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強心臓の持ち主!岩佐美咲のスカイダイビング体験記

元AKB48メンバーで演歌歌手の岩佐美咲がパーソナリティを務める『岩佐美咲の演日』。

9月12日の放送の模様をお届けします。

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待望の秋

9月に入り少し肌寒い日が続いています。

朝晩は特に気温が下がり、慌ててアウターを用意したという方も多いのではないでしょうか。

岩佐「甲子園もオリンピックも終わり、とうとう夏も終了ですね。私にとってはようやく終わってくれたという感じです。わたしは暑さが苦手ということもあり夏が四季の中で1番苦手なので、嬉しいですね」

苦手な夏がようやく終了し、岩佐も「秋はきっとイキイキしている!」と楽しみな様子。

何をするにも過ごしやすい秋、計画を立てて有効に過ごしていきたいものです。
 

マラソンの日

この日、9月12日は「マラソンの日」。
世界的な規模のものから体育の授業など、みなさんも一度は参加したことがあるのではないでしょうか。

CBCラジオの東京支社がある、東京都千代田区・九段下は皇居のお堀端。周りでは多くのランナーが毎日汗を流しています。

岩佐「先日このラジオでもお話しましたが、この間皇居ランを初めて行ったんです。インドアな私が、まさかでしょ?
舞台のお稽古中だったのにも関わらず、早起きして走って、その日はとても有意義に使えましたね」

家にいる時間が長くなった今、運動不足解消のために密を避け一人で行えるランニングに人気が集まっています。

岩佐「わたしもやってみたら意外と気持ちよくできたので、ぜひみなさんにもやってみて欲しいです!」
 

強心臓の持ち主

ここからはリスナーからのメッセージを紹介します。

先日のライブの合間に放送された、初めてスカイダイビングに挑戦する映像について、多くのメッセージが寄せられました。

「スカイダイビング、とっても楽しそうでしたがバンジージャンプはやったことはありますか?降りる時よりも戻る時が怖そうですね(Aさん)

「美咲ちゃんの強い心臓には本当にびっくりさせられました。もしパラシュートが開かなかったら…と考えたりしなかったですか?」(Bさん)

高いところやスリルが大好きな岩佐、ノリノリでスカイダイビングをこなしてしまう姿は周りのスタッフも少し予想外だったそう。

多くの人が怖がるであろうことも、終始笑顔で臨んでいたということでした。

岩佐「パラシュートの心配なんてまったくしなかったですね。バンジージャンプはしたことがないんですが、バンジージャンプのほうが怖いんじゃないかと思ってます。
スカイダイビングは非日常感がすごいんですが、バンジージャンプは一人で降りなくちゃいけないのが怖そうだなって」

飛行機から人がポンポンと落ちていく風景を目の当たりにし、逆に怖さを感じることがなかったんだとか。

また、プロの方と一緒に落ちていくことにも安心感があったそうです。

岩佐「スカイダイビングは飛ぶ前のカウントダウンとか、怖いからちょっと待ってくださいなんていうものはなくて、時間が来たらはい、飛びますよ!っていう感じで。飛行機から落ちる瞬間だけちょっと怖かったけど、地面に近づくとパラシュートも開いてゆっくり落ちていくので大丈夫ですよ!」
 

盛りだくさんな公演

「先日のコンサート楽しかったです!曲数が多いにも関わらずずっと伸びやかでいっそう力強くなった歌声、淀みなくあたたかいMCやギターの演奏と、ファーストコンサートより成長を感じさせてくれる最高のステージでした!」(Cさん)

自身のシングル曲を全て披露、弾き語りや初出し映像など盛りだくさんで行われたソロコンサートです。

岩佐「それぞれの本番の前にはリハーサルをしたから、その日は相当歌ったんじゃないかな。溜まっていたフラストレーションを発散して、全て出し切った1日でしたね」

直接歌声を届けることが出来る機会が減っているなか、ようやく開催することができたコンサート。

会場へ来てくれたファン、配信で見守ってくれたファンへ今できる精一杯のパフォーマンスを届けた岩佐でした。
(新海優)
 

9/12 セットリスト

M1「アキラ」岩佐美咲
M2「笑顔でいようね」水森かおり
 
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2021年09月12日05時00分~抜粋

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