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「あれは慢心でした…」岩佐美咲の読書感想文の思い出

元AKB48メンバーで演歌歌手の岩佐美咲がパーソナリティを務める『岩佐美咲の演日』。

岩佐「お盆休みも最終日ということで、明日からの生活に向けて少しでも英気を養ってもらいたいと思います!」

8/16の放送の模様をお届けします。

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日焼け対策

8月も半ば、お盆も終盤となりました。

連日全国で最高気温が40度近くまで上がり「災害級の暑さ」とまで言われています。

岩佐「今年の夏はやっぱり例年とは違う夏になりましたね。外には出かけられないし、マスクはしなくてはいけないし。私は夏が苦手なこともあって毎年インドアで過ごすのですが、今年は特に引きこもっていましたね」

外を少し歩くだけで肌がジリジリと焼かれるような暑さの毎日です。

また、熱中症対策として周りの人との距離を取った上でマスクを外し、息苦しさを解消することも重要です。

岩佐「毎年夏は室内で過ごしているので、肌が日に焼けずに済んでいるのですが、今年はダントツの白さを保ってます。日焼けを気にする方には、外出が控えられるのはちょっと良いことだったりしますよね」

最近では「日傘男子」も増えてきて男性も日差しの対策がとりやすくなっています。

同時にソーシャルディスタンスも確保できる日傘を活用してみるのはいかがでしょうか。
 

読書感想文

長らく学校の休校が続いたことから、今年の学生の夏休みも削減されているところがほとんどだそう。

岩佐「8月中に始業式のところも多いみたい。皆さん宿題の進み具合はどうですか?宿題と言えば自由研究や読書感想文なんてありましたよね」

それに加え分厚いドリルや問題集や植物の観察など…

序盤に終えるつもりで意気込むも、最終日まで終わらないのはあるあるです。

岩佐「読書感想文が得意でしたね。小学校の頃に1年生から5年生までクラスで1人選ばれる賞を取ってたんですよ!
でもなんで6年生で取れなかったかというと…自分を過信してたんですよね(笑)」

本を読むことよりも感想を書くことが好きだった岩佐は「5年生までずっと分厚い本で感想を書いてきたのに、いきなり絵本の感想にしちゃった」ことから6年生にして初の落選。

岩佐「力尽きちゃって、絵本ですら絞り出して感想を書いてました。やけにカッコを使ったり、漢字をひらがなにしたり。それがバレたんでしょう。完全に慢心だったなぁ」
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意外と緊張しい

ここからはリスナーからのメッセージを紹介します。

「最近はファンの前で歌声を披露する機会がないですね。早くわさみんの歌が聞きたいです。歌う時って、どこを見て何を考えて歌っているのですか?」(Aさん)

岩佐「基本的にはお客様の顔を見ていますよ。まだ歌い慣れていない曲の時は歌うことにかなり集中しちゃうから、何も考えられていません。なかなか何かを意識しながら歌うっていうのはないかもしれないです」

中でも特に緊張するという、収録が入ったライブや公開収録などでは自分のファンがいると分かっていてもお客さんの顔を見る余裕もなくなってしまうそう。

岩佐「見知ったファンの方がいるとわかると、さらに緊張しちゃうの。歌い終わったあとや複数で歌っている時にやっとファンの方の顔が見られるようになります。映像を後々見返すと、近くよりも遠くを見て歌う方がのびのびと歌えているんですよね」
 

画面越しで応援!

「なかなか普段見られないわさみんのノーメイク姿やパジャマ姿での配信、SNSで見せてくれること期待しています!」(Bさん)

岩佐「私もアイドルが大好きなので、気持ちはよくわかりますよ。さすがにすっぴんは見せられないかなぁ。でも部屋着くらいなら…気長に待っててくださいね」

お家時間が長くなっている今、アイドルの生配信で自宅や部屋着姿を垣間見れるのもファンとしては楽しみの一つ。

いつもおしゃれな洋服や綺麗な着物姿で楽しませてくれる岩佐の、プライベートな部屋着姿が見られるかも!
(ゆうつん)
 

8/16 セットリスト

M1「ふたりの海物語」岩佐美咲
M2「燃え尽きて」吉永加世子
 
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2020年08月16日05時00分~抜粋

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