6/17の『酒井直斗のラジノート』には、酒井直斗とお笑いコンビ「第七学園演芸部」を組んでいる、BOYS AND MENの土田拓海が登場し、相方酒井とのトークを繰り広げました。
放送初回に祝福メッセージを贈ったり、前回6/10にもボイスメッセージを届けたりと、『ラジノート』に対して気の利く土田。
そのボイスメッセージが「よそ行きのトーン」だった理由を尋ねられ、「誰が聴いてるかわかんないから、好感度を狙いにちょっと高いテンションで喋らせていただきましたよ」と語る土田。策士です。
そもそもこのメッセージでは「自分に甘い」など、酒井へのダメ出しが多かった土田。
そこを追及されると「気がついたら、僕、ラジノートのファンなんで。リスナーって辛辣なこと言うじゃないですか。出ちゃったんですね、それが」と怪しさ満点の回答です。
「この番組のファンですよね?だったらダメ出しの内容が『顔と首の境目』とか、ラジオ的には絶対にないよね?ありえないよね、見えないから!」と追及の手を緩めない酒井。
「(酒井の)ツイッターとかマメにチェックしてるんですよ。だから出てきちゃうんですよね、酒井君の変化とか…」
しどろもどろな返答を始めるうち、ついに土田の本音が出ます。
「あと、あの…僕のブログにいちいちツイッターで突っ込むの、やめてほしいなって」
酒井は、土田がブログで延々と「そうめんが食べたい」と書いていながら、結局うどんを食べたので「そうめん食えや!」と率直な意見を述べたそうです。
酒井によるボイスメッセージ検証はまだ続きます。
土田は月曜に『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』で2時間出演、さらに毎月第2日曜には『誠と拓海はディナーのあとで』にも出演中。だから『ラジノート』にも酒井の代わりに自分を起用した方がいいんじゃないかと語っていました。
一方、ツイッター上のハッシュタグ「ラジノート」では、この発言に対するツイートが盛り上がっており「土田拓海のラジノートは10分以上聴けない」という声もありました。
そこで、今回は土田拓海にメールを紹介してもらい、酒井やツイート職人たちに対し、パーソナリティとしての力量を見せつけてもらうことになりました。
前もって募集したメールテーマは「土田拓海へのダメ出し」。
このお題に寄せられたメールを土田自身が読まされるという、スペシャルウィークならではの壮大な企画が、まさにこれから展開されるのです。
「結構ガチになってしまうんですが、ラジオのコメント出演の時に微妙に声を張りすぎている時があってビックリします」(Aさん)
「ほぉほぉほぉほぉほぉ!これはね、よそ行きなんですよね、基本!テンション上げていかないと、なんだこの人暗いヤツだなって思われちゃうんですよ、どうしても。だからダメ出しじゃなくてね、土田君も頑張ってるんだなってAさんも思ってほしいね。頼むよ!」
コメントじゃないのにテンションが上がっている土田、続いてのおたよりを読みます。
「いつもいttつも、大事なとこで噛む癖、直してください」(Bさん)
酒井は「まさに今です」と冷静なツッコミ。
「た、たちつてとが苦手なんですよね。僕、"つちだたくみ"って名前なんですけど、自分の名前をちゃんと言えたことがなくて。た行の多い文字が来ると、ちょっと噛んじゃうんで、まぁあの、じきに直していきたいと思います」
「自己紹介の時に、たまに"つちだたくみ"が上手に言えてなくて、"つつだたくみ"とか"つちざたくみ"になってるのが地味に気になってます。つっちーの滑舌が良くなって、土田拓海と演芸部の名が正確に世界に広がる日をいつまでも待ち続けています」(Cさん)
名前の滑舌にまつわる話題が続きました。
「こないだハワイの方に行ってきまして、カフェ屋さんであのー、名前を聞かれたんですよ。星系のちょっと高いカフェの店ですよ。そこがサービスで、入れものに名前を書いてくれるんですよ。マイネーム・イズ・タクミ・ツチダってゆっくり言って書いてもらったんですけど、スチダ。やっぱり滑舌が悪くて、聴きとってもらえないんですよ」
オチの「スチダ」の滑舌が、すでに「ツチダ」と区別しにくくなってる土田。へこたれずにメール紹介を続けます。
「酒井さんのことを自分より下だと思っている。自分がボイメンで一番カッコいいと思っている。最近笑いの腕が上がったと思っている。トークの時にすべると、すべりきる前に自分で慌てて言葉を重ねて『違った、これ違うね』とオチをつけ始めるところ。どれもこれも愛のあるダメ出しです。つっちー大好きです!」(Dさん)
「まずね、『酒井さんのことを自分より下だと思っている』…これ当たってます。でもこれ酒井君が好きだから言えること。で、『自分がボイメンで一番カッコいいと思っている』…これ合ってます!ボイメンでは王子キャラとしてやらせていただいてて、衣装さんがね、細身n (中略) 以上ですかね」
ひと通り聴き終えた酒井は「思ったよりもパーソナリティのパーソナルを出すところ、よく出来てると思うよ」と評価。
さらに「つっちーってさ、調子が悪くなると、顔面真っ白で目が真っ赤になる」と追い込みます。
「大丈夫!別にそういうわけじゃねーから!」と否定する土田ですが、その目はやっぱり真っ赤でした。
放送初回に祝福メッセージを贈ったり、前回6/10にもボイスメッセージを届けたりと、『ラジノート』に対して気の利く土田。
そのボイスメッセージが「よそ行きのトーン」だった理由を尋ねられ、「誰が聴いてるかわかんないから、好感度を狙いにちょっと高いテンションで喋らせていただきましたよ」と語る土田。策士です。
ダメ出しの本音?
そもそもこのメッセージでは「自分に甘い」など、酒井へのダメ出しが多かった土田。
そこを追及されると「気がついたら、僕、ラジノートのファンなんで。リスナーって辛辣なこと言うじゃないですか。出ちゃったんですね、それが」と怪しさ満点の回答です。
「この番組のファンですよね?だったらダメ出しの内容が『顔と首の境目』とか、ラジオ的には絶対にないよね?ありえないよね、見えないから!」と追及の手を緩めない酒井。
「(酒井の)ツイッターとかマメにチェックしてるんですよ。だから出てきちゃうんですよね、酒井君の変化とか…」
しどろもどろな返答を始めるうち、ついに土田の本音が出ます。
「あと、あの…僕のブログにいちいちツイッターで突っ込むの、やめてほしいなって」
酒井は、土田がブログで延々と「そうめんが食べたい」と書いていながら、結局うどんを食べたので「そうめん食えや!」と率直な意見を述べたそうです。
スペシャルウィークのスペシャルな企画
酒井によるボイスメッセージ検証はまだ続きます。
土田は月曜に『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』で2時間出演、さらに毎月第2日曜には『誠と拓海はディナーのあとで』にも出演中。だから『ラジノート』にも酒井の代わりに自分を起用した方がいいんじゃないかと語っていました。
一方、ツイッター上のハッシュタグ「ラジノート」では、この発言に対するツイートが盛り上がっており「土田拓海のラジノートは10分以上聴けない」という声もありました。
そこで、今回は土田拓海にメールを紹介してもらい、酒井やツイート職人たちに対し、パーソナリティとしての力量を見せつけてもらうことになりました。
前もって募集したメールテーマは「土田拓海へのダメ出し」。
このお題に寄せられたメールを土田自身が読まされるという、スペシャルウィークならではの壮大な企画が、まさにこれから展開されるのです。
ダメ出しその1 テンション
「結構ガチになってしまうんですが、ラジオのコメント出演の時に微妙に声を張りすぎている時があってビックリします」(Aさん)
「ほぉほぉほぉほぉほぉ!これはね、よそ行きなんですよね、基本!テンション上げていかないと、なんだこの人暗いヤツだなって思われちゃうんですよ、どうしても。だからダメ出しじゃなくてね、土田君も頑張ってるんだなってAさんも思ってほしいね。頼むよ!」
コメントじゃないのにテンションが上がっている土田、続いてのおたよりを読みます。
ダメ出しその2 滑舌
「いつもいttつも、大事なとこで噛む癖、直してください」(Bさん)
酒井は「まさに今です」と冷静なツッコミ。
「た、たちつてとが苦手なんですよね。僕、"つちだたくみ"って名前なんですけど、自分の名前をちゃんと言えたことがなくて。た行の多い文字が来ると、ちょっと噛んじゃうんで、まぁあの、じきに直していきたいと思います」
「自己紹介の時に、たまに"つちだたくみ"が上手に言えてなくて、"つつだたくみ"とか"つちざたくみ"になってるのが地味に気になってます。つっちーの滑舌が良くなって、土田拓海と演芸部の名が正確に世界に広がる日をいつまでも待ち続けています」(Cさん)
名前の滑舌にまつわる話題が続きました。
「こないだハワイの方に行ってきまして、カフェ屋さんであのー、名前を聞かれたんですよ。星系のちょっと高いカフェの店ですよ。そこがサービスで、入れものに名前を書いてくれるんですよ。マイネーム・イズ・タクミ・ツチダってゆっくり言って書いてもらったんですけど、スチダ。やっぱり滑舌が悪くて、聴きとってもらえないんですよ」
オチの「スチダ」の滑舌が、すでに「ツチダ」と区別しにくくなってる土田。へこたれずにメール紹介を続けます。
ダメ出しその3 自惚れ
「酒井さんのことを自分より下だと思っている。自分がボイメンで一番カッコいいと思っている。最近笑いの腕が上がったと思っている。トークの時にすべると、すべりきる前に自分で慌てて言葉を重ねて『違った、これ違うね』とオチをつけ始めるところ。どれもこれも愛のあるダメ出しです。つっちー大好きです!」(Dさん)
「まずね、『酒井さんのことを自分より下だと思っている』…これ当たってます。でもこれ酒井君が好きだから言えること。で、『自分がボイメンで一番カッコいいと思っている』…これ合ってます!ボイメンでは王子キャラとしてやらせていただいてて、衣装さんがね、細身n (中略) 以上ですかね」
ひと通り聴き終えた酒井は「思ったよりもパーソナリティのパーソナルを出すところ、よく出来てると思うよ」と評価。
さらに「つっちーってさ、調子が悪くなると、顔面真っ白で目が真っ赤になる」と追い込みます。
「大丈夫!別にそういうわけじゃねーから!」と否定する土田ですが、その目はやっぱり真っ赤でした。