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2019年は良い年になる?パンサー向井慧が貰った意外な物

人気お笑いトリオパンサーの向井慧が、1月1日放送のCBCラジオ『#むかいの喋り方 新春スペシャル』に出演しました。

久しぶりの正月の名古屋で、しかも生放送ということで不安げな向井。しかし、今年はあるものを貰ったので良い年になりそうだと話しました。果たしてそれはいったい?

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2019年最初に喋った人

「あけましておめでとうございます。1月1日夜9時、生放送で名古屋からお届けしております『#むかいの喋り方』、聴いてる人いる?今、凄い不安です」

探るようにしゃべり始める向井。

この日はCBCラジオに着いて、いきなり名古屋おもてなし武将隊と鉢合わせしたそうです。
『#むかいの喋り方』の直前の番組を担当していたのが名古屋おもてなし武将隊です。

向井「本番が始まる前に『ご苦労にござる。輝かしい一年を』って言われて、苦笑いしかできなくて。
今年初めて喋った人が武将隊。2019年のスタートがこれでいいのか?皆さんも、このラジオでいいのか?ちょっと定かではないんですけど」
 

嵐を超えた

「向井さん、あけましておめでとうございます。毎年『嵐にしやがれ』を見て過ごしていますが、今年は革命が起きました。10年以上嵐ファンの私が、今年は『#むかいの喋り方』を優先して聴くことにします。向井さんは私に革命をもたらしました。

嵐に勝ったのです。2019年も向井さんの可愛い天使の部分と黒い部分、両方好きなので、それが唯一出るこのラジオが、野球シーズンでなくならないことを祈りながら聴いていきます」(Aさん)

向井「これ、すごいことじゃないですか」

しかし、文末の一分に不安があるようです。
もともとこの番組の放送時間(火曜日よる9時)は野球が始まるとナイター中継が入る枠です。

向井「どうなるんだ?と言ってるんですけど、僕の肌感覚で言うと7割終わりそうな気がします。周りの感じとか熱量を感じると、これ、3月で終わります。
だから皆さんとお正月を過ごすのは、これが最後になると思うんで、思い出になるような元日にしていきたいと思っております」

平成最後どころか番組最初にして最後のお正月感を醸しだす向井。
 

ダイノジと肩を並べる

「明日、同じ時間帯で向井君が学生時代に聞いていたダイノジ(大谷ノブ彦)の『キスころ』が生で復活します。つまりリスナーだった向井君がダイノジと肩を並べたわけですよ。これは凄いことです」(Bさん)

向井「昔と同じ時間に同じ番組を、またダイノジさんがやるというのは本当に凄いことだと思います。
ただ、一個前に『嵐に勝った』ってメールを読んじゃったんで、ダイノジさんと肩を並べたって言われてもなあってなっちゃいますけど。でも、僕からしてもありがたいなと思っております」
 

名古屋のセンス大好き

名古屋で正月を過ごすのは14年ぶりという向井。
名古屋では千種区の繁華街・今池に住んでいて、ウェルビーというサウナがあるお風呂屋さんが好きでよく行ったそうです。年末年始の営業を調べた向井は嬉しそうに言いました。

向井「年中無休でやってるんですね。名古屋っぽいセンスだなあって感じたのが、12月31日のカウントダウンロウリュ」

ロウリュとは、サウナストーンに水をかけて、その水蒸気をタオルなどで扇いでもらうフィンランドのサウナ様式のひとつです。
ウェルビーのホームページによると、「カウントダウンロウリュ開催 煩悩を打ち消せ! 108回以上の熱波を送ります!」ということでした。

向井「何そのイベント、みたいな。元日のイベントはお風呂にスタッフが書いた年賀状を浮かべてるらしい。何なの?お風呂に年賀状を浮かべてお待ちしておりますって、どういうセンス?
でも、これが名古屋っぽくて僕は好きなんです。時間があったら行きたいと思います」

果たして今後、この話題が番組で出ることはあるのでしょうか?
 

良い年になる予感

東京では「いきなり!ステーキ」によく行くそうです。
いつもの店で昼食を済ませ、会計している時のこと。奥から店長らしき人が出てきたそうです。

向井「『向井さん、実は前からうちの店に来てくれてたの知ってます。今年も一年よろしくお願いします』って言って、"いきなり!ステーキ"の太いロケットのボールペンを3本もらったんですよ。これはレアよ!
みんな、"いきなり!ステーキ"がボールペン出してるの知らなかったでしょ。ロケット型のボールペン3本もらってるんで、ちょっと良い年になりそうだなと思うんですよ」

嬉しそうに語る向井でした。 
(尾関)
 
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2019年01月01日21時00分~抜粋

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