推シマシ

推しメニュー対決!餃子の王将 VS 大阪王将

お値打ちな価格で安定した美味しさの中華料理を堪能できる「餃子の王将」。
この王将からのれん分けされた「大阪王将」も人気チェーンです。

1月19日放送のCBCラジオ『推シマシ』では、「餃子の王将」で最近ハマったメニューを語った酒井直斗につられ、TEAM SHACHIの坂本遥奈が「大阪王将」の推しメニューを挙げます。

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「餃子の王将」の推しは天津炒飯

酒井「天津炒飯、酒井直斗です」

坂本「ちょっとやめてよ、本当にお腹が空くから!もう!」

なんの脈絡もなく、唐突に中華料理のメニューで自己紹介する酒井に笑いが止まらない坂本。
 

天津炒飯は、数ある「餃子の王将」のメニューの中でもコアな人気を得ています。
先日食べて気に入ったことから、オープニングでこの話をしようと思い立った酒井。

実は酒井、もともと白米をあまり食べません。本来、天津飯は白飯ですが…

酒井「天津炒飯だったら、味の濃いおいしい炒飯の上に玉子が乗ってて、さらにあんがかかってる。しかもカニカマみたいなやつもさ、ドドンって乗っとるじゃん。あれはおいしいよね」

坂本「確かにおいしいよね」

「大阪王将」の推し…メニュー名は?

一方の坂本は「大阪王将」で最強メニューを見つけたと言い始めます。
とはいえ、メニュー名が思い出せないため、どんな形状だったのか説明を始めました。

まずはご飯の色については「色はかなり濃い目の茶色をした炒飯だった」と証言。
続けて「トッピングにプリッとした海老がドーンといくつか乗っている。おいしかった」と手掛かりを語ります。

酒井「小学生みたいな話し方だね(笑)」

続けて「海老炒飯では?」と推理しますが、坂本曰くそうではないとのこと。

坂本も、何とかメニューの名前を思い出そうと再び記憶をたどり、思い出したのが「スパイスが効いていて、ちょっとカレー風味。とにかくおいしかった」ということでした。

いったいどんなメニューだったのでしょう?

メニュー名が判明

放送している愛知県にも「大阪王将」が徐々に増えてきたと実感する酒井ですが、メニューを思い出せるほど入店していないよう。

「大阪王将」は元々、「餃子の王将」創業者の親せきが「のれん分け」という形で大阪市内に出店したのが始まりでした。その後、大阪から全国へ1990年代ごろから店舗展開を進め、愛知県には現在5店舗あります。

坂本は「大阪王将」に入店する際、店舗の横に貼られたポスターの画像につられ、注文せずにはいられなかったと振り返ります。

そこで番組スタッフが、坂本の証言から推理したメニューを印刷して酒井に手渡し。
坂本が確認したところ、期間限定の「幸福絶倒でれうまえびめし」であることが判明します。
メニュー画像では、坂本が話していない目玉焼きも乗っていました。

酒井「これはいいね!」

坂本「もう最強でした!」

坂本・酒井どちらも「ぜひ食べに行ってみてほしい」と呼びかけますが、「天津炒飯」VS「幸福絶倒でれうまえびめし」プレゼン対決は、メニュー名を忘れてスタッフに画像まで取り寄せさせた坂本に分があったようです。
勝敗はご自身の舌で判定してください。
(葉月智世)
 
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2023年01月19日22時00分~抜粋

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