酒井直斗、BOYS AND MENにイジられまくりの仲良しトーク!

酒井直斗のラジノート / エンタメ

名古屋出身・在住のピン芸人、酒井直斗がお送りする『酒井直斗のラジノート』。

5/26の放送では、東海エリアを拠点に活躍する男性グループ「BOYS AND MEN」(ボイメン)から、水野勝さん、小林豊さん、本田剛文さん、辻本達規さんがゲスト出演しました。

居ないのに話題の中心

「つっじもとたぁつのりだあぁぁぁ!」と、威勢良く自己紹介した辻本さん。しかし、収録本番直前まではおとなしかったようで…。

酒井「辻本さん、急にスイッチ入るの、やめてください」
辻本さん「何が!ずっと入っとったやん!」
酒井「入っとらせんが!」
辻本さん「さっきメッチャしゃべったやん!」
酒井「何言っとるの、全然しゃべってくれんかったが!」
辻本さん「ちょっと、なかなか良い名古屋弁出すやん!いきなり自分も名古屋弁急に出すやん!」

辻本さんの岐阜弁と、酒井の名古屋弁の応酬という、よくわからないテンションでのスタートです。
これも、お互い以前から地元密着で活動していて、交流があるからこそできるやり取り。中でも特に、ボイメンの土田拓海さんと酒井は、お笑いコンビを結成して『キングオブコント(KOC)』予選に出場するほど、仲が深いのでした。

しかし今回はその土田さんの姿はありません。

辻本さん「彼は基本的に、こういう選抜系には選ばれてないんで。キャンペーンは本気でいかないとダメだから」
酒井「ああ、だから『誠と拓海はディナーのあとで』の収録が今日同じ日に入ってるんですね」

『誠と拓海は~』は、タレントの北野誠さんと土田さんがパーソナリティを務める、CBCラジオの番組です。
土田さんには大事な新曲キャンペーンを任せられない。かと言って、交流のある酒井の番組に出ないというのも不自然。じゃあ、他の番組の収録スケジュールを入れて、キャンペーンに来なくても不自然にならないようにしよう…。

恐らくそんなことだろうと、酒井とボイメンのみんなは決めつけるのでした。

キングオブコントは黒歴史じゃない

もちろんこれは、ボイメン1のいじられキャラ・土田さんならでは。彼らなりの愛情表現なのです。

さらに「会いたかった?」「そんなことないよね、良い思い出ないもんね」などと言ってくるボイメンの皆さん。
「(良い思い出は)あんまりないッスね…そんなこともないよ!『KOC』だって一緒に出たし」と酒井はノリツッコミしながらも、“戦友”をフォローします。

実はこのKOC、酒井と土田さんのコンビだけでなく、水野勝さんと田村侑久さんのボイメンコンビも出場しました。共に2回戦で敗退したのですが、これは水野さんにとって黒歴史なのでしょうか?

「黒歴史になってないですよ。俺、ホントに面白い(楽しい)と思ったもん」と水野さん。ちゃんと今だに「KOCに出させていただいた」と自ら発言しているそうです。

それを聞いて酒井は「うわぁー、メチャクチャ嬉しいー!」と、コンビが違うのになぜか喜びます。
どうやら、お笑い界では先輩だということで、酒井なりにいろいろ水野さんらにアドバイスしていたらしく、「自分が育てた後輩が、KOC出場をキャリアにしてくれるのは非常に嬉しい」と言うのでした。

しかし、そんな誇らしげな酒井に対して辻本さんがツッコミます。
「目が泳いでる!水野が怖いなら言うな!」

どうも酒井は、水野さんを昔から畏怖しているらしく、小動物のように緊張してしまうのです。もちろん水野さんは見た目ヤンキーっぽさが強くても明るく心優しい人で、酒井に危害を加えることはしていないのですが、酒井が勝手に怖れているのでした。

この点については後に、「男としての風格に圧倒されている」と酒井は自己分析しています。マンガ『ONE PIECE』でいうところの“覇王色”を水野さんは持っているのかもしれません。

初ゲストの時のトラウマ

その一方で小林豊さんが、「ラジノート」に何か書き込んでるようです。収録後、ゲスト出演者にメッセージを書いてもらっている番組特製ノートです。

「このページをね、すごいオシャレにしたいんですよ。男の子4人が来て、ただ文字が書いてあるだけだと思われるんじゃなく、『すげえじゃん、かわいいじゃん』って言われるみたいな。SNSで映(ば)える感じ?」

そう意気込みを語る小林さんですが、容赦ないツッコミがメンバーから入ります。

水野さん「これは(ボイメンの)総意ではないです」
本田さん「僕らはガガガガッて男らしく書いていきたい感じなんですけど」
辻本さん「ラジオ収録が終わってから書けよって思ってるしね(笑)」

こんな自由気ままなボイメンの皆さん。土田さん以外でのスタジオ生出演は、この番組では初。酒井がMCの番組で括ると、4、5年前まで遡るといいます。
当時はまだ20歳そこそこだったペーペーの酒井。初めてボイメンをゲストに迎えた時、新曲CDの話になりました。

酒井「CDの値段、いくらですか?」
水野さん「酒井くん、いくらが良い?」
酒井「5000円!」

本当は3000円ぐらいでしたが、その場のノリで高く言うボケをかましたんでしょうね。ただ、水野さんも酒井も訂正せず、そのまま収録が終わりました。
その後ディレクターから「何で値段の訂正しないの?マジでさあ、そういうことちゃんとできないと、ゲストこれから受けられないじゃん」と、15分の収録に対し1時間説教されたのです。

60点の芸能生活

そんな若さゆえの過ちを、酒井は取り返すことができるのか?この5年間の成長ぶりを見せつけることができるのか?期待は膨らむばかりです。

酒井「ということで、はい、本編にちゃんと行きますか」

今までの話題は、新曲キャンペーンに繋げるためのアイドリング(場を温める)トークだということです。

酒井「ちなみに今のアイドリングトークは、100点満点で何点ですか?」
水野さん「うーん。60点ぐらいじゃない?」
酒井「いやぁぁぁ!俺の芸能生活ずっと60点ぐらいな気がするぅぅぅ」

可もなく不可もなく、ですね。

酒井「いつか進化したいなあと思います。さあ、BOYS AND MEN、5月9日にニューシングル『進化理論』をリリースしましたあ!」

小林さん「今の“進化したいな”からのくだり、良かったんじゃないですか?」
辻本さん「いや!良くない良くない!わざとらし過ぎる!」
小林さん「あざとかった?」
辻本さん「近い!『進化したいな』から『進化理論』に繋げるのが近過ぎる。ソレを言いたいっていうのがリスナーにもバレちゃう」

うまいこと言ったと思った酒井、意外な攻撃にあたふた。5年前の悪夢が甦ります。
吹っ切るように質問をぶつける酒井。

「えー、今回のシングル、いくらですか?」

辻本さん「値段が最初は、ないでしょ!これ、マジで1時間怒られるよ」
小林さん「まずは『どんな曲ですか?』からだよ」
辻本さん「それがテンドン(ネタを繰り返し使うお笑いの手法)だと思ってるんなら違うからね!」

愛あるツッコミが炸裂するのでした。

ボイメンが赤メン

改めて、水野さんが曲の説明をします。
「TBS系列で放送してます『新幹線変形ロボ シンカリオン』っていう、新幹線が変身するアニメがあるんですね。それのオープニングテーマなんですよ。アニメの世界観と、ボイメンがコラボしたということで、結構キャッチーでお子さんにも楽しんでもらえる楽曲ですね」

酒井が呼応します。
「ボイメン自体の熱さというのも残しつつ、そこにすごい光が加わった感じというか。キラキラ輝いてるのが一色じゃなく何色もあって、メンバーカラーそれぞれの光がバーンと出ているような楽曲ですよね」

急に素敵なコメントが出ましたよ。

酒井「今のコメント、どうでした?ゆーちゃむ(小林さん)」
小林さん「考えてきた感があり過ぎて、何か引く!」
酒井「今のは3日前から考えてました」
小林さん「何かすごい恥ずかしくなってきたもん」

ボイメンが赤面してしまいました。

レコーディングの裏話

疾走感のある爽やかなアニソン「進化理論」に対して、カップリングの「サムライチョップ」「かましてこうぜテッペン」は、ボイメンらしい熱い曲だということです。

ここで酒井が気になったのは、「サムライチョップ」の歌詞に出てくるセリフ部分。元々ボイメンの曲にはセリフが入ることが多く、「どういう心境でセリフを録っているんですか?恥ずかしくないんですか?」と尋ねます。

「俺、8パターンぐらい録ったよ」と答える水野さん。なぜそんなに録るのかというと、メンバー1人ずつ順番にレコーディングしていくので、曲が出来上がってからでないと、どんなパターンのセリフが合うのかわからないのです。だから、いろんなパターンをあらかじめ録っておくのでした。

恥ずかしさというよりも、「そんなセリフ一言では演技プランは作れないよ」という大変さが勝ることが多いんだそう。レコーディングのブースに入っていきなり「~っぽく」などと注文を受けるんだとか。

水野さん「『ちょっと切なさを』とか、『ちょっと若めに』とかいろいろ言われます。まあ、できちゃうんですけどね。僕ら役者もやってるんで」

酒井「うえへへへ…」
辻本さん「水野パイセン(先輩)が言ってる、これ返さないと!」
酒井「ううぅぅ、ふうぅぅ、お前なかなかやるじゃん(震え)」

せっかく水野さんがボケてくれたのに、腰が引けてしまう酒井。大御所や、ちょっとした先輩がボケた瞬間の、ツッコミ方がわからないのだそうです。

愛ある関係

来年1月14日に、ナゴヤドームでライブが開催されることが決まったボイメン。
まだ詳細は決まってないものの、ライブに向けてのビジョンを水野さんが語ります。

「今、社長とも『こういうライブにしていきましょう』というミーティングが始まっていまして。ライブっていうと『曲を知ってるから』とか『その人のファンだから』行くという感じがするんですけど、そうじゃなくて、地域のお祭りみたいなものにしようと。やぽあり地元で活動してるからこそ、地域の人が行きやすいように、格式高くないようにしようというのは話し合ってますね」

「曲を知らない人でも、誰でもいきなり来ちゃっていいよ、みたいな」と辻本さん。

酒井も「ボイメンの名前を知ってても、ライブに行ったことのない人はまだまだ多いと思うんですよ。マジで1回行ったら絶対ハマるからッ!」と力説します。

何だかんだオモチャにされながらも、ボイメン愛は変わらない酒井なのでした。
(岡戸孝宏)
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2018年05月26日22時13分~抜粋

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