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TEAM SHACHI坂本遥奈が激白。ようやく夏が終わった理由

アーティストによっては、毎年特定の季節にイベントなどを行っていることも珍しくありません。

TEAM SHACHIの坂本遥奈は、毎年夏に行っているイベントが延期になり、先日無事に終わったことを報告。
酒井直斗にライブで一番感動したことを熱弁しました。
10月13日放送のCBCラジオ『推シマシ』より。

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秋は今からスタート?

世間では、9月の秋分の日を過ぎると昼間は暑い日があるものの秋を認識しますが、坂本の中では違う基準があると言い始めました。

坂本「TEAM SHACHI暦の上では、10月11日から秋ということで」
酒井「そうね、TEAM SHACHI暦の上ではね」

これは、TEAM SHACHIが7月に開催を予定していた『TEAM SHACHI SHACHI SUMMER ~破茶滅茶!夏のサバイバル!~』がメンバーの新型コロナ感染のため延期。
10月10日に大阪城野外音楽堂で振替公演が行われたことに関係しています。

『SHACHI SUMMER』はメンバーたちにとって夏の一大イベント。イベントが終わらないと夏が終わったことにならないという意味が込められていました。
無事に公演が終わり、ようやく坂本にも秋が到来した様子です。

参加したファンからも多くの感想が

当日参加したリスナーからもメッセージが寄せられました。

「大阪で開催された『SHACHI SUMMER』お疲れ様でした!無事に開催されて本当に良かったです」(Aさん)

「関西タフ民として待ちに待った大阪での『SHACHI SUMMER』!会社の初心者タフ民を連れてお邪魔しました。メンバーが楽しそうにしている姿に何度もウルウルしました」(Bさん)

「ハルちゃんがMCで言ってた『TEAM SHACHIは楽しいを常に更新し続けます』の言葉通り、懐かしさも新しさも感じつつ歌もダンスも連携も洗練されていて、今のTEAM SHACHIが一番楽しいことを実感できました」(Cさん)

坂本も「ハプニングがありつつもうまく乗り切って超絶楽しかった」とまだ興奮冷めやらぬ様子。
『SHACHI SUMMER』が4年ぶり、そもそも野外ワンマンライブが久しぶりだったことでよりテンションが上がったようです。

一番感動したのはファンと近い距離で触れ合えたこと

特に楽しかったこととして坂本が挙げたのは練り歩き。

坂本「私が一番感動したのは、久しぶりに会えるタフ民もだけど、会場を練り歩きって言ってステージだけじゃなくて、お客さんのいる横の通路も歩いたの」
酒井「えっ?」

新型コロナが猛威を振るっている時期は練り歩きができませんでした。
今もまだ声出しNGなどの制限はありますが、タフ民との距離感を大切にしてきたTEAM SHACHIにとって、久しぶりに近い距離で触れ合えたのは本当にうれしかったとのこと。

当日は花道や通常であれば最後列になる部分にもステージを設けて、会場全体と距離が近くなるように工夫していたことも明かしました。

耳を傾けていた酒井は「メンバーたちが近くまで来てくれるのであれば最前列や最後列は関係なくなる」と驚き。坂本も、全ての席が神席だったと断言しました。

他にも、メンバーたちがステージ上で生き生きと楽しそうにしていたことも嬉しかったとのこと。
ライブのタイトル通り、しっかり夏曲も演奏して完全燃焼しました。

ライブで起こったハプニングの裏話など、ここでしか聞けないライブ話を熱く話し続ける坂本の夏はまだ終わっていないのかもしれません。
(葉月智世)
 
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2022年10月13日22時00分~抜粋

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