、どんな部署があるのかも全く分からずに面接を受けていたからです。わたしの企業研究不足はもちろん一番にあるのですが…
会社も刻々と変化しているので、そのときによって部署の名称も異なったり、私が入社してから新設された部署もあったりするのですが、こんな形で今のCBCラジオのお仕事を知ってもらう機会ができました。あたたかくて優しい会社ですね。少しでもラジオ局を目指す方の参考になれば幸いです。
ちなみにわたしは必ずしもラジオ局に入りたかったわけではなく、広く浅~く多種多様な業界で就活をしている中で、ご縁があってCBCラジオに入社させていただきました。
そして、「外部の人とつながりを持ちたい」という気持ちで営業部を志望し、志望通りの営業部配属で社会人をスタートしました。
営業部が具体的にどのようなお仕事をしているのかもわからないまま、です。
【ラジオの裏側】からはじまるタイトルがこのブログのシリーズになっています。
この書き物はラジオ局を目指して就職活動を頑張るみなさんに、歳の近いCBCラジオの社員から見た「CBCラジオ」がどんな会社か少しでも知ってほしく、そんな思いを先輩と話し合ったことをきっかけに立ち上げていただいた企画です。
というのも、わたしが就職活動をしたときにこの会社に関する情報が特になく、どんな部署があるのかも全く分からずに面接を受けていたからです。わたしの企業研究不足はもちろん一番にあるのですが…
会社も刻々と変化しているので、そのときによって部署の名称も異なったり、私が入社してから新設された部署もあったりするのですが、こんな形で今のCBCラジオのお仕事を知ってもらう機会ができました。あたたかくて優しい会社ですね。少しでもラジオ局を目指す方の参考になれば幸いです。
ちなみにわたしは必ずしもラジオ局に入りたかったわけではなく、広く浅~く多種多様な業界で就活をしている中で、ご縁があってCBCラジオに入社させていただきました。
そして、「外部の人とつながりを持ちたい」という気持ちで営業部を志望し、志望通りの営業部配属で社会人をスタートしました。
営業部が具体的にどのようなお仕事をしているのかもわからないまま、です。
ラジオCMに込められた思い
コマーシャル。「またCMか…」と思ってしまうこと、きっとありますよね。
幼いころのわたしも、歌番組で大好きなアイドルが出ているとき、待ちに待って「よしきた歌唱!!!」となったときに流れ出すCMに「まだかな、待ち遠しいな~」と思った過去を思い出します。
しかし私は今営業としてCMをしてくださる企業さんを探す立場になりました。
CMでお金を頂く立場になりました。
詳しくは1月に更新されている同じ営業部のB型先輩の記事をご参照いただきたいのですが、
番組にタレントさんに出て頂くため
より楽しい放送にするため
アンテナなどの放送設備を整えるため
社員たちで皆様のお耳に放送を届けるため
それ以外にも諸々のためには現実的なお話ですが、お金が必要になります。
ただ、SNSなどがこれだけ主流になってきている今日、テレビ・ラジオの広告以外にも、どんどん広告の選択肢が広がっています。
そんな中で私が最も魅力を感じているのは、スポンサーさんのご希望でカスタマイズしながら作る番組やコーナー。
スポットCMと呼ばれる、番組の合間に流れてくる20秒のCMとはまた異なる、ラジオならではの広告の形です。イメージに合うタレントさんを起用した番組を作ったり、クライアントさんがパーソナリティとしてお話をされたりと、形は様々です。
わたしもこの2年でそのようなコーナー・番組の立ち上げに関わらせていただきました。
オーダーメイドなぶん大変なことももちろんありますが、それをスポンサーさんやリスナーさんに楽しんだり喜んだりしてもらえるとやりがいを感じるし、スポンサーさんとの距離もぐっと近づく気がします。
そういったときにお仕事のやりがいを感じているのが、現在のわたしです。
関わった番組のノベルティのステッカーが増えていくことも、ひそかな楽しみです。
でもそれが成り立つのは、というか成り立たせてもらえているのは、紛れもなく制作部をはじめ他部署の方々がいるからです。
感謝の気持ちは永遠に書けちゃうくらい、どの部署の方にもいつも支えて頂いています。
幼いころのわたしも、歌番組で大好きなアイドルが出ているとき、待ちに待って「よしきた歌唱!!!」となったときに流れ出すCMに「まだかな、待ち遠しいな~」と思った過去を思い出します。
しかし私は今営業としてCMをしてくださる企業さんを探す立場になりました。
CMでお金を頂く立場になりました。
詳しくは1月に更新されている同じ営業部のB型先輩の記事をご参照いただきたいのですが、
番組にタレントさんに出て頂くため
より楽しい放送にするため
アンテナなどの放送設備を整えるため
社員たちで皆様のお耳に放送を届けるため
それ以外にも諸々のためには現実的なお話ですが、お金が必要になります。
ただ、SNSなどがこれだけ主流になってきている今日、テレビ・ラジオの広告以外にも、どんどん広告の選択肢が広がっています。
そんな中で私が最も魅力を感じているのは、スポンサーさんのご希望でカスタマイズしながら作る番組やコーナー。
スポットCMと呼ばれる、番組の合間に流れてくる20秒のCMとはまた異なる、ラジオならではの広告の形です。イメージに合うタレントさんを起用した番組を作ったり、クライアントさんがパーソナリティとしてお話をされたりと、形は様々です。
わたしもこの2年でそのようなコーナー・番組の立ち上げに関わらせていただきました。
オーダーメイドなぶん大変なことももちろんありますが、それをスポンサーさんやリスナーさんに楽しんだり喜んだりしてもらえるとやりがいを感じるし、スポンサーさんとの距離もぐっと近づく気がします。
そういったときにお仕事のやりがいを感じているのが、現在のわたしです。
関わった番組のノベルティのステッカーが増えていくことも、ひそかな楽しみです。
でもそれが成り立つのは、というか成り立たせてもらえているのは、紛れもなく制作部をはじめ他部署の方々がいるからです。
感謝の気持ちは永遠に書けちゃうくらい、どの部署の方にもいつも支えて頂いています。
「CBCラジオ未来プロジェクト」に込められた思い
各部署のメンバーで構成されている「CBCラジオ未来プロジェクト」ですが、わたしはコロナ禍で入社しているので、なかなかランチやお仕事終わりの飲み会などで先輩たちとの距離を縮めることが難しく、他部署の先輩たちとの交流がなかなかない中でこのプロジェクトが始まりました。
最初は不安もありましたが、今ではとっても楽しく取り組ませていただいています!
「しろくじちゃんが寝る前にほめるラジオ」が、その一歩目の取り組みです。
「ほめる」ことにだけ特化する切り口、ラジオなのにキャラクターが喋る世界観、ディレクターズカット版のPodcast展開、各SNSの積極的な更新(先日よりしろくじちゃん、Instagramも開始しました!)、SUZURIを活用したグッズ販売などなど…
会議で繰り広げられた発想からひとつの番組ができ、そこから枝葉を広げています。
この番組でも営業的なお仕事はもちろんしておりますが、部署にとらわれすぎずに色々なお仕事をすごくオープンに見せてもらえているので、他部署それぞれの役割や具体的なお仕事が少しずつ見えてきました。
これも私にとってとてもいい経験で、しろくじちゃんに関われてよかったなと思っています!
そしてとってもかわいいしろくじちゃんのイラスト。わたしも大好きです。
先日パーソナリティのアホロートルさんも出演されていたお笑いライブを観に行ったのですが、その会場にてなんと「しろくじちゃんTシャツ」を着ている方を見つけました…!(笑)
ちなみに同じ会場で(向井さんは出演されていないライブだけど)「#むかいの喋り方」のロンTを着ている方もみつけました。
野生のしろくじちゃんを見つけるのは初めてだったのですが、自分たちで企てていったものがこうしてリスナーの方に届いているのを目にすると、「ああ頑張ってよかったな」とそこにもやりがいを覚えますし、とても嬉しい気持ちになります。
接客業ではないので、目の前で喜んでいる人を見ることはできませんが、ラジオの電波にのって、想像もつかないくらいの沢山の人に番組が届くのだなと思うと、とても素敵なことだなと毎日思っています。
そして今はSNSでリアクションをリアルタイムに見ることができるので、みなさんの声が届きやすい、ありがたい時代だなとも感じます。
リスナーのみなさんから届くメッセージやSNS上のリアクションなど、みなさんからの声が何よりも頑張る原動力になりますので、今後も沢山お声を届けてもらえますと幸いです。
毎日穴が開いちゃうくらい、つ、つ、ついったーの「#しろくじ」で番組の感想を読んでいますので、ぜひ沢山つぶやいて私たちにお声を聴かせていただけら嬉しいです!
そしてそんな素敵な経験できるラジオ局でのお仕事に、少しでも興味を持ってくださる同世代の方がいれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!きゅいきゅい
(営業部 N)
最初は不安もありましたが、今ではとっても楽しく取り組ませていただいています!
「しろくじちゃんが寝る前にほめるラジオ」が、その一歩目の取り組みです。
「ほめる」ことにだけ特化する切り口、ラジオなのにキャラクターが喋る世界観、ディレクターズカット版のPodcast展開、各SNSの積極的な更新(先日よりしろくじちゃん、Instagramも開始しました!)、SUZURIを活用したグッズ販売などなど…
会議で繰り広げられた発想からひとつの番組ができ、そこから枝葉を広げています。
この番組でも営業的なお仕事はもちろんしておりますが、部署にとらわれすぎずに色々なお仕事をすごくオープンに見せてもらえているので、他部署それぞれの役割や具体的なお仕事が少しずつ見えてきました。
これも私にとってとてもいい経験で、しろくじちゃんに関われてよかったなと思っています!
そしてとってもかわいいしろくじちゃんのイラスト。わたしも大好きです。
先日パーソナリティのアホロートルさんも出演されていたお笑いライブを観に行ったのですが、その会場にてなんと「しろくじちゃんTシャツ」を着ている方を見つけました…!(笑)
ちなみに同じ会場で(向井さんは出演されていないライブだけど)「#むかいの喋り方」のロンTを着ている方もみつけました。
野生のしろくじちゃんを見つけるのは初めてだったのですが、自分たちで企てていったものがこうしてリスナーの方に届いているのを目にすると、「ああ頑張ってよかったな」とそこにもやりがいを覚えますし、とても嬉しい気持ちになります。
接客業ではないので、目の前で喜んでいる人を見ることはできませんが、ラジオの電波にのって、想像もつかないくらいの沢山の人に番組が届くのだなと思うと、とても素敵なことだなと毎日思っています。
そして今はSNSでリアクションをリアルタイムに見ることができるので、みなさんの声が届きやすい、ありがたい時代だなとも感じます。
リスナーのみなさんから届くメッセージやSNS上のリアクションなど、みなさんからの声が何よりも頑張る原動力になりますので、今後も沢山お声を届けてもらえますと幸いです。
毎日穴が開いちゃうくらい、つ、つ、ついったーの「#しろくじ」で番組の感想を読んでいますので、ぜひ沢山つぶやいて私たちにお声を聴かせていただけら嬉しいです!
そしてそんな素敵な経験できるラジオ局でのお仕事に、少しでも興味を持ってくださる同世代の方がいれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!きゅいきゅい
(営業部 N)
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