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「タウンページ並みの○○を持ち歩いて…」岩佐美咲が熱中していた趣味

元AKB48メンバーで演歌歌手の岩佐美咲がパーソナリティを務める『岩佐美咲の演日』。

ゴールデンウィークや母の日といった5月のイベント事も終わり、あっという間に半ばに投入。

「学校に会社にいつも通りの日常というわけにいかないのが今年ですよね。練習が出来ず、運動会や体育祭が無くなってしまったという学生の皆さんも多いのかな。学生時代、たくさん行事の練習したことが懐かしいです」

5月17日の放送では、新曲にまつわる質問を多数紹介しました。

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ハマっていたゲーム

ここからはリスナーからのメッセージを紹介。

「新曲の歌詞について質問です。わさみんには今だから話せる昔の自分の秘密ってありますか?僕は小さい頃ゲームをする時、好きな女の子やアイドルの名前を主人公につけていました」(Aさん)

4月に発売された新曲「右手と左手のブルース」の1番の歌詞「人は誰だって一つくらい 秘密を抱えているでしょう」というフレーズについての質問とのこと。

「秘密は秘密だから今でも言えないことも多いけど…わたしも小さい頃にゲームはよくやっていましたね。初めてやったのは女の子向けのシュミレーションだったと思います。『ときめきメモリアル』というシリーズのゲームです。ものすごく熱中していました。しまいにはタウンページ並みの攻略本を持ち歩いて、熟読していました(笑)」

同じくゲームをしていた周りの女の子からダントツの人気を集める男の子ではなく、2番目に人気な男の子が好きだったという岩佐。

「正統派でないイケメンが好きだったんですよね。ギターを弾く男の子で、歌声もすごく好きでした。その男の子に冷たくされるのがどうしても嫌で、攻略本を読みあさって親密度を上げたり、自分の都合のいいようにストーリーが進むように頑張っていました(笑)

中学生くらいだった当時はハマりすぎて、カバンの中には常にゲームと分厚い攻略本が必ず入っているのが当たり前になっていました。今思うとちょっとおかしかったですね」
 

右手と左手

続いても新曲に関するメッセージです。

「新曲たくさん聴いています。歌詞に登場する男性は本当に罪な奴ですね。タイトルにまつわる質問ですが、わさみんは右手と左手を別々に動かすとしたら何ができますか?」(Bさん)

「別々に動かすのはすごく苦手ですね。おそらく出来ないとは思いますが挑戦してみたいのはピアノかな。あとは楽器つながりで、手と足を別々に動かすドラムもやってみたい!」

妹がドラムの経験者ということで、家にドラムがある環境だったそうですが…

「実際教えてもらったこともあるんです。手と足で全く違うリズムを刻むんですよね。まあ予想通り全然出来なかったですけどね…」

ちなみに「歌いながら踊ることはやっぱり慣れているし得意かな!」だそう。

アイドル時代からリズム感や長い手足を活かして踊るしなやかなダンスはファンから定評がありました。

グループ在籍時からソロデビューするなど歌に注目されがちではありましたが、グループ内ユニットに抜擢され活動するなど様々なことを器用にこなすイメージです。

「でも、演技をしながらセリフを話すとかは苦手かも。ミュージカルとかも、ちょっと難しいかな。電話をしながら何か作業したり、ご飯を食べながら話すのも実はちょっと苦手です。違うことを同時にできるくらい器用になりたいけど…まあ、一点集中型の人間ということで!」

これからも力強く綺麗な歌声に期待できそうです。
(ゆうつん)
 

5/17 セットリスト

M1「右手と左手のブルース」岩佐美咲
M2「玄界灘に春が来る」西川ひとみ
 
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2020年05月17日05時00分~抜粋

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