推シマシ

TEAM SHACHI 坂本遥奈がグランパス戦で選手につけたあだ名

今季、絶好調をキープするサッカーJ1の名古屋グランパス。

先日メンバーと試合を観戦したTEAM SHACHI坂本遥奈は、シュートを決めた選手が酒井直斗と同じ苗字だったことを報告。
その選手をTEAM SHACHIメンバーが「酒井君」と呼ぶ理由について明かしました。

4月6日放送のCBCラジオ『推シマシ』より。

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同じ「酒井」でも…

この日『推シマシ』の直前まで放送されていた中日×ヤクルト戦は、3対1で中日が勝利。

酒井「(中日)ドラゴンズもバンテリンドームで勝つこともできて、リスナーのみんなも元気な中で今日もお届けしていきたいなと」

坂本「元気いっぱい!そりゃあ酒井君も気合入ってるでしょ?」

無事に番組改編を突破し、新年度で気分一新のつもりだった酒井に、坂本はサッカーのことも忘れちゃいけないと付け加えます。そう、名古屋グランパスのことです。

前日の5日、TEAM SHACHIメンバー全員でJリーグ杯ループC 第3節の横浜FC戦を観戦に行ったそうで、その中で活躍した「酒井(宣福)選手」に感謝していると言い始めます。

絶好調のグランパスを応援

あまりサッカーに詳しくない酒井は、自分と同じ苗字で同じ漢字の「酒井選手」がいることを初めて知った様子。
試合を思い出しながら「酒井選手のシュートがすごかった」としみじみ呟く坂本ですが、酒井は横で聞いていて居心地が悪いようです。

酒井「ハルちゃん、ややこしいわ」

坂本「豊田スタジアムのホームゲームを観に行かせていただいて。いや、なんといってもさっきも言いましたが『酒井君』のシュートがすごくて」

試合は前半、横浜FCが2点先取する流れでスタート。前半終了時点でグランパスは負けており、勝つためには最低でも3点必要になるちょっと不利な状況でした。

ただし、今シーズンのグランパスは絶好調。観戦していた坂本も、点を取り返し、逆転もできるのではないかと期待していました。
後半、熱を入れて応援していた結果、見事に逆転しグランパスが3-2で勝利という結果で終わったのです。

その勝ち越し点となる3点目を入れたのが酒井選手。坂本は、いつの間にか酒井選手を「酒井君」と連呼するようになったのでした。

酒井選手はイケメン

苦笑いする酒井はここで一言。

酒井「俺、そんな二刀流じゃない…ラジオとサッカーの二刀流はできないから。違うのよ」

坂本「そうだよね、(酒井選手は)イケメンだもん」

ちなみに酒井も「酒井選手」をネットで検索し、イケメンであることは認めていました。

今季、初の試合観戦に行ったTEAM SHACHIは、事前に今季好調であることはチェック済み。シーズンが変わって、以前からいた選手に加えて今季から移籍などで加入した選手も複数います。

坂本が試合で初めて見た選手の1人が、2022年からグランパス加入した酒井選手でした。

酒井選手を「酒井君」と呼ぶ理由

TEAM SHACHIのメンバーたちは、一緒に仕事をする機会の多い酒井のことを「酒井君」と呼んでいます。
そのため、酒井姓と言えば酒井直斗が真っ先に浮かぶそう。

坂本「酒井選手を応援しているうちに、呼び名が「酒井君」になっちゃった。遠くから見ても身長高いし、体格もいいし。(メンバーたちも)酒井君じゃん!って。私たちの中ではこれからも酒井選手に関しては、『酒井君』って(呼ぶ)」

選手には、ファンに知られた愛称などもありますが、TEAM SHACHIメンバー独自で酒井選手につけた愛称は「酒井君」になったというのが真相でした。
ちなみに、一般的には酒井選手の愛称は「のり」で浸透しています。

サッカーに限らず選手を自分独自の愛称で呼ぶことはありますが、酒井直斗にとっては何とも言えない気分になる結末となりました。
(葉月智世)
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2023年04月06日22時00分~抜粋

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