推シマシ

TEAM SHACHI 坂本遥奈、テーマパークで思い知った悲しい事実

こどもの頃、ワクワクしていた場所と言えばテーマパークだったという人も多いはず。

TEAM SHACHI坂本遥奈は、プライベートで友達と一緒にテーマパークへ行ったことを報告。
楽しかった反面、年齢による変化も感じたそうで…。
11月9日放送のCBCラジオ『推シマシ』より。

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プライベートでテーマパークへ

最近あった出来事についての話題を話し始めたふたり。

坂本「今週1日お休みがあって。久しぶりにナガシマスパーランドへ行ってきました」

酒井「おぉ~!いいねぇ」

プライベートですが、一緒に行ったのは坂本と坂本の母・友達と友達の母という不思議な組み合わせ。
楽しかったと言いつつも、振り返って笑いをこらえきれない様子です。

ちなみに三重県桑名市のナガシマリゾートは、名古屋から車で1時間以内で行けるテーマパーク。絶叫マシーンが多数設置されたスパーランドをはじめ、温泉施設やホテル、庭園などがあります。

母娘ぐるみの仲良し

今回、一緒にナガシマスパーランドへ行った友達は幼少の頃から一緒にダンスをやっていた仲。2
0代にもなれば、友達か恋人と遊びに行くのが一般的で、母娘の買い物などは別ですが、友達の母親まで一緒に遊びに行くのは珍しいパターンです。

坂本によると、自分たちがダンスのレッスンを受けている間は付き添いで来た親同士で楽しい時間を過ごしていたため、親同士・こども同士それぞれが仲いいだけでなく母娘ぐるみのお付き合いだったこともあって一緒に行ったとのこと。

ジェットコースターなどに乗る際は偶数人数だとちょうどいいため、心置きなく楽しめたのかと思いきや、坂本が疲れた声で振り返って一言。

坂本「最高に楽しかったけど…それとともに、老いを感じた」

酒井「それ、わかる…」

ちょっと悲しい気持ちになったとつぶやいた坂本に、テーマパークへ行くと同じ気持ちになると深くうなずいた酒井。しかし、坂本はまだ23歳です。

老いを強く感じた理由は?

ナガシマスパーランドで満を持して乗ったのは、「ハイブリッドコースター白鯨(はくげい)」。
木製コースター「ホワイトサイクロン」をリニューアルしたもので、2019年3月にオープンした人気マシンです。

坂本「白鯨にも乗ったの!平日だから、週末に比べたら(乗るために待つ)列も少ないじゃない」

酒井「まぁ、平日はお仕事されている方も多いからね」

勢いで2回連続で乗ったという坂本、想像以上に疲れてしまい、以降の足取りが重くなったことで老いを感じたとのこと。

しかし、白鯨には2回連続で乗った後、結局帰る前にもう一度乗ったそう。
ただし、さすがに3回目の待機では疲労から会話もなかったと振り返った坂本でした。
(葉月智世)
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2022年11月10日22時03分~抜粋

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