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新曲披露が困難な中…岩佐美咲が自宅で行うトレーニングとは?

元AKB48メンバーで演歌歌手の岩佐美咲がパーソナリティを務める『岩佐美咲の演日』(CBCラジオ)。

6月7日の放送では、トークやメッセージ紹介、朝にぴったりのミュージックをお届けしました。

コロナウイルス感染防止の観点から、先週に引き続きオンライン収録です。

「いつもくつろいでいる我が家でこうやって録るってなんだか不思議な感じですね。言ってしまえば…部屋着ですしね(笑)くつろいだ格好で仕事できるなんて、経験としても良いしちょっと楽しいですね」

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早く歌いたい!

この収録自体は緊急事態宣言が解除される前の5月です。

「放送日は6月に入ってもう1週間になるんですね。少しずつ普段の日常に戻りつつあるといいなあ、という希望を抱いております。

でも、ライブやイベントはたくさんの人が集まってしまうことですし、まだ難しそうですよね。日に日に感染者が減っていっているとはいえ、クラスターが発生したらこれだけ頑張って自粛した日々が無駄になってしまう…と考えるとやっぱり悲しいかな。

もう少し、私たちも我慢を続けるべきかなと思いますね。でも…やっぱり早く歌いたい!まだ新曲をみなさんの前で一度も歌ってないんですよ。私も毎日聞かないと歌詞を忘れてしまうかも(笑)

普段だと、新曲発売の時期は発売前から後にかけて、イベントで毎日歌うくらいの勢いで披露する機会がいただけるんですよ。その期間でその曲を自分のものにしていくんです。歌詞を身に染み込ませて、世界観や雰囲気を掴んで、自然と醸し出せるようにしていくような感じです。今回はそういった期間がないからちょっと心配。

でもいきなり歌う機会をいただいても大丈夫なように、最近はカラオケのアプリを使って1人コンサートをしてるんです。たくさんシュミレーションしておきます!」
 

お誕生日

ここからはリスナーからのメッセージを紹介。

「6月5日は僕の誕生日です!25歳になります。実家の家族と離れて1人暮らしをしていますが、誕生日を迎えるにあたって感謝と喜びをかみしめています」(Aさん)

「おめでとうございます!私の1つ年下ですね。一人暮らしをされているということですから、普通ならお友達にお祝いをしてもらったり、職場で声をかけてもらったりということがあるんだと思いますが、こういった状況ですから寂しくなっていないか心配です。
でも、私がここでお祝いをしていますから!いい1年になることを願っております♪」

来年こそ、直接お祝いしてもらえるといいですね。
 

屋上の思い出

続いては学生時代のエピソードメッセージ。

「いきなりですが、わさみんは学生時代の屋上に関する思い出はありますか?僕は友達が誕生日だった時に先生にお願いし、屋上のドアを開けてもらいました。屋上でお祝いしたり、写真を撮ったりしたことがすごくいい思い出になっています」(Bさん)

普段は立ち入ることのできない屋上を特別に開けてもらった、というリスナー。

事情を理解し開けてくれた先生も素敵です。

「私のところも普段から屋上には入れないようになっていましたね。確か私が通っていた小学校では、クラブ活動で『省エネクラブ』というものがあって、一時期私も加入していたんです。屋上で太陽光発電を行っていたからそこを見学したり、レポートにまとめたりした思い出があります。リスナーさんに比べたら無機質な思い出だ(笑)。中学校以降は屋上に入った記憶すらないかも…」

学園ドラマなどではよく屋上でお昼ご飯を食べたり、時にはサボったりとなんだか楽しそうですが、実際は入ったことすらないという方も多いのではないでしょうか?
(ゆうつん)
 

6/7 セットリスト

M1「右手と左手のブルース」岩佐美咲
M2「愛旅」cyan
 
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2020年06月07日05時00分~抜粋

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