名古屋を中心に活動するピン芸人・酒井直斗は、最近プライベートで立て続けに著名人を見かける機会が多く、その中にはある世代に影響を与えた人物もいたそうです。
3月13日放送のＣＢＣラジオ『酒井直斗のラジノート』では、最近出会った著名人について報告しました。
地元アイドル「OS☆U」の卒業ライブへ
「自分が考えてもいないことが起こると、頭が状況を処理しきれなくなる」と話し始めた酒井。
まず3月9日、名古屋市の大須商店街で活動するアイドルグループ「OS☆U」のキャプテン・夏川愛実さんの卒業ライブに足を運んだそうです。
会場のZephyrHall（名古屋市中区）へ向かうと、関係者席へ案内されました。
酒井「関係者席に行くとさ、久しぶりに会う関係者やアイドルとかがいたり、『この人はダンスの先生なんだろうな』って思ったり、いろいろな人がいるわけ。地元の人もいて、大須に愛されてるアイドルっていいなと思ってたんだけど…」
そのままライブ開始を待っていると、開演10分前にやってきた客を案内する人の態度が、妙に丁寧なことに気付いたのです。
まず3月9日、名古屋市の大須商店街で活動するアイドルグループ「OS☆U」のキャプテン・夏川愛実さんの卒業ライブに足を運んだそうです。
会場のZephyrHall（名古屋市中区）へ向かうと、関係者席へ案内されました。
酒井「関係者席に行くとさ、久しぶりに会う関係者やアイドルとかがいたり、『この人はダンスの先生なんだろうな』って思ったり、いろいろな人がいるわけ。地元の人もいて、大須に愛されてるアイドルっていいなと思ってたんだけど…」
そのままライブ開始を待っていると、開演10分前にやってきた客を案内する人の態度が、妙に丁寧なことに気付いたのです。
あの高橋名人？その証拠を発見してしまう
新たにやってきた男性は、酒井の座っていたすぐ後ろの席に案内されて来たそう。
そして、案内係の男性が、既に座っていた男性に対し妙に丁寧に「お隣に案内していいでしょうか？」と聞いていたといいます。
酒井「俺の後ろのおじさんが『名人の横ですみませんね』とか声掛けてて、さらに『あの名人、写真もいいですか？』って言ってるの」
「名人」という言葉を聞いて酒井が思いついたのは、万松寺で対戦したこともある将棋の藤井聡太竜王・名人。
まさかと意を決して振り返ると、そこにいたのは、ゲーマーとして名高くボタンを高速で連打する「16連射」で知られる高橋名人でした。
念のため、X（旧Twitter）で検索すると高橋名人のブログがヒット。
そこに『「OS☆U」夏川愛実さん卒業コンサート』が出てきて驚きます。
ライブもノリノリで盛り上がっていたのを目撃し「いい人なんだな」と驚いたのでした。
そして、案内係の男性が、既に座っていた男性に対し妙に丁寧に「お隣に案内していいでしょうか？」と聞いていたといいます。
酒井「俺の後ろのおじさんが『名人の横ですみませんね』とか声掛けてて、さらに『あの名人、写真もいいですか？』って言ってるの」
「名人」という言葉を聞いて酒井が思いついたのは、万松寺で対戦したこともある将棋の藤井聡太竜王・名人。
まさかと意を決して振り返ると、そこにいたのは、ゲーマーとして名高くボタンを高速で連打する「16連射」で知られる高橋名人でした。
念のため、X（旧Twitter）で検索すると高橋名人のブログがヒット。
そこに『「OS☆U」夏川愛実さん卒業コンサート』が出てきて驚きます。
ライブもノリノリで盛り上がっていたのを目撃し「いい人なんだな」と驚いたのでした。
プロレスラーとも遭遇
話はこれだけにとどまりませんでした。妻と北海道旅行に行った際も、著名人と遭遇した酒井。
札幌駅で歩いている時、愛知県安城市出身のプロレスラー、オカダ・カズチカ選手とすれ違いました。
ちょうど酒井たちが北海道に行った前々日から前日にかけて、新日本プロレスが札幌大会を開催しており「ひょっとしたら会えたりするかも…」という淡い期待を抱いていたのです。
普段は、プライベートで有名人を見かけても声をかけないという酒井。
ところが、今回だけはどうしても声をかけたい事情があったのです。
オカダ・カズチカさんは今回の札幌大会を最後に日本での試合を終了し、海外へ拠点を移すのです。
妻に待っていてもらい、勇気を出してオカダさんに近づく酒井。
酒井「声をかけたんだよ。『オカダ選手ですよね？頑張ってください！』って。そしたら、軽く流された…」
そのままタクシーに乗って去っていったオカダ選手。
「普段から声をかけられ慣れているだろうし、サッと対応するのが正解なんだろうけど…」と寂しさを漂わせる酒井でした。
（葉月智世）
札幌駅で歩いている時、愛知県安城市出身のプロレスラー、オカダ・カズチカ選手とすれ違いました。
ちょうど酒井たちが北海道に行った前々日から前日にかけて、新日本プロレスが札幌大会を開催しており「ひょっとしたら会えたりするかも…」という淡い期待を抱いていたのです。
普段は、プライベートで有名人を見かけても声をかけないという酒井。
ところが、今回だけはどうしても声をかけたい事情があったのです。
オカダ・カズチカさんは今回の札幌大会を最後に日本での試合を終了し、海外へ拠点を移すのです。
妻に待っていてもらい、勇気を出してオカダさんに近づく酒井。
酒井「声をかけたんだよ。『オカダ選手ですよね？頑張ってください！』って。そしたら、軽く流された…」
そのままタクシーに乗って去っていったオカダ選手。
「普段から声をかけられ慣れているだろうし、サッと対応するのが正解なんだろうけど…」と寂しさを漂わせる酒井でした。
（葉月智世）
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