推シマシ

TEAM SHACHI 坂本遥奈がフルマラソン挑戦願望!でも走った最高距離は?

走ることを趣味にしている人や、観戦するのが好きな人の中には「フルマラソンを完走してみたい」と一度は思ったことがある人もいるはず。

TEAM SHACHIの坂本遥奈も、フルマラソン完走に興味津々。酒井直斗にその理由を打ち明けました。

3月17日放送の『推シマシ』より。

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人生で一度やってみたいこと

坂本「人生で一度は経験してみたいことってあるじゃん?」
酒井「急に何?」

坂本は、ずっとバンジージャンプをやってみたいと思っていましたが、4年前に達成。
最近、新たに経験したいことができたと告白。

坂本「フルマラソン」

聞いていた酒井も、予想外の答えを聞いて驚いた様子。

走ることを趣味にしている人の間では、フルマラソンはひとつの目標として挙げられることも多いものです。
坂本は普段ライブなどでダンスはするものの、飛び抜けた体力を持っているのでしょうか?
 

フルマラソンに興味を持った理由

坂本は近くでフルマラソンを走るランナーを観る機会が何度かあったそう。
例えば、3月13日に行われた「名古屋ウィメンズマラソン2022」のリポーターを担当しただけでなく、6日の「にしおマラソン2022」でもランナーを応援する機会がありました。

坂本「42.195kmっていう経験したことのない果てしない距離を走ってる間、みんなめっちゃカッコいいの。キラキラして」

昨年の名古屋ウィメンズマラソンでは、TEAM SHACHIメンバーの秋本帆華が参加し、完走したことを覚えているという酒井。

坂本「メンバーの中でも帆華ちゃんは体力的な部分、昔陸上や水泳やってたりとか一番体力があるのよ。
そんな帆華ちゃんが完走後に『あれはダメだ。本当にもう疲れた。帆華頑張った』って言ってて。普段は自分をあまり頑張ったとか言わないんだけど」

坂本もこの言葉が沁みて「フルマラソンはカッコよくてすごいんだ!」と思ったそうです。
 

坂本が走った最高距離は?

酒井は、イメージで42.195kmを○時間○分で完走したといった話を聞いていると、ペースを考えれば自分にも完走できそうだと想像してしまうとか。

しかし実際には、想像を絶するしんどさや、当日の天候・気温と言った気候条件にも左右されるだろうと予測します。

坂本も、先日の名古屋ウィメンズマラソンは3月と思えないほど気温が高く、リポートしていると普段トレーニングを積んでいるはずの参加者から「記録を更新できなかった」「想定外の暑さだった」と聞いたそう。

大変そうな参加者を見て、完走したら何かが変わりそうと感じ、あらためてフルマラソンに挑戦してみたいと話しました。

酒井「ところで遥ちゃん、最高で何km走ったことあるの?」
坂本「5km」

5年ほど前、まだグループ名がチームしゃちほこの時代にホノルル・レインボー駅伝へ出場し、坂本は当時のメンバー5人で5kmずつ25km走った経験があります。
ハワイで走れて嬉しかったのはもちろんですが、チームでバトンを繋ぐことでさらにメンバー間の絆が深まったことを感じたと言います。

リスナーからも「ハーフマラソンまではレースに出たし、練習なら30km走まで。でもフルマラソンは走れる気がしない」(Aさん)と指摘されます。

一体どんな練習をしてベストな状態で当日を迎えているのか、想像できないようです。
果たして坂本はフルマラソンに挑戦するでしょうか。
(葉月智世)
 
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2022年03月17日22時01分~抜粋

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