推シマシ

「これこれ気持ちいい!」TEAM SHACHI 坂本遥奈が口に出した開放感

夏休みが終わり、9月も半ばですが昼間の残暑は続いています。

TEAM SHACHIの坂本遥奈は、夏にやり残していたことを叶えることができたと報告。

酒井直斗に語った坂本家の夏恒例行事とは?
9月15日放送のCBCラジオ『推シマシ』より。

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夏にやり残したことが叶った

最近朝晩少し涼しくなったものの、まだ夏は終わっていないと思っていると話し始める坂本。

坂本「プライベートになっちゃうんだけど…やり残したことがあって、こないだ叶えることができました。イエス、それは水上バイク」
酒井「全然俺の中で想像ついてないんだけど」

やり残したことを実現できたことは喜ばしいですが、水上バイクが何なのか理解できていない酒井。

坂本の説明では『海や湖の上を走るバイク』と言葉のまんま。
酒井にはうまく伝わらず、水上バイクが二輪ではないんだよね?と確認し始めました。

二輪ではなく、水に浮くための形状をしていて船よりは小型、安定感がある乗り物だと補足して何とか伝わったようです。

車より先に水上バイクの免許を取得

毎年のように夏になったら、水上バイクとバーベキューを楽しむのが坂本家の恒例イベントになっていると話したうえで、今年も何とか先日叶えることができたと報告。

坂本「16歳から水上バイクの免許は取れるの。で、ちっちゃいときからハルも乗せてもらう立場。友達の家族と一緒に集まって遊ぶのが恒例だったから。16歳になった瞬間、ハルも(水上バイクの)免許取りに行ったの」
酒井「すげーな」

以来、車の免許はまだ取得していないのに海の上は走れる状況が続いていたそうです。
車の免許は今から1~2年前、大学生の時に取得。晴れて水陸両方を走れるようになったとのことでした。

今回の水上バイクは車の免許を取得後初だったため、海を走る気分が違ったとのこと。車の免許を取ってからスピードの感覚が比較しやすくなり、水上バイクのスピードを見て「ちょっと高速を走るより遅いくらいか」など、よりスピードを体感したようです。

歓声を上げて運転する前の下準備

水上バイクには窓はないため、風が直に体に吹き付けて気持ち良さががあるそう。

酒井「そういう時はおっきい声とか出したりするの?『ウッフー!』とか『ヒャッホー!』みたいな」
坂本「出す出す!」

ただし、最初は無の状態だと言います。
車なら月に数度は運転していますが、水上バイクは頻繁に運転しません。夏にしか乗らないので運転は1年振り、最初は感覚を取り戻すために無で慣らし運転をするそうです。

坂本「だんだん慣れてきて『あ~、これこれ気持ちいい!フゥ~!』みたいになるけど」

黙々と試運転をした後の解放感がたまらない様子が伝わってきます。

甥にメロメロの坂本

今年は、坂本の姉のこども(甥)もバーベキューに参加したと嬉しそう。

坂本「バーベキューのいつもやるところの横に甥っ子ブースを作りました」
酒井「甥っ子ブース?」

坂本家のバーベキューは2便に分かれて来るそうで、坂本は自らの運転で1便として会場入り。気合を入れてバーベキュースペースを作った後、甥っ子のために安全なブースを作ったとのこと。

甥っ子はまだ1歳なのでしゃべれませんが、「いただきます」「ごちそうさま」で手を合わせることができるようになったと伯母バカぶりを発揮。誰かが食前・食後のあいさつをしている横で、甥っ子が遊びながら手を合わせる様子がかわいいと絶賛。

滑り込みで夏の恒例行事を叶えた坂本。は水上バイクの楽しさから甥っ子の可愛らしさまで十分に堪能できたようです。
(葉月智世)
 
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2022年09月15日22時03分~抜粋

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