CBCラジオ『推シマシ』内「乃木坂46 山崎怜奈の『推しの1コマ』」は、自分自身の推しやリスナーの推しを紹介する通称「ザキ推し」。
1月13日放送の模様をお届けします。
ツアー完走!
今回は久しぶりにリスナーからのメッセージをたくさん紹介します。
まずは東京ドームでのライブについての感想から。
「全国ツアーのファイナルで2期生全員が集まり歌った『ゆっくりと咲く花で』では泣いてしまいました」(Aさん)
山崎「あれはみんな泣いていたよね。日奈子、新内さん、絢音ちゃんもギャン泣きでした。わたし泣いたっけ?記憶にないんだよね」
「東京ドームで披露されたれなちのセンター曲『錆びたコンパス』、とても嬉しかったです」(Bさん)
山崎「あんなに広い会場でみんなで拳を突き上げるなんてことないから、わたしも嬉しかったですね」
「オリジナルとは違う曲を垣間見れたのも楽しかったです」(Cさん)
こちらも「錆びたコンパス」への感想メール。
選抜メンバーの着替えの事情で間奏が少し延びたスペシャルバージョンでした。
山崎「結果あのシーンが印象的ということで、良かったです」
衣装もこだわりが
「メンバー全員の良さが出ていた『きっかけ』。本当によかったです。あと東京ドーム公演は配信でも見ていましたが、映像に映るセンター後ろのれなちさんも大好きです!」(Dさん)
配信ならではの見どころも楽しんだというこのリスナー。
選抜メンバーが話している後ろに映りがちなポジションだったため、トークをしていなくても楽しめるファンが多かったんだとか。
山崎「ちょっと気まずい形で目立ってたかな(笑)。ファンの方は優しいから、推しの顔がちょっとでも映ったら喜んでくれるからありがたいんですよね。"きっかけ"は一人一人ソロパートがあって、みんなが歌詞を一生懸命届けようとしているのが良かったですよね!」
また、この楽曲には衣装にもこだわりが。
山崎「このために作ってもらったパンジーの刺繍の衣装、これがめちゃめちゃ可愛くてお気に入りの衣装がまた増えちゃいましたね」
自分を褒めたい!
続いては生田絵梨花の卒業コンサートについてもメッセージを紹介します。
「生田さんの卒業コンサートお疲れ様でした。『13日の金曜日』でノリノリで煽っているれなちの姿が見られて楽しかったです!」(Eさん)
山崎「歌が終わって喋った時に落ち着いちゃう癖があるんだけど、それではダメだと演出家さんにすごく怒られたことがあるんです。だからそれ以来ライブの時はテンション上げて、アホになってます。本当に喉が痛いくらい(笑)」
普段から「生さん」と呼んでいる山崎ですが、先日のライブの時はテンションもあがり「生ちゃん」と呼ぶことで自身のボルテージも最高潮に!
山崎「本家のセンター、斉藤優里さんもこのコンサートを見に来てくれていたんですよね。いやいや、ゆうちゃんには勝てないですよ。普段のテンションをわかっている私のファンの方には、『山崎頑張ってるな』って思ってもらえたら嬉しいです」
お昼のラジオの生放送からライブ会場へ向かう日が続き、テンションの上げ下げで調子がおかしくなりそうだった…と本音も。
山崎「その週はゲストがアンミカさんや堀江貴文さんだったりするなかでライブにも向かわなきゃいけなかったから、色々と大変でしたね。でもファンの方がたくさん褒めてくれたので頑張れましたね」
「自分でもよくやったと思う!」と褒めるほど過密なスケジュールにも負けじと全てをやりきった山崎。
オンエアでは「特に頑張った」と語る1曲をお届けしました。
(海野優)
1/13 セットリスト
M1「13日の金曜日」乃木坂46
推シマシ
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2022年01月13日22時48分~抜粋