11月16日放送のCBCラジオ『推シマシ』では、パーソナリティのTEAM SHACHI 坂本遥奈と酒井直斗が、生放送が始まる前、自分たちがどんなことをしているのかを語りました。
リスナーにはなかなか知ることができないラジオ放送の舞台裏、いったいどんなものでしょうか?
放送前のルーティーン

酒井「ラジオの(放送が始まる)前って、我々がどんなことをしてると思う?」
坂本「それは…がっつりと打ち合わせをして、生放送に臨んでいるんじゃない?(笑)」
意味深な笑い含みをする坂本に、「打ち合わせは10分程度で終わっている」と事実を付け加える酒井。
『推シマシ』は毎週木曜の22時から24時まで、途中に事前収録されたコーナーを挟みつつ、2時間放送する生ワイド番組です。
TEAM SHACHIのライブやイベントがなければ、坂本は21時頃にCBCラジオに到着。
21時半ごろから打ち合わせが始まります。この時点で放送30分前です。
打ち合わせまでの時間は、身だしなみを整えたり、最近あった出来事やいま観ているドラマなどの話題など、スタッフも交えて雑談をするのが日常。
しかしこの日はちょっと様子が違ったとか。
家族化したチーム『推シマシ』
普段より10~15分早く打ち合わせが始まり、終わった頃にはまだ21時半になるかどうか。
その分放送開始までの時間が空いたそうです。
雑談と打ち合わせが入れ替わっただけになったと思いきや、坂本が差し入れにドーナツを持参。番組前に小腹を満たすことができたととか。
食べ終わった後、まったりとしたのか、番組スタッフも含めて約15分の無言タイムが続いたとのことでした。
決して気まずい関係ではなく、番組ではよくあることだとか。
ずっとおしゃべりが止まらないということではないようです。
坂本によれば「関係が家族化し過ぎているため、みんなが何もしゃべらなくても特に気にならず、お互いの作業に没頭できる空気が出来上がっているではないか」とのこと。
酒井も、番組スタッフとのチームの雰囲気が「まさに自宅と同じ」と同意します。
その分放送開始までの時間が空いたそうです。
雑談と打ち合わせが入れ替わっただけになったと思いきや、坂本が差し入れにドーナツを持参。番組前に小腹を満たすことができたととか。
食べ終わった後、まったりとしたのか、番組スタッフも含めて約15分の無言タイムが続いたとのことでした。
決して気まずい関係ではなく、番組ではよくあることだとか。
ずっとおしゃべりが止まらないということではないようです。
坂本によれば「関係が家族化し過ぎているため、みんなが何もしゃべらなくても特に気にならず、お互いの作業に没頭できる空気が出来上がっているではないか」とのこと。
酒井も、番組スタッフとのチームの雰囲気が「まさに自宅と同じ」と同意します。
TEAM SHACHIの関係性は?
『推シマシ』は番組開始から4年経ちますが、2011年から12年活動を続けているTEAM SHACHIについて、坂本に尋ねる酒井。
坂本「『推シマシ』と同じ現象が起こってる」
例えばメンバーがそれぞれSNSを投稿していると、そのうちの1人が動画と見せてきた後「うん、面白いね」と感想を述べた後は、また無言でスマホに向かうとか。
それでも、ほぼ同じ年齢の女子4人のため、エンジンがかかれば賑やかにおしゃべりが続くようです。
ただしエンジンのかかるタイミングがメンバーによって違うため、2人がマシンガントークを繰り広げる横で、残り2人は静かに自分のやりたいことをやっていることもあり、冷静に見ると面白いとのこと。
TEAM SHACHIも『推シマシ』も時間を重ねたことで、スタッフやメンバーにアットホームないい関係性が作れているようです。
(葉月智世)
坂本「『推シマシ』と同じ現象が起こってる」
例えばメンバーがそれぞれSNSを投稿していると、そのうちの1人が動画と見せてきた後「うん、面白いね」と感想を述べた後は、また無言でスマホに向かうとか。
それでも、ほぼ同じ年齢の女子4人のため、エンジンがかかれば賑やかにおしゃべりが続くようです。
ただしエンジンのかかるタイミングがメンバーによって違うため、2人がマシンガントークを繰り広げる横で、残り2人は静かに自分のやりたいことをやっていることもあり、冷静に見ると面白いとのこと。
TEAM SHACHIも『推シマシ』も時間を重ねたことで、スタッフやメンバーにアットホームないい関係性が作れているようです。
(葉月智世)
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