株式会社ぐるなびが、今年の日本の世相を反映し象徴する食として、2025年「今年の一皿」が「お米グルメ」と発表しました。
12月4日放送の『CBCラジオ #プラス!』では、永岡歩アナウンサーと山本衿奈が、過去の今年の一皿も含めて、自身の体験を交えながらこの話題について語りました。
選ばれた理由とは
「麻辣湯かなと思っていた」と予想していた永岡でしたが、選ばれた「今年の一皿」は“お米グルメ”。
選定理由には、猛暑による米の不作や価格高騰により安定供給への関心が高まったこと、食料安全保障の観点で米の存在感が再認識されたことなどが挙げられています。
また玄米や雑穀米といった“健康米”の市場拡大も背景にあると紹介しました。
さらにコンビニでは、おにぎりや弁当など米を使った商品の価格を抑える取り組みがあったことにも触れ、永岡は自身が食べた古米体験を振り返りました。
白米そのままを食べたようで、匂いで気づいたとのこと。
味が落ちたわけではなく「いつもと違うと思っただけ」と感想を語りました。
選定理由には、猛暑による米の不作や価格高騰により安定供給への関心が高まったこと、食料安全保障の観点で米の存在感が再認識されたことなどが挙げられています。
また玄米や雑穀米といった“健康米”の市場拡大も背景にあると紹介しました。
さらにコンビニでは、おにぎりや弁当など米を使った商品の価格を抑える取り組みがあったことにも触れ、永岡は自身が食べた古米体験を振り返りました。
白米そのままを食べたようで、匂いで気づいたとのこと。
味が落ちたわけではなく「いつもと違うと思っただけ」と感想を語りました。
その他ノミネート一皿
準大賞に選ばれたのは「抹茶」。
インバウンドの影響があり、健康志向の高まりと合わせて抹茶が世界的に注目されている流れがあります。
緑茶の輸出額が過去最高を記録しており、抹茶の国際的な広がりを実感できる結果です。
また、ノミネートには「麻辣湯」のほか、「ご当地うどん」も入っていたとのこと。
永岡は福岡の「資さんうどん」が東京進出で話題になった背景があるのでは?と推測します。
インバウンドの影響があり、健康志向の高まりと合わせて抹茶が世界的に注目されている流れがあります。
緑茶の輸出額が過去最高を記録しており、抹茶の国際的な広がりを実感できる結果です。
また、ノミネートには「麻辣湯」のほか、「ご当地うどん」も入っていたとのこと。
永岡は福岡の「資さんうどん」が東京進出で話題になった背景があるのでは?と推測します。
過去の一皿を振り返る
今年で12回目となる「今年の一皿」ですが、ふたりは過去に選出された一皿も振り返りました。
まず、すぐ納得できたというのが2019年の「タピオカ」。
2020年はコロナ禍を影響に「テイクアウトグルメ」。これにはふたりとも笑い出します。
山本「ざっくり(笑)」
永岡「テイクアウトならなんでもいい(笑)うどん、そば、肉、ハンバーガー」
コロナ禍が続いた2021年は「アルコールテイスト」、2022年は「冷凍グルメ」となりました。
この広いニュアンスで選ばれたラインナップには笑い交じりにコメントするふたり。
永岡「来年あたりは。“あったかいご飯”とかが入るかもね(笑)」
(ランチョンマット先輩)
まず、すぐ納得できたというのが2019年の「タピオカ」。
2020年はコロナ禍を影響に「テイクアウトグルメ」。これにはふたりとも笑い出します。
山本「ざっくり(笑)」
永岡「テイクアウトならなんでもいい(笑)うどん、そば、肉、ハンバーガー」
コロナ禍が続いた2021年は「アルコールテイスト」、2022年は「冷凍グルメ」となりました。
この広いニュアンスで選ばれたラインナップには笑い交じりにコメントするふたり。
永岡「来年あたりは。“あったかいご飯”とかが入るかもね(笑)」
(ランチョンマット先輩)
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