酒井直斗のラジノート

久々に仕事がない!大みそかの過ごし方がわからなくなったラジオパーソナリティ

名古屋を中心にラジオパーソナリティ、芸人として活動する酒井直斗。
その仕事柄、年末年始やゴールデンウイークなどは多忙なのが当たり前となっていました。

ところが、珍しく今年の大晦日は仕事がなく、どう過ごしたらいいのかわからなくなった模様。

12月18日放送のCBCラジオ『酒井直斗のラジノート』では、リスナーに大晦日の過ごし方を尋ねました。

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年越しに何をしたらいいのか

年末年始の自身のスケジュールについて話し始めた酒井。

元旦の夜はこの番組の新春スペシャル、翌日の夜は同局『推シマシ』で同じく新春特番の生放送が予定されています。

酒井「俺だけじゃなく、この番組のスタッフ陣全員思ってるんだろうね。『家族と過ごしたい』って。俺が思ってるんだよ」

酒井の仕事納めは、12月30日のNACK5での生放送。そのため大晦日の仕事は現状ないとのこと。
過去2~3年は知人のギタリストがカウントダウンライブを行っていたため、その司会として仕事。妻は実家へ戻って年越しというスタイルでした。

数年ぶりに大晦日に仕事がなくなった酒井、一体どうやって過ごしたらいいのかわからなくなっていたようです。

何を食べたらいいのか

酒井「俺は『紅白歌合戦』とか、他の特番も見慣れていないわけ。妻は『紅白歌合戦』見て、『ゆく年くる年』を見て年を越す王道パターン。

さらに妻の家族グループLINEには『1月1日ニューイヤー駅伝観戦』って書かれているくらい、年末年始はテレビなんだよね」

過ごし方もですが、何を食べたらいいのかも分からないとため息。
昨年まで司会をしていた時は、19時ごろに会場入りし、夕飯はコンビニ調達でした。

東海地方では地域によって年末年始にすき焼きを食べることが多いですが、1月2日に祖母宅に行けばすき焼きと寿司が用意されていることがわかっているため、食べる物の選択肢もなくなっているようです。

番組スタッフから「蟹は?」と提案されますが、祖母宅にある可能性があるので却下。
そこで、リスナーに「年越しに俺は何を食べて、どう過ごしたらいいのか教えてくれ」と助けを求めました。

集まったのはネタの山

リスナーからも、酒井の助けに応じたメッセージがいくつか届きますが…。

「今年嫌だったことを叫びながら食べる、年越し流しそうめんはいかがですか?」(Aさん)

「あるかもしれないね」と言いつつ、そうめんという点に微妙な反応を示します。

酒井「そばじゃないの?年越し流しそば。確かに嫌なことを水に流すという点ではいいのかもしれない」

「酒井君と妻・赤ちゃんと3人で厳かに過ごしたらいいじゃないですか。来年以降、年越しに仕事入ったら、家族団らんで過ごせないんですよ?」(Bさん)

酒井「厳かに過ごすって何をするの?俺は仕事のない日は朝からビール飲んでいる。一番嫌なのは、ビール飲んで昼前に寝て、起きたら夕方ってパターン。思い出に残る年末年始を過ごしたいんだよ」

「若い時にやったかどうかわからないけど、年越しの瞬間飛んで『俺、年越しの瞬間は地球にいなかった』っていうのはどう?」(Cさん)

「ラジオパーソナリティらしくXで投票募って一位だったものを食べたら?案はシャウエッセン夜味・イタリアン・ちゃんこ鍋・青椒肉絲丼です」(Dさん)

結局どれも参考にならなさそうな案ばかり。
果たして、酒井は元日の放送でどんな報告をするのでしょうか?
(葉月智世)
 
酒井直斗のラジノート
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2024年12月18日22時00分~抜粋

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