8月に入り、早くも夏休みが10日以上経過しました。
夏の楽しみ方はそれぞれですが、屋外で遊ぶにはもってこいの季節。
TEAM SHACHIの坂本遥奈は酒井直斗たちとキャンプへ繰り出し、デザートのマシュマロを火であぶる際にそれぞれのキャラを発揮しました。
8月4日放送のCBCラジオ『推シマシ』より。
食事の後にくつろぐふたり
キャンプを楽しむべく愛知県美浜町の中日小野浦バンガロー村にやってきた坂本・酒井とらじお女子の南波星那(せなたん)・笠原ひかり(かさたん)の「チーム推シマシ」。
食事も終わり、状況も落ち着いた様子。
酒井「もうたっぷり楽しんだね」
坂本「目の前に焚き火があります」
燃え盛る炎を眺めながら椅子の背にもたれかかり、まったりとしていますが食事の後に欠かせないものと言えばデザートです。
棒に刺さったビッグマシュマロを手にしたふたり。マシュマロはBBQでデザートとして定番。焼いたマシュマロをクラッカーとチョコに挟むスモアなど、アレンジが効くデザートとして人気があります。
坂本は「火を見たら焼きマシュマロをしないわけにはいかない」と意気揚々です。
加減が難しい焼きマシュマロに挑戦
マシュマロを持つ酒井を見て、坂本が一言。
坂本「あれ、酒井君マシュマロちっちゃくない?」
酒井「ちっちゃくねえわ!俺の身体がでかいだけや。(坂本の持っているマシュマロと)一緒のサイズ」
ひとしきり漫才をしてから、せなたん・かさたんも一緒に焚き火を囲んでマシュマロを焼いていくことになりました。女性陣は、マシュマロの刺さった串で乾杯。
酒井はマシュマロで乾杯するなんて聞いたことがないとあきれた様子で見守ります。
程よい焼き加減が大事だと言いながら、真っ先にマシュマロを火にかざしたのは坂本。酒井も、どれくらい火に近づけるか、焼き加減の攻め方が重要だと言います。
坂本が「焼き目が付いたらあっという間に焦げるから要注意」と説明している横で、強気の発言をした人がひとり。
アグレッシブに攻める(焼く)と宣言したのは酒井。躊躇なく火に近づいたよう。
マシュマロの焼け具合にキャラが反映
最初に焼けたと声を上げたのは酒井でした。
酒井「キター!完全にいきすぎた(焼きすぎた)気はする」
坂本「ちょっと待って酒井君。すごいことになってる」
アグレッシブに攻めすぎた結果、マシュマロが黒焦げに。表面だけがこんがりしていると強気の姿勢を崩さない酒井と共に、坂本も片面焼きすぎたのか苦笑い。
2人の失敗を見て上手に焼いたせなたん・かさたんはいい具合に焼ける結果となりました。
各自が焼いたマシュマロを食べ始め、舌鼓を打つ中欲張りすぎた人も。
酒井「かさたん、どうですか?」
笠原「%△#?◎&〇□!…」
口がいっぱいで話せない様子に、あきれ気味です。
せなたんが代わりに食レポ。外がパフィっとして中がフワットロッとしておいしいとまとめます。
まったりと食べながら話しているうちに日が暮れてくると最高のシチュエーションになると満足そうに楽しんでいました。
リスナーからも「焚き火の音いいですね」(Aさん)など、音に癒された人は多かった様子。せなたんは、初めてマシュマロを焼いたそう。焦げすぎた坂本・酒井のマシュマロについて「つっこみすぎ(火に近づけすぎ)だと思った」と感じていたものの、その場では言わなかったことも告白。その場で言ってほしかったとぼやく酒井で。
坂本も、焚き火の爆ぜる音に癒されるのはいいとして「マシュマロは焦げないようにしてほしい」と念押ししました。
(葉月智世)
推シマシ
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2022年08月04日23時02分~抜粋