SKE48の青海ひな乃さんが、6月16日放送のＣＢＣラジオ『推シマシ』に出演しました。
アイドルにとって新しく自分たちに興味を持ってもらえることは嬉しいことですが、新規ファンと既存ファンの違いもわかるそう。
聞き手は番組パーソナリティのTEAM SHACHI坂本遥奈と酒井直斗です。
華やかな雰囲気で生放送
オープニングの「推シマシ」コールは、いつもより声が多い様子。
坂本と酒井の後に自己紹介した女性が2人いました。
「SKE48チームSの青海ひな乃です！」
「らじお女子の南波星那（愛称せなたん）です」
前回9日の放送でSKE48メンバー3人が出演した際、推し活バトルで今回の番組出演権を見事獲得したのが青海ひな乃さん。
坂本「賑やかだね」
酒井「先週、ラッキーで勝てたもんね」
「勝てるとは思っていなかった」と振り返る青海さんです。
坂本と酒井の後に自己紹介した女性が2人いました。
「SKE48チームSの青海ひな乃です！」
「らじお女子の南波星那（愛称せなたん）です」
前回9日の放送でSKE48メンバー3人が出演した際、推し活バトルで今回の番組出演権を見事獲得したのが青海ひな乃さん。
坂本「賑やかだね」
酒井「先週、ラッキーで勝てたもんね」
「勝てるとは思っていなかった」と振り返る青海さんです。
失言を心配したのは誰？
今回青海さんは2時間フル出演。
酒井「ラジオの生放送に2時間出るっていうのは？」
青海「初めてなんですよ。そしたら、ファンの人が一番心配してて。“青海さん大丈夫？”みたいな」
自身の分析では「気を付けてしゃべらないところがある」と明かした青海さん。「生放送では、うっかり失言してもカットできないため怖い」とのこと。
この発言で、逆に酒井たちがおののく事態に。番組スタッフたちからは何も聞かされていなかったと言います。
酒井「ラジオの生放送に2時間出るっていうのは？」
青海「初めてなんですよ。そしたら、ファンの人が一番心配してて。“青海さん大丈夫？”みたいな」
自身の分析では「気を付けてしゃべらないところがある」と明かした青海さん。「生放送では、うっかり失言してもカットできないため怖い」とのこと。
この発言で、逆に酒井たちがおののく事態に。番組スタッフたちからは何も聞かされていなかったと言います。
新規ファンの見分け方
今回のメッセージテーマは「最近、どう？」。
SKEは11日に全額返金保証公演を開催しました。
これは、チームSが行ったオリジナル公演『愛を君に、愛を僕に』のこと。
当日は新規ファンが100人以上来場したそうで、開幕の瞬間「新しい顔ぶれが多くて緊張した」と言います。
坂本「ステージから見て、（新規のファンかどうか）わかるものなの？」
青海「サイリウムが少なかったりとか」
酒井「サイリウムが少ないってどういうこと？」
サイリウムは、推しメンに合わせて色や振り方を変える光る棒状のライト。
普段からSKE48のライブに来るお客さんはサイリウム持参で見に来る比率が高いものの、今回は新規の人が半分を占めていました。
まだ誰を推すのか特定の人が決まっていないため、持っていない人が多かったそうです。
今回は、217人の観客が訪れて6人が返金を希望するという結果に終わりました。
返金希望ゼロとはならず、悔しい結果に終わったものの、逆に考えると新規のお客さんが100人以上いたにもかかわらず、「それだけの人数しか返金を希望しなかったのはよかったと」ポジティブにとらえた青海さん。
次回は「前回返金を希望した人たちが次は“来てよかった”と思ってもらえるように成長しようと目標を立てている」と続けました。
（葉月智世）
SKEは11日に全額返金保証公演を開催しました。
これは、チームSが行ったオリジナル公演『愛を君に、愛を僕に』のこと。
当日は新規ファンが100人以上来場したそうで、開幕の瞬間「新しい顔ぶれが多くて緊張した」と言います。
坂本「ステージから見て、（新規のファンかどうか）わかるものなの？」
青海「サイリウムが少なかったりとか」
酒井「サイリウムが少ないってどういうこと？」
サイリウムは、推しメンに合わせて色や振り方を変える光る棒状のライト。
普段からSKE48のライブに来るお客さんはサイリウム持参で見に来る比率が高いものの、今回は新規の人が半分を占めていました。
まだ誰を推すのか特定の人が決まっていないため、持っていない人が多かったそうです。
今回は、217人の観客が訪れて6人が返金を希望するという結果に終わりました。
返金希望ゼロとはならず、悔しい結果に終わったものの、逆に考えると新規のお客さんが100人以上いたにもかかわらず、「それだけの人数しか返金を希望しなかったのはよかったと」ポジティブにとらえた青海さん。
次回は「前回返金を希望した人たちが次は“来てよかった”と思ってもらえるように成長しようと目標を立てている」と続けました。
（葉月智世）
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