2017年4月3日(月)

あの相方から酒井直斗へ祝福メッセージが!

酒井直斗のラジノート / エンタメ

名古屋・大須生まれで大須育ちのお笑い芸人、酒井直斗。
大須といえば、名古屋の秋葉原&原宿&巣鴨&浅草といわれている、カオスな商店街。電気街・オタク街であり、若者もお年寄りも多い門前町です。様々な人々が集まる、ごった煮のような街です。

酒井はこれまで4年間、地道にいくつものコンパクトな番組を渡り歩いてきました。その努力がついに報われる時がきたのです。
土曜の夜、2時間の生ワイド番組を担当することとなったのでした。

キャラが強い相方だらけ

様々なゲストを迎えたり、音楽を紹介したり、東海三県の魅力を再発見すべく、酒井が各街を訪ねたり。聞くと「日曜日、出かけたくなる」をキーワードにしたバラエティ番組です。

酒井はピン芸人ですが実は、名古屋を中心に活躍するエンターテイメントグループ、BOYS AND MEN(ボイメン)の土田拓海とコンビも組んでいます。
昨年6月、お笑いユニット“第七学園演芸部”を結成したのでした。

ちなみに酒井は昔、『森のくまさん』の替え歌で一躍時の人となったパーマ大佐とコンビを組んでいました。キャラが強い相方ばかりですね。

短所を長所に変えて

さて、どうして彼らがお笑いユニットを組むことになったのでしょう?
きっかけは、ボイメンの生ワイド番組『BOYS AND MEN 栄第七学園男組』です。
この中の企画で、お笑いコンビを組むことになった土田でしたが、メンバーは誰も相方になろうとしてくれません。
そこでたまたま近くにいた酒井に声をかけたのだそうです。

なんとも適当な始まりですが、人の出会いとはそういうものなのでしょうね。
その後はあの、コントの日本一を決める『キングオブコント2016』の予選で初舞台を経験。
そして今年の4月1日。名古屋・栄のナディアパークにあるアートピアホールにて、初の主催イベント『第七学園演芸部と愉快な仲間たち』を行なったのでした。そう、この新番組スタートの当日です。

初めてづくしの中、土田が新番組へのお祝いメッセージを寄せてくれました。相方思いですね。
さぞかし、酒井の士気を奮い立たせるような、熱いコメントをくれるかと思いきや・・・

「酒井くん人見知りなのに2時間大丈夫?いろんなゲストが来ても仲良くなれる?しっかり本音を引き出せる?相方の僕ですら、まだ自分の素直な所を半分しか見せてないよ?」

…という心配ばかり。

ただ、人見知りは悪いことばかりでもありません。
相手の心にズケズケと入っていくような、馴れ馴れしい態度はとらないのです。
その場の空気を読んで、相手が楽しく思えるにはどうすればいいかを考える力は、人見知りの方が長けているという説もあります。つまり、ゲストを迎える司会者に向いているともいえます。

今流行りの言い方だと「忖度」できるパーソナリティーなのですね。もちろん、いい意味でですよ。

愛すべきポンコツ

さて、不安な気持ちを吐露した土田ですが、頑張り屋さんの酒井はきっとどんな困難も克服するはずだと、コンビ愛も寄せてくれるのでした。
さすが、ちゃんとシメる所はシメるなあと感心させたのも束の間。

「僕もCBCラジオで、北野誠さんとの新番組『誠と拓海はディナーのあとで』をやります!放送日時は毎月第二日曜日の、24時から25時。これ大事だからもう一回言いますね。毎月第二日曜日の、24時から、にじゅうごっじ」

大事なことなので2回言うねと言って、2回目を噛んでしまう大ボケぶり。
酒井も思わず「みんながツッコみやすい愛すべきポンコツ」と、笑ってしまうのでした。

緊張感を和ませる天賦の才能を持つ土田。
大須商店街のように、様々な才能の人を酒井が引き寄せる番組になってほしいものです。
(岡戸孝宏)

この記事の radiko.jp
facebook twitter hatebu line

酒井直斗のラジノート

アーカイブス

同じカテゴリー

|
facebook twitter hatebu line