名古屋出身・在住のピン芸人、酒井直斗がお送りする『酒井直斗のラジノート』。
2/24の放送では、4人組のロックバンドThe Floor"から、ギター&ボーカル担当のササキハヤトさんと、ベース担当のミヤシタヨウジさんがゲスト出演しました。
The Floorは2月7日にメジャーデビューしたばかりの、北海道出身・在住のバンドです。
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北海道在住バンド The Floorが好きな、名古屋のアレとは?
札幌の定番お土産
まずはお近づきのしるしに、The Floorのお2人から北海道を代表するお菓子「白い恋人」をもらった酒井。
ミヤシタさん「知ってました?白い恋人」
酒井「知ってますよ、噂には聞いてましたよ、白い恋人ってヤツ」
ミヤシタさん「これが、札幌で一番おいしいお菓子なんですよ」
ササキさん「これが、世界で一番おいしいんですよ」
さすが北海道在住バンド。北海道愛でグイグイ攻めてきます。
「いやいや、それは言い過ぎだって(笑)。名古屋だってさあ、甘い物いっぱいあるし。僕の住んでる大須にも『ういろ』」とかさー」
そう言いつつ、ほおばってみる酒井。プチもぐもぐタイムです。
モグモグモグ…。
ミヤシタさん「どうですか?」
酒井「…世界一じゃないよ。宇宙一だよ」
どっと沸くThe Floorのお2人。ナイスPR!と声が挙がりました。
酒井「うんめーっ!白い恋人、久々に食ったけどメチャメチャうめぇーっ!」
ミヤシタさん「あ、食ったことあるんですね」
酒井「あ、バレた」
食べたことがない体(てい)で、否定しながら最後は褒めるという、フリを利かせる酒井のテクニック。おいしさを知っていたことはバレましたが、The Floorも褒められて悪い気はしません。
一気にスタジオ内は和気あいあいとなりました。
ミヤシタさん「知ってました?白い恋人」
酒井「知ってますよ、噂には聞いてましたよ、白い恋人ってヤツ」
ミヤシタさん「これが、札幌で一番おいしいお菓子なんですよ」
ササキさん「これが、世界で一番おいしいんですよ」
さすが北海道在住バンド。北海道愛でグイグイ攻めてきます。
「いやいや、それは言い過ぎだって(笑)。名古屋だってさあ、甘い物いっぱいあるし。僕の住んでる大須にも『ういろ』」とかさー」
そう言いつつ、ほおばってみる酒井。プチもぐもぐタイムです。
モグモグモグ…。
ミヤシタさん「どうですか?」
酒井「…世界一じゃないよ。宇宙一だよ」
どっと沸くThe Floorのお2人。ナイスPR!と声が挙がりました。
酒井「うんめーっ!白い恋人、久々に食ったけどメチャメチャうめぇーっ!」
ミヤシタさん「あ、食ったことあるんですね」
酒井「あ、バレた」
食べたことがない体(てい)で、否定しながら最後は褒めるという、フリを利かせる酒井のテクニック。おいしさを知っていたことはバレましたが、The Floorも褒められて悪い気はしません。
一気にスタジオ内は和気あいあいとなりました。
先輩風は突然に
アルバム『ターミナル』でメジャーデビューしたばかりのTheFloorですが、結成は2012年。メンバーの年齢を聞いてみたところ、皆さん25歳。ちなみに酒井は24歳です。
酒井「あっ、僕の1つ上!」
The Floor「あっ」「1個下?」「じゃあ、ちょっと、ね…」「よろしく頼むよ」
急にテンションが変わりました。
酒井「あれ?に、兄さん方?さっきほら、ミヤシタさん、白い恋人ありがとね」
ミヤシタさん「え?"ありがとうございます"でしょ」
酒井「あ、ありがとうございます…おいしいです、すいません」
ミヤシタさん「うん」
さっきまでの和気あいあいムードが一変です。
酒井「待って!年齢が1個上ってなった瞬間、何でそんな感じ悪くなるの!?おかしいでしょ!人格何個あるの!?」
もちろんこれはThe Floorの冗談で、こんな超体育系ではなく、ゴリゴリの文科系だそうです。
ただ、酒井は縦社会には従います。学生時代ラグビーをやっていたからです。
それを聞いたThe Floorのお2人、またまた態度が急変します。
「強そう」「絶対勝てない」「シメられる」「スクラムで殺される」と戦々恐々。
「スクラムって組み合うだけだからね!」とツッコミをトライする酒井でした。
酒井「あっ、僕の1つ上!」
The Floor「あっ」「1個下?」「じゃあ、ちょっと、ね…」「よろしく頼むよ」
急にテンションが変わりました。
酒井「あれ?に、兄さん方?さっきほら、ミヤシタさん、白い恋人ありがとね」
ミヤシタさん「え?"ありがとうございます"でしょ」
酒井「あ、ありがとうございます…おいしいです、すいません」
ミヤシタさん「うん」
さっきまでの和気あいあいムードが一変です。
酒井「待って!年齢が1個上ってなった瞬間、何でそんな感じ悪くなるの!?おかしいでしょ!人格何個あるの!?」
もちろんこれはThe Floorの冗談で、こんな超体育系ではなく、ゴリゴリの文科系だそうです。
ただ、酒井は縦社会には従います。学生時代ラグビーをやっていたからです。
それを聞いたThe Floorのお2人、またまた態度が急変します。
「強そう」「絶対勝てない」「シメられる」「スクラムで殺される」と戦々恐々。
「スクラムって組み合うだけだからね!」とツッコミをトライする酒井でした。
ミュージシャンらしい話
酒井とすっかり打ち解けたからこそ、こんなノリになってしまいましたが、The Floorはお調子者の集まりではありません。ちゃんと音楽について語ってくれました。
アルバムタイトルの『ターミナル』には、「聴いてくれる人たちの拠り所になれるアルバムにしたい」という思いが込められているそうです。
そして、「ターミナル=駅」というイメージから、このアルバムが始発電車となって、聴いた人が未来に進めるようなアルバムにしたいと思ったんだそう。
また、ターミナルは人がいっぱい集まる象徴でもあるので、The Floorの拠点になるような作品になればいいなとも。
このアルバムではシンセサイザーを大幅に使用するなどいろんな挑戦をしているらしく、今までとこれからのThe Floorを凝縮した1枚になっているということです。
アルバムタイトルの『ターミナル』には、「聴いてくれる人たちの拠り所になれるアルバムにしたい」という思いが込められているそうです。
そして、「ターミナル=駅」というイメージから、このアルバムが始発電車となって、聴いた人が未来に進めるようなアルバムにしたいと思ったんだそう。
また、ターミナルは人がいっぱい集まる象徴でもあるので、The Floorの拠点になるような作品になればいいなとも。
このアルバムではシンセサイザーを大幅に使用するなどいろんな挑戦をしているらしく、今までとこれからのThe Floorを凝縮した1枚になっているということです。
名古屋名物検問
3月にはワンマンライブが東京と大阪で行なわれます。いわゆる"名古屋飛ばし"していることに酒井が問い詰めます。
すると「名古屋めっちゃ好きなんですよ僕!」と取り繕うササキさん。何が好きかと聞く酒井。
ササキさん「味噌カツ!」
酒井「わあー、ベタなヤツ!」
ササキさん「昨日味噌煮込みうどん食べました」
酒井「わー、ベタなヤツ」
ササキさん「手羽先」
酒井「ベタなヤツ」
酒井警察、検問が厳しいです。
酒井「何かあります?ミヤシタさん」
ミヤシタさん「矢場とん」
酒井「それは味噌カツ!」
ササキさん「あー、あと、アレ、赤福!」
酒井「赤福は微妙に三重!」
このままではらちが明かないと思われたその時。
ミヤシタさん「杏花村(あんかそん)ていう中華料理屋さん」
酒井「杏花村ってCBCからすぐそこの?俺も行ったことある!あそこめっちゃおいしいですよね?めっちゃバンドマンの人がいるイメージ」
The Floorの名古屋での打ち上げの8割は、そこが使われるそうです。店の雰囲気もお気に入りだとか。
マニアックな名古屋名物を出されて酒井もご満悦。
「次こそは名古屋にワンマンで来ます」と誓うThe Floorのお2人でした。
(岡戸孝宏)
すると「名古屋めっちゃ好きなんですよ僕!」と取り繕うササキさん。何が好きかと聞く酒井。
ササキさん「味噌カツ!」
酒井「わあー、ベタなヤツ!」
ササキさん「昨日味噌煮込みうどん食べました」
酒井「わー、ベタなヤツ」
ササキさん「手羽先」
酒井「ベタなヤツ」
酒井警察、検問が厳しいです。
酒井「何かあります?ミヤシタさん」
ミヤシタさん「矢場とん」
酒井「それは味噌カツ!」
ササキさん「あー、あと、アレ、赤福!」
酒井「赤福は微妙に三重!」
このままではらちが明かないと思われたその時。
ミヤシタさん「杏花村(あんかそん)ていう中華料理屋さん」
酒井「杏花村ってCBCからすぐそこの?俺も行ったことある!あそこめっちゃおいしいですよね?めっちゃバンドマンの人がいるイメージ」
The Floorの名古屋での打ち上げの8割は、そこが使われるそうです。店の雰囲気もお気に入りだとか。
マニアックな名古屋名物を出されて酒井もご満悦。
「次こそは名古屋にワンマンで来ます」と誓うThe Floorのお2人でした。
(岡戸孝宏)
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