酒井直斗のラジノート

『酒井直斗のラジノート』4/1スタート!酒井直斗直撃インタビュー

4/1(土)スタートの『酒井直斗のラジノート』を担当する名古屋のピン芸人酒井直斗。
名古屋栄のオアシス21で開催された公開オーディションで、ラジオパーソナリティの座を獲得して早や4年。
6つ目の番組として夜帯の2時間ワイドを担当する彼に、新番組への抱負を聞きました。

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正直、先を越されたなと


──酒井直斗といえば元相方・パーマ大佐の「森のくまさん騒動」ですが?

そこからですか!ていうか「ですが?」って言われても(笑)。
正直、先を越されたなと。テレビのワイドショーで有名人が「パーマ大佐」についてずっとしゃべってるじゃないですか。それだけで10分コーナーがもつんだなって。
悔しかったです(笑)。

───2013年の公開オーディションから4年、どんな変化が?

番組をいただいてるおかげで、ひとりで喋る時間が増えたんですよ。
自分でも「よく喋れるなぁ」って思うようになりましたし、周りからも「成長したな」って言われるようになりましたね。
あとはそうですね…太りました!(笑)。

──『0時のつぶやき(酒井直斗のナイスジャーマン)』に始まり『ドラ魂ポーン』『酒井直斗のゲキオト』『VSサカイ』『酒井直斗のライパチ』と、番組を転々としてますね。

『ナイスジャーマン』の時に来てくれたKANA-BOONというバンドが、名古屋に来るたびに番組に出演してくれるんですが、そのたび番組が変わるので「番組クラッシャー」って命名されまして(笑)。
でもいろんな時間で喋れたおかげで、いろんなリスナーさんに聴いていただけて楽しかったです。

今度こそそこに近づきたいと


──今回は記念すべき5年目は、土曜夜の2時間ですが?

平日では永岡(歩)さん、いっしょに「0時のつぶやき」をやったボイメン、武将隊が担当してる時間ですよね。
もう5年前には想像できないほど、彼らがビッグになりましたよね、ホントに。それはすごく励みになることです。
だから、今度こそそこに近づきたいと。
若い人たちに23歳の僕が伝えられ…いや違いますね、いっしょに共感できるものを作りたいですね。

──『酒井直斗のラジノート』、どんな内容になりそうですか?

番組では文字通りノートを作ってゲストさんにもメッセージを書いてもらうんですけど、東海三県のいろんな場所へこのノートを持ってロケをするんですよ。
出会った方にも夢や希望、グチなどを書いていただいて、一緒にノートを作っていきます。

──新番組への意気込みをひと言。

改めてこの番組をスタートとして、皆さんの近くにいるパーソナリティになりたいです。
今度こそ終わらせないぞ!(笑)

『酒井直斗のラジノート』は、毎週土曜日よる9時から放送です。
※この記事は広報誌『CBCラジオプラス』掲載のものを加筆しました。
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