推シマシ

TEAM SHACHI 坂本遥奈、名古屋のど真ん中で迷子になった理由

8月18日~20日にかけて、名古屋市中区で行われた「なごやエンタメ祭り」に出演したTEAM SHACHIの坂本遥奈。

8月24日放送のCBCラジオ『推シマシ』では、他の番組ファミリーが出演していたことを酒井直斗に話しているうちに、栄の真ん中で迷子になったことを告白しました。

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「なごやエンタメ祭り」に出演

名古屋の民放テレビ・ラジオ局などが主催した「なごやエンタメ祭り」。
名古屋を拠点に活動するエンタメグループなどが出演し、名古屋市中心部の繁華街・栄の久屋広場をはじめとしたエンゼル広場・サンシャインサカエなどで開催されました。

このイベントに、坂本もTEAM SHACHIとして出演しました。

坂本「すごいよ?なごやエンタメ祭り。名古屋の三大祭りを目指そうってことで、今年から誕生して。私たちも今年からだから初出演ということで、ボイメン兄さん(BOYS AND MEN、以下ボイメン)と一緒に開会式も出演させていただきました。

本当にお祭りの最初をボイメンさんと一緒にTEAM SHACHI『抱きしめてアンセム』を歌って」

酒井「すごいねぇ。アグレッシブなスタートだわ」

名古屋三大祭りとは、夏に開催される3つの祭りのこと。世界コスプレサミット・なごやエンタメ祭り・にっぽんど真ん中祭りで三大祭りにしようという取り組みです。

今までTEAM SHACHIはさまざまなアーティストとコラボして歌う機会がありましたが、今回ボイメンと一緒に歌った「抱きしめてアンセム」は、一味違ったとのこと。

ボイメンのすごさを熱弁

「抱きしめてアンセム」は、TEAM SHACHIにとっても代表曲ですが、ダンスもわかりやすくコミカルにガニ股をしたり、すごく姿勢を低く落としたりします。
そこにボイメンのメンバーは、ダンスに笑いの要素も取り入れて来たんだとか。

坂本「全力すぎて、(ボイメンのメンバーは)笑いながらやってた」

酒井「それすごいよね。俺、今年の『CBCラジオ夏まつり』でダンスやらせてもらったけどさ。ダンスについて行くのに必死。ボイメンは普段から歌って踊って熱くやってるからこそ」

ボイメンのメンバーと一緒にやってみて、あらためてすごいと思ったという坂本。

そもそも、TEAM SHACHIは女性グループ、ボイメンは男性グループで歌うキーの高さが違います。
男性も一緒に歌う場合は、調整したり、ハモったり、アレンジを加えることが多いものですが、今回ボイメンはTEAM SHACHIの音域そのままに合わせて歌ったとのこと。

「高いキーの歌だから大丈夫だろうか?」と心配していた坂本ですが、全力で歌ってくれる姿は最高だったと絶賛でした。

見知っているはずの栄で迷子

『推シマシ』関係者としては、他にステージが違ったため会えなかった「らじお女子」や、「OCHA NORMA」も出演していたと言います。

酒井「(米村)姫良々ちゃんと、写真一緒に撮ってなかった?でら羨ましいわ」

坂本「かわいかった、みんな。メンバーカラーの衣装をがめっちゃ似合ってて。
TEAM SHACHIがライブ終わって特典会あって、その後OCHA NORMAのステージやってたから急いで見に行ったんだけど。あれだけ人数いても、それぞれみんな自分の魅せ方をわかってる」

一緒に見ていたボイメンのメンバーも一緒に、ファンとして楽しみつつ、同じアイドルとして魅せ方の研究もしていたんだとか。

OCHA NORMAのステージが始まる前に、米村さんから「一緒に写真を撮りたい」と声を掛けられていた坂本は「ステージ後に撮ろう」と約束。
ライブ後、メイク直しもそっちのけで坂本を見つけて駆け寄ってきてくれた米村さんの姿に、キュンとしたと話していました。

米村さんと写真は無事撮れたものの、その時坂本はスマホを楽屋に置いていて持っていませんでした。
連絡手段もなく、楽屋も会場から徒歩5分の場所な上に、時間で区切って交代で使うことになっており、坂本は迷子になりかけました。

あちこち探しているところ、ボイメンのスタッフに拾われた坂本。
しばらく一緒にいたところ、TEAM SHACHIのチーフマネージャーに発見された坂本、「まさか栄のど真ん中で迷子になるとは思わなかった」と苦笑いでした。
(葉月智世)
 
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2023年08月24日22時01分~抜粋

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