地元の名古屋をはじめ、フェスや単独ライブなど多数のイベントに出演しているTEAM SHACHI。
11月23日放送のCBCラジオ『推シマシ』では、メンバーの坂本遥奈が、19日に名古屋市でのライブステージ上で起こったハプニングについて、酒井直斗に報告します。
ラップの最中に靴が脱げて客席に飛ばしてしまったアイドル
名古屋を沸かせたライブ?
話題は19日にTEAM SHACHIが行ったライブイベントについて。
坂本「TEAM SHACHIが名古屋を沸かせた(笑)」
市内にあるDIAMOND HALL(中区新栄)では、この日15時開演で秋本帆華生誕イベント「秋本帆華生誕祭2023~Hooʼs history~」を、その後19時開演で「DINER SHACHI」を開催したTEAM SHACHI。
「日曜日のリクエストライブ、『プロフェッショナル思春期』に投票しました。以前のトークイベントで『振付が難しい』と言っていたのは承知でしたが、まさか靴が脱げて飛んでいくとは…」(Aさん)
当事者の坂本は笑いをこらえていますが、メールを紹介する酒井はまったく意味がわからない状況。一体何があったのでしょうか?
坂本「TEAM SHACHIが名古屋を沸かせた(笑)」
市内にあるDIAMOND HALL(中区新栄)では、この日15時開演で秋本帆華生誕イベント「秋本帆華生誕祭2023~Hooʼs history~」を、その後19時開演で「DINER SHACHI」を開催したTEAM SHACHI。
「日曜日のリクエストライブ、『プロフェッショナル思春期』に投票しました。以前のトークイベントで『振付が難しい』と言っていたのは承知でしたが、まさか靴が脱げて飛んでいくとは…」(Aさん)
当事者の坂本は笑いをこらえていますが、メールを紹介する酒井はまったく意味がわからない状況。一体何があったのでしょうか?
リクエスト12位からスタート
「ハルちゃんのハプニングもあり、最高のライブでしたね」(Bさん)
坂本「リクエストライブを日曜(19日)に開催しまして。ライブで聞きたい曲を5曲選んでもらって10月いっぱいで締め切り、1位から12位を披露しました」
ステージは12位の「勲章」でスタートしたそうです。
12位からと中途半端な数になった理由は、投票された曲の並びなどを考慮した結果とのこと。
披露した楽曲には、坂本がセンターを務めるユニット曲もありました。
事件は、ランキング4位「プロフェッショナル思春期」の歌唱中に起こったそうです。
坂本「リクエストライブを日曜(19日)に開催しまして。ライブで聞きたい曲を5曲選んでもらって10月いっぱいで締め切り、1位から12位を披露しました」
ステージは12位の「勲章」でスタートしたそうです。
12位からと中途半端な数になった理由は、投票された曲の並びなどを考慮した結果とのこと。
披露した楽曲には、坂本がセンターを務めるユニット曲もありました。
事件は、ランキング4位「プロフェッショナル思春期」の歌唱中に起こったそうです。
観客・メンバーの連携
「プロフェッショナル思春期」はチームしゃちほこ時代、5年目に日本ガイシホールでライブをした際に歌った思い出の曲。坂本が歌うパートは2番です。
坂本「最初にゴリゴリのラップです。ラップパートを歌う前に(大黒)柚姫と(咲良)菜緒が私の両端にいて、私の脇を支えてくれて秋本帆華ちゃんが前にいてしゃがむの。
帆華ちゃんの上を、両脇支えてくれた2人が持ち上げてくれて飛び越えるんだけど…その時に私の靴が片方、客席にぴょーん」
酒井「客席に?」
以前にも靴を飛ばしてしまったことがあったあったそうですが、今回は最前列真ん中の観客の足元に直撃。
坂本本人も驚いたそうですが、曲の途中なのでどうにもなりません。
ラップを歌いながらも焦っていると、靴が当たった客の隣にいた人が靴を拾い上げ、ステージ上へ差し出してくれたそう。
それを咲良さんが受け取り、見事な連携プレーで坂本に戻したそう。
ただ、歌っているのですぐに履くことができず、ラップの歌詞を「どうしよう、どうしよう」とアドリブで変えて歌いました。
この様子を聞いて、坂本を「新栄のシンデレラ」と呼んだ酒井でした。
(葉月智世)
坂本「最初にゴリゴリのラップです。ラップパートを歌う前に(大黒)柚姫と(咲良)菜緒が私の両端にいて、私の脇を支えてくれて秋本帆華ちゃんが前にいてしゃがむの。
帆華ちゃんの上を、両脇支えてくれた2人が持ち上げてくれて飛び越えるんだけど…その時に私の靴が片方、客席にぴょーん」
酒井「客席に?」
以前にも靴を飛ばしてしまったことがあったあったそうですが、今回は最前列真ん中の観客の足元に直撃。
坂本本人も驚いたそうですが、曲の途中なのでどうにもなりません。
ラップを歌いながらも焦っていると、靴が当たった客の隣にいた人が靴を拾い上げ、ステージ上へ差し出してくれたそう。
それを咲良さんが受け取り、見事な連携プレーで坂本に戻したそう。
ただ、歌っているのですぐに履くことができず、ラップの歌詞を「どうしよう、どうしよう」とアドリブで変えて歌いました。
この様子を聞いて、坂本を「新栄のシンデレラ」と呼んだ酒井でした。
(葉月智世)
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