推シマシ

TEAM SHACHIのファーストEPのタイトルがすっごく長い件。

ご褒美がもらえると聞くと、いつなのかソワソワするのが人というもの。
TEAM SHACHIが実施したイベントで優勝したご褒美として、坂本遥奈の仲間、大黒柚姫がゲストで出演。
酒井直斗と一緒にゲスト出演の経緯や1stEPタイトルの語源を披露しました。
11月24日放送のCBCラジオ『推シマシ』より。

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4カ月ぶりに出演したゲスト

今回は番組にゲストが登場です。坂本と酒井に続いて自己紹介が。

大黒「TEAM SHACHI 大黒柚姫です!」

坂本「ついに!柚姫が来ました」

坂本にとっては同じグループの仲間、酒井にとってもイベントなどでよく共演する仲。
歓迎モードで番組スタートしました。

およそ4か月前にもこの番組に出演していた大黒。
今年の7月に酒井が新型コロナでこの番組を欠席した際、急遽坂本×大黒が担当した週がありました。

今から6~7年前にCBCラジオの番組『ナガオカ×スクランブル』で「RADIO CBC」という15分ほどのコーナーを担当していたコンビ再来として出演。
この時以来の『推シマシ』出演となのですが、では「ついに」と坂本が言ったのはなぜでしょうか?

イベント優勝のご褒美だった番組ゲスト

今回、大黒が出演したのは急遽ではないと説明し始めた酒井。

酒井「もともとは(『推シマシ』出演が)決まってたの、夏に」

坂本「そうなんですよ」

8月13日に東京で開催されたTEAM SHACHI のトークイベント『Twenties Talk Trip vol.13~夏の思い出に打ち上げよ♡東京ラブストーリー土産話つき~』内で、「ワイルドエチュードクイーン(エチュード=設定をその場で与えられて、即興で演技すること)」を実施。

この時坂本・大黒ペアが勝ち、優勝者を決めるために「全力あっち向いてホイ」を実施しました。
このゲームを勝ち抜いた優勝者である大黒のご褒美が『推シマシ』に生ゲスト出演。ちょうど前日にファーストEPが発売されたことと合わせての出演という体裁に…。

しかし、なかなか出演が実現しなかったため、スタッフも忘れていたのではないかという疑惑があった中、今日の出演となったのです。
既に次のイベント『TEAM SHACHI Twenties Talk Trip vol.14』が12月4日に控えており、慌てて今日の出演が実現したのでは?と推測した酒井と坂本。

酒井は、こんなにドタバタ出演になるのならご褒美システムをやめることを提案。
「イベントで勝った喜びはもう時間が経ちすぎて忘れ去っているんじゃない?」と大黒に尋ねると、笑ってごまかしました。どうやら図星だった様子。

TEAM SHACHIが流行らせたい言葉

ここで、ゲームの優勝とともに出演の理由とされたファーストEPのタイトルが話題になりました。

その名も「舞いの頂点を極めし時、私達は如何なる困難をも打ち破る」。

酒井「すっごいタイトル長いね」

坂本「今回、タイトルがすっごく長いんだよね。だからもう『舞頂破』って呼んでください」

坂本によると、元々「舞頂破」はシングルとして発売されている曲。「舞頂破」の語源がこの1stEPのタイトルだと明かしました。
要するに「舞頂破」という言葉ができるまでの過程が込められているんだとか。

大黒も、TEAM SHACHIはライブを大切にしてきており、ライブでは踊ることを大事にする文化があると説明。
タフ民も一緒になって踊ったときに、限界突破として頂点を突き破っていく様をうまく言葉にしたのが1stEPのタイトルに込められていると話しました。

TEAM SHACHIのキャリア10年でライブの楽しさを言語化するために悩んだ結果がこの言葉だとか。

今後は「舞頂破ってるね」という言葉を流行らせたいと意気込む坂本と大黒。ただし、2022年の流行語大賞候補は既に決定済のため、2023年に期待したいところです。
(葉月智世)
 
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2022年11月24日22時00分~抜粋

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