12月24日、名古屋を拠点に活動するラウドポップユニットTEAM SHACHIは、東京の品川ステラホールでワンマンライブ『鯱の大感謝祭』を開催しました。
TEAM SHACHI坂本遥奈は、リスナーから届いたクリスマスに開催したワンマンライブの感想に耳を傾けつつライブの構成秘話などを語りました。
12月29日放送のＣＢＣラジオ『推シマシ』より。
ライブの感想が続々
この日多く届いていた投稿は、どうやらTEAM SHACHIが先日開催したワンマンライブ『鯱の大感謝祭』に対する感想が多かった模様。
まずは宮城県のリスナーから。
「ハルちゃん、『鯱の大感謝祭』お疲れ様でした。大感謝祭だからこそのアコースティックパートがとてもよかったです。
大人な感じの前半、バンド民の演奏からのバチバチに盛り上がる後半とふたつの面を見ることができるライブ、とても楽しかった！いいライブ納めになりました」（Aさん）
「ハルちゃん、土曜日は大感謝祭お疲れ様でした。懐かしい曲やカバー曲など、普段のTEAM SHACHIのライブでは見ることができない特別なライブ、マジ感謝！その中でも『チキンライス』（槇原敬之）めっちゃよかったです。
昔、よく槇原敬之さんのコンサートに行っていたので、まさかTEAM SHACHIのライブで『チキンライス』が聴けるなんて思っていなくて、めっちゃ感動しました。
今年1年、めっちゃ感謝。来年もよろしくお願いします」（Bさん）
坂本「ありがとうございます！」
酒井「まだまだたくさん来てるよ」
まずは宮城県のリスナーから。
「ハルちゃん、『鯱の大感謝祭』お疲れ様でした。大感謝祭だからこそのアコースティックパートがとてもよかったです。
大人な感じの前半、バンド民の演奏からのバチバチに盛り上がる後半とふたつの面を見ることができるライブ、とても楽しかった！いいライブ納めになりました」（Aさん）
「ハルちゃん、土曜日は大感謝祭お疲れ様でした。懐かしい曲やカバー曲など、普段のTEAM SHACHIのライブでは見ることができない特別なライブ、マジ感謝！その中でも『チキンライス』（槇原敬之）めっちゃよかったです。
昔、よく槇原敬之さんのコンサートに行っていたので、まさかTEAM SHACHIのライブで『チキンライス』が聴けるなんて思っていなくて、めっちゃ感動しました。
今年1年、めっちゃ感謝。来年もよろしくお願いします」（Bさん）
坂本「ありがとうございます！」
酒井「まだまだたくさん来てるよ」
普段のライブとは違う試み
TEAM SHACHIにとっては年内最後のワンマンライブで、気合が入りまくっていたと話す坂本です。『鯱の大感謝祭』は2021年に続き、今年で2回目。
基本的にTEAM SHACHIのライブはタフ民と一体になって楽しもうぜ！というノリが基本です。
そのため、ワンマンでもアコースティックパートのような聴かせるとかしっとりしたパートはあまり見ることはできません。
しかし『鯱の大感謝祭』では「1年の感謝を込めてみんなに歌を届ける」という目的でこうしたパートもしっかり見せることにしたそうです。
結果、タフ民にも大好評だっただけでなく、何よりやっていたメンバーたちもとても楽しかったそう。
今年は前半と後半でガラッと雰囲気を変え、前半はおしゃれな感じでしっとり大人テイストの衣装、後半はブラス民・バンド民も入れていつも以上の激しいライブとなりました。
坂本「もう、超楽しかった。楽しすぎて飛べるかと思った」
酒井「マジで？飛べるってすごいね」
ライブをしているうちに、気持ちが高ぶって「感極まりハルだった」と話していました。
2022年はTEAM SHACHIにとってチームしゃちほこ時代から通算してデビュー10周年の節目を迎えたり、新たに自主レーベルを立ち上げたりと、意欲的に活動する1年となったようです。
（葉月智世）
基本的にTEAM SHACHIのライブはタフ民と一体になって楽しもうぜ！というノリが基本です。
そのため、ワンマンでもアコースティックパートのような聴かせるとかしっとりしたパートはあまり見ることはできません。
しかし『鯱の大感謝祭』では「1年の感謝を込めてみんなに歌を届ける」という目的でこうしたパートもしっかり見せることにしたそうです。
結果、タフ民にも大好評だっただけでなく、何よりやっていたメンバーたちもとても楽しかったそう。
今年は前半と後半でガラッと雰囲気を変え、前半はおしゃれな感じでしっとり大人テイストの衣装、後半はブラス民・バンド民も入れていつも以上の激しいライブとなりました。
坂本「もう、超楽しかった。楽しすぎて飛べるかと思った」
酒井「マジで？飛べるってすごいね」
ライブをしているうちに、気持ちが高ぶって「感極まりハルだった」と話していました。
2022年はTEAM SHACHIにとってチームしゃちほこ時代から通算してデビュー10周年の節目を迎えたり、新たに自主レーベルを立ち上げたりと、意欲的に活動する1年となったようです。
（葉月智世）
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