推シマシ

TEAM SHACHI 坂本遥奈、NACK5出演で抱いた違和感の理由

2月19日、TEAM SHACHIの坂本遥奈が、さいたま市にあるFMラジオ局・NACK5『キラスタ』に出演し、パーソナリティの酒井直斗を相手に新曲のプロモーションを行いました。

22日放送のCBCラジオ『推シマシ』では、坂本と酒井が、名古屋での放送とは違ったNACK5での印象を語ります。

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名古屋とさいたまの違い

NACK5で毎週月曜日に『キラスタ』を担当している酒井。

酒井「そのゲストにTEAM SHACHIにお越しいただきました」

坂本「TEAM SHACHI新アルバム『笑う門には服着る』リリースのお話をたくさんさせていただきまして。酒井君にインタビューもしてもらいました」

酒井が気になったのは、いつものCBCラジオとNACK5の印象の違い。
『キラスタ』でのパートナー・斉藤百香さんが酒井の正面に座り、斜めに坂本、その横に大黒柚姫さんという並び。

『推シマシ』とまるで異なる配置に違和感を抱いたという酒井。
それは坂本も同じだったようで「斜め前にいる酒井君は、違和感しかなかった(笑)」と振り返ります。

一瞬で名古屋

坂本が気になったのは、NACK5でが酒井が名古屋弁を使わず、標準語で話していたこと。

坂本「『うわ~、埼玉に合わせにいってる』って思ったけど、あれはどうなんですか?」

実は酒井、NACK5のディレクターから「酒井さんが『キラスタ』であまり方言出ないって話を、『推シマシ』でもしてたじゃないですか?その辺り(名古屋弁)が坂本さんから出るといいですね」と本番前に言われていたそうです。

スタッフの期待どおり、坂本は酒井の口調に対し「あれ?なんかおかしい」と一言。

酒井は普段の名古屋弁で切り返してしまい、「俺は右脳と左脳で分けて、さいたまと名古屋でそれぞれ番組をやってるんだ!」と叫んでしまったそう。
それに容赦なく「ねぇ、どっちが右脳でどっちが左脳なの?」と追撃した坂本。

さいたまにいながら、一瞬でCBCラジオの感覚に変わったようです。

誰ならよそ行きになる?

逆に誰を『推シマシ』に呼べば、よそ行きになるのかを考え始めた2人。

酒井は「妻をゲストに呼べば…」と言いかけたものの、同じ名古屋の人間で家族だからそこまで違和感がないかもしれないと予測。

坂本「酒井君の妻を、実際にスタジオにゲストとして呼ぶのが今年の目標」

酒井「何それ?初めて聞いた。ふーん、そうなんだ?」

必死に平静を装う酒井に、「違和感なく話す酒井君が見たい」と切り返す坂本。

実は坂本がNACK5のスタジオに来た時、どんな顔で挨拶したらいいのか困ったと言う酒井。学校の参観日に保護者が来るような気分だったそうです。
(葉月智世)
 
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2024年02月22日22時00分~抜粋

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