推シマシ

推しチョコに世話チョコ?バレンタインの変化

バレンタインと言えばチョコレートですが、リスナーの投稿から最近のトレンドが変わってきたことに気づいたTEAM SHACHIの坂本遥奈と酒井直斗。

実際にニュースや記事で見聞きしたことをきっかけにバレンタインのよもやま話を繰り広げました。
2月16日放送のCBCラジオ『推シマシ』より。

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「ハッピーバレンタイン」のツイートに疑問

冒頭のあいさつで、過ぎ去ったバレンタインについて触れた酒井。

酒井「一昨日は2月14日バレンタイン!酒井直斗でございます」

坂本「ハッピーバレンタインでした!」

しかし2月14日の朝、「ハッピーバレンタイン」という多数のツイートに疑問を抱いたという酒井。
バレンタインを心から楽しんでいる人のツイートならともかく「形式的に呟いているのは理解できない」という酒井。

対する坂本は「別にいいじゃないの」と回答。
ちなみに坂本は画像を添えて「ハッピーバレンタイン!」とツイートするそう。
「メリークリスマス」「ハッピーニューイヤー」のようなあいさつと同じだと捉えているようです。

バレンタインのトレンド変化に驚き

バレンタインに関してこんな投稿が。

「今のバレンタイン事情をラジオでやっていたのですが、義理チョコはもう消滅したんですね。
実際に僕の会社では前まで事務の方にもらったり、仕事先の受付の方にもらったりしてたけど、最近では完全になくなりました。
代わりにお世話になっている人にあげる『世話チョコ』だったり、友達にあげる『友チョコ』だったり、ハルちゃんもインスタグラムに投稿していた自分への『自分用チョコ』などが人気なんですね」(Aさん)

酒井も「ニュースで見た」と前置きして、以前は義理チョコをまとめ買いする姿を見たものの、最近では友チョコや自分チョコ・世話チョコに加えて「推しチョコ」もあるんだとか。

坂本「推しチョコって何?」

酒井「二次元のキャラクターとかの色に合わせたチョコレートを買ったりとかっていうのがあるらしい」

この理論で行けば、坂本ファンは坂本のテーマカラーである手羽先キミドリに合わせて抹茶やピスタチオ色をしたチョコを贈ることになりそうです。

最近の流行はチョコではない

「酒井君はバレンタインチョコいっぱいだったんでしょうね」(Bさん)

酒井曰く、バレンタインに妻(以下、みぃちゃん)などからもらったものの、チョコらしいものは全くもらっていないとのこと。

先週、番組スタッフからもらったのは大きなもち豚ベーコン。これはすぐに焼いておいしくいただいたそう。
2月14日当日は、酒井が仕事で埼玉から名古屋へ帰ってきた日でした。

酒井「寝て起きたら、(国生さゆりさんの)『バレンタインデーキス♪』って曲を流しながら渡されたのが茶色い靴下だった」

坂本も何かの記事で「ちょっとチョコ離れか?」という内容を読んだとのこと。
その記事によれば、お世話になった人にチョコを渡すのではなく、モノを渡す風潮になってきていると書いてあったとか。

坂本の友人でタレントの沢井里奈さんは、「自分チョコ」に何万円も使う大のチョコ好き。
先日坂本がデパートでのチョコレート催事に行っていないことを話すと、沢井さんから「絶対に行った方がいい」と熱弁されたとのこと。

その後坂本は、実際に大行列でなかなか買えない大人気のお店「AUDREY」のチョコを並んで買うことができたと話しました。
(葉月智世)
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2023年02月16日22時00分~抜粋

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