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元AKBメンバーの岩佐美咲、小さな頃の夢を初告白

元AKB48メンバーで演歌歌手の岩佐美咲がパーソナリティを務める『岩佐美咲の演日』。

新型コロナウイルスの影響で家の中で過ごす時間が増える中、ラジオに注目が集まっています。
岩佐もそんな状況を、自ら番組を担当しながら感じているようです。
5月3日の放送から。

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右手と左手のブルース

5月3日はゴールデンウィークの真っ只中ということで、例年だとアウトドアやショッピングなど長期休みを満喫していた方が多いかと思います。

しかしながら今年は「ステイホーム週間」ということもあり、家の中で過ごす方が大半ですよね。

岩佐「こんな状況の中でも、このラジオがおうち時間を充実させる1つの楽しみとしてもらえたら嬉しいです。そして、ラジオだけでなく音楽かけるというのはどうでしょう?」

と紹介されたのが4月22日に発売されたばかりの9枚目シングル「右手と左手のブルース」。

岩佐「ゴールデンウィーク中はぜひ毎日聴いて、そして歌って、気分を上げてくださいね!」
 

生粋の右利き

ここからはリスナーからのメッセージを紹介します。

「新曲聴きました!ミュージックビデオも見ましたが歌詞が意味深で、とても魅力的なブルースですね」(Aさん)

前シングル「恋の終わりの三軒茶屋」に続き、またまた報われることのない恋を歌った今回の新曲。

ミュージックビデオでは浅草寺を舞台に儚げに歌い上げる姿と、歌詞の切なさがマッチしています。

「タイトルにちなんだ質問ですが、わさみんは右手と左手にまつわるルーティーンはありますか?僕は、右手で箸を持ち左手でお茶碗を持ちます!」(Aさん)

岩佐「ん?それ普通じゃん!(笑)でも私も同じく生粋の右利きなので、特に変わっていることはないかなあ。両利きの方ってすごいですよね。ペンは右手でお箸は左手、とか。

でも左利きの方って大変そうだなって思う事がたまにあるかも。並んで食事をするときはわざわざ左側に座ったり、はさみやお玉もほとんどが右利き用に作られていますもんね」

駅の自動改札や時計回りのドアノブなど、左利きの方にとって日常的に大変なことって多くありそうですよね…
 

将来の夢と睡眠時の夢

続いてのメッセージです。

「夢に描いたものと現実は大きく異なることばかりですよね。僕は小さな頃、パン屋さんになることを夢見ていました。残念ながらパン屋さんになることは叶いませんでしたが、つい最近夢の中でパン屋さんになる夢を叶えたんです」(Bさん)

岩佐「夢の中で夢を叶えたんだ!素敵だね!」

「大人になってから冷静に考えると、僕は朝早く起きるのが苦手なので夢の中だけで叶えられてよかったです。わさみんの小さな頃の夢はなんでしたか?」(Bさん)

岩佐「私は子供の時から歌手になりたかったんですよ。そう考えると夢が叶っているので、ありがたいですよね」

物心がついたころから歌手を志していたという岩佐は中学生にしてアイドルとしての活動を始め、今や演歌歌手として夢を叶え続けています。

岩佐「でも、ずっと歌手になりたいと思い続けていたはずなのに、幼稚園の頃にタイムカプセルに入れた願い事には、なぜかキリンになりたい!って書いていたんだよね…

別に身長も高い方じゃなかったし、たぶん願い事を書く直前にキリンブームが来て、そのまま書いたんだと思う(笑)」

「それか身長が大きくなりたかったのかな~。」と他人事のように語る岩佐。

叶えたい「夢」のほかにも、睡眠時に見る「夢」についてこんなエピソードも。

岩佐「幼なじみの女の子と洞窟を探検しに出かけるんだけど、一緒に通っていた幼稚園に着くの。するとなぜか幼稚園のイスが巨大化して迫って来るの!洞窟までひたすら逃げようとすると、なぜか目玉おやじも追いかけてくるの!」

なんだか心配になりますが「未だにこの夢はかなりの頻度で見ますね~」と若干他人事のようなので心配はいらなさそうです。
(ゆうつん)
 

5/3 セットリスト

M1 「右手と左手のブルース」岩佐美咲
M2 「米原の雪」浅田あつこ
 
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2020年05月03日05時00分~抜粋

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