推シマシ

TEAM SHACHI 坂本遥奈、イベントで人々の温かさに触れる

TEAM SHACHI坂本遥奈は、仕事で訪れたある地域の人たちの温かさが心に染み入ったことを披露。
偶然にも同じような経験をした酒井直斗もエピソードを披露します。

11月17日放送のCBCラジオ『推シマシ』より。

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食べ物にほっこりする酒井

冒頭のあいさつで、最近おでんをよく食べていると話した酒井。

酒井「電気圧力鍋が家に来てから、初の冬なんだけど。もう大根が染み染みなのに形がそのまま残ってるんだよ。スロー調理で4時間くらいかけて作ってる」
坂本「その染み染みおでんの話を(最近)聞いた記憶がよみがえってきた」

めっきり朝晩寒くなったうえに便利な調理家電が来たこともあり、最近ではおでんを週に1~2回の頻度で食べていると話す酒井。
今日のメッセージテーマ「真心エピソード」に掛けて、心のこもったおでんを作ってでほっこりしているとしみじみします。

坂本もこの時期に食べるおでんは最高だと同意しつつ、自分もほっこりしたと話し始めますが、おでんではありませんでした。

過去最高の温かさと優しさ

坂本が癒されたのは「西尾ほっこり」とのこと。
12日に愛知県西尾市吉良町で行われた『きらまつり』に、TEAM SHACHIとして出演し、ライブをした際にほっこりしたそう。

坂本「いろんな数々のフェスやイベントに嬉しいことに出演させていただいたし、人ってみんな温かい・優しいっていっぱい触れてきたけど、(今回のきらまつりは)過去イチ!」

酒井「マジ?」

過去イチと豪語するほど西尾市の人たちの温かさと優しさに触れて、もう一生この温かさにくるまれていたいと思うほどだったと熱弁する坂本。

酒井も同じことを感じていたと言い「西尾市の人たちの温かさは別格」と同意。

TEAM SHACHIは、今年3月にも同市の『にしおマラソン』応援隊長として招かれていました。

半年ぶりの西尾市で、関係者にあいさつをして回ったTEAM SHACHIに西尾市の関係者は目をウルウルさせて「次またTEAM SHACHIを呼ぼうって話をしてて」とさながら感動ドラマの再会シーンのような勢いで歓迎された、と振り返ります。

ライブそっちのけ

ライブ前に食べたおいしいものや人の温かさなどでほっこりしてライブをしたTEAM SHACHI。
フリーライブでは老若男女問わずステージを見てくれますが、小さなこどもたちは「キャー!」と声を上げたり、笑ったり、手を振ってくれたりするもの。
しかし、西尾キッズは一味違ったとのこと。

坂本はライブ中にステージから3~4歳くらいの男の子たちを発見。

坂本「私がニコっと笑ったら、(男の子たちが)叫んで後ろに走っていった」
酒井「え?叫んで逃げられたってこと?(笑)」

坂本は笑顔で子どもに接したと自信があっただけに、男の子の反応を見て「西尾の人たちの温かさに甘えすぎたのかも…」と反省。

しかし、走っていった男の子たちはまた同じところにおり、また先ほどのように逃げることの繰り返し。
どうやら坂本が怖かったのではなく、遊んでいるのだと察してからは他のメンバーがMCで告知をしている横で遊んでいたそう。

酒井もコミュニティチャンネルの「KATCHまち自慢」という仕事をしており、生中継で西尾市を訪れる機会がありますが、同市のこどもたちが全力で楽しもうとするパワーを感じているとのこと。
他の市のシャイなこどもたちと異なり、西尾市では元気で全力なところがあって、逆に圧倒されるという酒井。

無邪気な西尾市のこどもたちから、温かさを感じたふたりでした。
(葉月智世)
 
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2022年11月17日22時00分~抜粋

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