アイドルにとって他のグループのライブを観ることは、非常に刺激になるそうです。
あるライブに行って歌のうまさにも驚いたTEAM SHACHIの坂本遥奈ですが、一番びっくりしたポイントは別のところにあったと報告しました。
6月9日放送の『推シマシ』より。
TEAM SHACHIの坂本遥奈が、リトグリに全力で挨拶した理由
またライブ参戦で同じ会場へ
前回のももいろクローバーZ(ももクロ)のライブに引き続き、別のライブに行ってきたことを報告した坂本。
酒井「あら。先週もライブのトークありましたが?」
坂本「Little Glee Monsterさん(以下、リトグリ)のライブに行かせていただきました」
リトグリとの付き合いについて、昨年の武道館ライブを観に行ったり、メンバーのかれんさんと仲が良く、しょっちゅう一緒に食事に行ったりする仲だとか。
今回はももクロと同じ名古屋国際会議場センチュリーホールでのライブに行ってきたとのこと。
酒井「あら。先週もライブのトークありましたが?」
坂本「Little Glee Monsterさん(以下、リトグリ)のライブに行かせていただきました」
リトグリとの付き合いについて、昨年の武道館ライブを観に行ったり、メンバーのかれんさんと仲が良く、しょっちゅう一緒に食事に行ったりする仲だとか。
今回はももクロと同じ名古屋国際会議場センチュリーホールでのライブに行ってきたとのこと。
歌で感情を揺さぶられた坂本
ライブを観るのはとてもいいと嬉しそうに話す坂本。
もちろん、ライブ前にはアルバムをしっかり聴きこんで予習することも忘れていませんでした。
坂本「リトグリちゃんの生の歌は震える!パワーはもちろんなんだけど、繊細な部分だったりとか」
感情を自在に歌で表現していて、全てを可能にしてくれる歌声だったそう。歌に一緒に感情移入して心から楽しめた様子。
話を聞いていた酒井は「歌の表現力の先を行っているんじゃないか」と分析。
普通の人であれば、まずは歌の音程や歌詞・節を間違えずに歌うことを意識します。
それらが自分のものにできるとアレンジが加えられるようになり、伝えたい言葉や感情が歌に乗せられるようになると曲は何十倍・何百倍にもパワーを増すと話しました。
もちろん、ライブ前にはアルバムをしっかり聴きこんで予習することも忘れていませんでした。
坂本「リトグリちゃんの生の歌は震える!パワーはもちろんなんだけど、繊細な部分だったりとか」
感情を自在に歌で表現していて、全てを可能にしてくれる歌声だったそう。歌に一緒に感情移入して心から楽しめた様子。
話を聞いていた酒井は「歌の表現力の先を行っているんじゃないか」と分析。
普通の人であれば、まずは歌の音程や歌詞・節を間違えずに歌うことを意識します。
それらが自分のものにできるとアレンジが加えられるようになり、伝えたい言葉や感情が歌に乗せられるようになると曲は何十倍・何百倍にもパワーを増すと話しました。
“Happy Birthday”の歌がうますぎる!
ライブに参戦した6月8日はメンバーのひとり、かれんさんの誕生日当日でした。
ライブでは、みんなで「誕生日おめでとう!」と祝う場面もあったそうですが、ここで坂本は驚いたことが。
坂本「 “Happy Birthday”の(歌の)レベルの高さに驚きました」
酒井「そうか、ケーキ持ってきたりする時の…」
坂本はこのライブにTEAM SHACHIメンバーの大黒柚姫を誘っていきましたが、“Happy Birthday”の歌があまりにもうまくて、2人で顔を見合わせました。
かれんさんに「誕生日おめでとう!」とお祝いする気持ちはもちろんありました。
しかし、リトグリメンバーの“Happy Birthday”の歌が始まると「え、この歌上手すぎない?こんな“Happy Birthday”聞いたことある?」と同じことを思って驚いたそうです。
ライブ後、リトグリに挨拶した際に「“Happy Birthday”が上手すぎました!」と全力で伝えたというオチが付いていました。
“Happy Birthday”は、誰もが知っていて歌えるもの。そのため、なんとなくこの曲のレベル感はあって、そのレベルを超えてきたのではないか?と思い返す坂本。
いつか、自分も上手な“Happy Birthday”を歌いたいと意気込みました。
(葉月智世)
ライブでは、みんなで「誕生日おめでとう!」と祝う場面もあったそうですが、ここで坂本は驚いたことが。
坂本「 “Happy Birthday”の(歌の)レベルの高さに驚きました」
酒井「そうか、ケーキ持ってきたりする時の…」
坂本はこのライブにTEAM SHACHIメンバーの大黒柚姫を誘っていきましたが、“Happy Birthday”の歌があまりにもうまくて、2人で顔を見合わせました。
かれんさんに「誕生日おめでとう!」とお祝いする気持ちはもちろんありました。
しかし、リトグリメンバーの“Happy Birthday”の歌が始まると「え、この歌上手すぎない?こんな“Happy Birthday”聞いたことある?」と同じことを思って驚いたそうです。
ライブ後、リトグリに挨拶した際に「“Happy Birthday”が上手すぎました!」と全力で伝えたというオチが付いていました。
“Happy Birthday”は、誰もが知っていて歌えるもの。そのため、なんとなくこの曲のレベル感はあって、そのレベルを超えてきたのではないか?と思い返す坂本。
いつか、自分も上手な“Happy Birthday”を歌いたいと意気込みました。
(葉月智世)
関連記事