月曜日の『ＣＢＣラジオ #プラス！』では旬の食材を紹介しています。
5月26日の放送では、名古屋市中央卸売市場中部水産の鬼頭さんが「キンキ」をピックアップ。
高級魚ですが、今は「値段が旬」なようです。
光山雄一朗アナウンサーと三浦優奈が話を聞きました。
キンキが値下がり。なぜ？
キンキは大きな目と赤い体が特徴の深海魚で、柔らかい肉質に脂が乗る高級魚。
光山「高級…だからか！あんまり食べたことないなって思ったのは（笑）」
年中美味しいといえど、旬は冬から春にかけて。
それなのに鬼頭さんがキンキを取り上げたのは、今は値段が旬だからとか。
キンキは北海道の太平洋側、三陸沖の深海で獲れますが、最近は三陸沖のサバの水揚げ状況が悪いように、取れる魚が全体的に少ない傾向です。
そんな中で水揚げが多いのがキンキ。
鬼頭「獲れる魚ちょっと少ないんで、『何を取りに行こうか』と漁師さんが思った時に、キンキがずっと獲れたんで、そのまま獲り続けてるって感じです」
獲れない魚の代わりにキンキの水揚げが続いているため、徐々に値段が下がり、今お値打ちになってきているとのこと。
三浦「食べるなら今だ！」
光山「高級…だからか！あんまり食べたことないなって思ったのは（笑）」
年中美味しいといえど、旬は冬から春にかけて。
それなのに鬼頭さんがキンキを取り上げたのは、今は値段が旬だからとか。
キンキは北海道の太平洋側、三陸沖の深海で獲れますが、最近は三陸沖のサバの水揚げ状況が悪いように、取れる魚が全体的に少ない傾向です。
そんな中で水揚げが多いのがキンキ。
鬼頭「獲れる魚ちょっと少ないんで、『何を取りに行こうか』と漁師さんが思った時に、キンキがずっと獲れたんで、そのまま獲り続けてるって感じです」
獲れない魚の代わりにキンキの水揚げが続いているため、徐々に値段が下がり、今お値打ちになってきているとのこと。
三浦「食べるなら今だ！」
おすすめはキンキの塩焼き
キンキは赤色の鮮やかなものが鮮度が良いものになります。
美味しい食べ方はやはり煮付け。
ただ、鬼頭さんによると、気温が高くなってきた今だと塩焼きがおすすめだそうです。開いて焼いても十分美味しいとのこと。
鬼頭「脂がポタポタ垂れる感じがね、絶品です」
三浦「脂がすごいのってますもんね、キンキにね」
想像するだけで食欲をそそられる光山と三浦。
酒好きの3人ですが、光山は「お酒、何が合う？」と鬼頭さんに尋ねます。
鬼頭「いや、なんでもいけますよ！日本酒、なんでも全般」
高級魚をお値打ちに味わえるチャンス。お酒片手に味わってみてはいかがでしょうか。
（ランチョンマット先輩）
美味しい食べ方はやはり煮付け。
ただ、鬼頭さんによると、気温が高くなってきた今だと塩焼きがおすすめだそうです。開いて焼いても十分美味しいとのこと。
鬼頭「脂がポタポタ垂れる感じがね、絶品です」
三浦「脂がすごいのってますもんね、キンキにね」
想像するだけで食欲をそそられる光山と三浦。
酒好きの3人ですが、光山は「お酒、何が合う？」と鬼頭さんに尋ねます。
鬼頭「いや、なんでもいけますよ！日本酒、なんでも全般」
高級魚をお値打ちに味わえるチャンス。お酒片手に味わってみてはいかがでしょうか。
（ランチョンマット先輩）
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