推シマシ

TEAM SHACHI 坂本遥奈、メンバーといい関係性を築く秘訣を語る

大きな出来事が終わると、誰しもホッとして変わらぬ日常に安心します。
TEAM SHACHIのメンバー坂本遥奈も、2月から続いていた大きな出来事をやり終えて平和を堪能中。
相方の酒井直斗にやり切った達成感や、ツアーで感じたメンバーとの関係性を披露しました。

4月21日放送のCBCラジオ『推シマシ』より。

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一仕事やり終えた坂本

坂本「平和だねぇ」

酒井「むしろ平和な日常に戻ったんじゃない?遥ちゃんからすると」

その理由は、2022年2月から続いていたTEAM SHACHIのツアーが無事に終わったから。

改名後初のフルアルバム『TEAM』のリリースと前後して開催した全国ツアー『TEAM SHACHI TOUR 2022 ~猪突!猛進!猛進!猛進!猛進!~』が、4月23日の中野サンプラザでファイナルを迎えました。

無事に全国をまわれた喜び

まずは、無事にツアーを終えられたことに感謝したいと話す坂本。

メンバー全員をはじめ、ブラス民・ダンサー民・スタッフ民・そしてタフ民みんなでファイナルを迎えられてよかったとのこと。

坂本「今ってホントさ、当たり前が当たり前じゃないからこそ…こうやって全部のツアーで全国各地を回ってこられたことを幸せなことだな~ってあらためて思ったし。本当に嬉しいです。まず安心しています」

酒井「安心はあるよね、そうだよね」

コロナ禍となったこの2年間、多くのコンサートなどが中止となったり、通常より観客数を減らす対応などに迫られたりしたことを考えれば、何事もなく終えられたことが当たり前ではないと実感している様子。

お互いの良さを褒め合う関係

普段からメンバーたちと一緒にステージに立っていると、この部分の歌がカッコよかった、このダンスがいい等、気付く機会が多いと言います。

メンバー同士でもお互いにどこが良かったのかを言い合える関係性だそうです。

坂本「このツアーの中野サンプラザは、私ハル個人の気持ちとして、他の3人に向けて『あ、カッコいい』とか『わぁ、可愛い』って思うことが過去最高に多かった気がする」
酒井「へぇ~すごい!」

今回のツアーでは、1公演ごとに4人の中の1人をフューチャーしてライブを行っており、最新アルバムの中に収録されているソロ曲を披露してきた集大成をファイナルで見せようということになりました。結果的に、4人すべてのソロ曲をやったとのこと。

酒井は先週の放送を振り返り、坂本がファイナルでやろうとしていたことを匂わせていたことに気づいた様子。坂本も、さりげなく匂わせていたと笑います。
ソロ曲以外にも、秋本帆華と大黒柚姫がピアノで連弾を、咲良菜緒と坂本がダンスを披露するなど、それぞれが持つ魅力をさらに磨いて披露したそうです。

より一層絆を深めていきたい

リスナーからもTwitterでメッセージが。

「素敵な関係性だの~」(Aさん)

タフ民もTEAM SHACHIのメンバーがいい関係を築いていることを指摘。

酒井は、20歳を超えると褒め合うようなことは言いづらくなるのでは?と実体験を話し始めました。

酒井「たまに漫才やるんだけどさ、昔の相方(パーマ大佐)と。終わった後、褒め合うかって言うと褒め合わん。無理」

坂本「そうなんだ」

どちらかというと、お互いミスったところを自己反省しては、そんなことないよ…と慰め合う傷のなめ合いなんだとか。
TEAM SHACHIのように真正面から褒め合う関係性がすごいと絶賛する酒井。
坂本もメンバーといい関係性を築けていることを実感したようです。
(葉月智世)
 
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2022年04月28日22時00分~抜粋

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