誰でも、年に一度必ず巡ってくる日といえば誕生日。こどもの頃は待ち遠しかった誕生日も、年を重ねるとあまり嬉しくなくなってきた人もいそうです。
TEAM SHACHIの坂本遥奈は、番組スタッフと一緒に酒井直斗の誕生日にサプライズを仕掛けました。
酒井の反応は?11月4日放送の『推シマシ』より。
28缶のハイボールタワー?坂本遥奈のサプライズの理由
ハッピーバースデー!
いつもと変わらぬ平日の放送にしみじみとした空気を醸し出す酒井と、何やら言いたそうな坂本。
坂本「特別デーだよ、推シマシにとっては。酒井君の誕生日の次の日!」
酒井は11月3日生まれ。この推シマシ放送の前日が誕生日でした。
坂本「あらためて酒井直斗さん、28歳のお誕生日おめでとうございます!」
酒井「ありがとうございます!私、頭が上がりません。皆さんからお祝いをいただきまして…」
拍手で坂本からお祝いを伝えられて、照れつつも嬉しそうな酒井。
このまま和やかに話が続くと思いきや、坂本からちょっぴり気になる言葉が出ました。
坂本「ちゃんとお仕事してね、今日。(番組が)終わって帰ってからのことを考えずに」
坂本「特別デーだよ、推シマシにとっては。酒井君の誕生日の次の日!」
酒井は11月3日生まれ。この推シマシ放送の前日が誕生日でした。
坂本「あらためて酒井直斗さん、28歳のお誕生日おめでとうございます!」
酒井「ありがとうございます!私、頭が上がりません。皆さんからお祝いをいただきまして…」
拍手で坂本からお祝いを伝えられて、照れつつも嬉しそうな酒井。
このまま和やかに話が続くと思いきや、坂本からちょっぴり気になる言葉が出ました。
坂本「ちゃんとお仕事してね、今日。(番組が)終わって帰ってからのことを考えずに」
サプライズの意味が違う?
坂本が酒井に、仕事に集中してほしいとお願いした理由は酒井がもらったプレゼントにありました。
酒井「僕はお酒が大好きだから、ハイボールをたくさんいただいたわけですよ。缶の」
酒井の説明によると、酒井の年齢28歳にちなんで28本の缶でハイボールタワーを作ってもらったそうです。嬉しかったのは間違いないようですが、酒井がぽつりと一言。
酒井「サプライズが雑だったね…」
坂本「え、そうかな?」
サプライズは、不意打ちで相手を喜ばせたり、驚かせたりする計画のことを言います。
酒井は放送前、番組ディレクターが大きな声で発した「これからサプライズの準備しよーっと」という言葉にビックリ。
さらに、続々とついていく番組スタッフたちも「酒井君のサプライズの準備しよう」と聞こえるように言ったため、もう一度驚いてしまいました。
ハイボールタワーは予想以上だったと嬉しかったようです。
スタッフたちも、酒井の反応を想像してワクワクしていたんだとか。
酒井「僕はお酒が大好きだから、ハイボールをたくさんいただいたわけですよ。缶の」
酒井の説明によると、酒井の年齢28歳にちなんで28本の缶でハイボールタワーを作ってもらったそうです。嬉しかったのは間違いないようですが、酒井がぽつりと一言。
酒井「サプライズが雑だったね…」
坂本「え、そうかな?」
サプライズは、不意打ちで相手を喜ばせたり、驚かせたりする計画のことを言います。
酒井は放送前、番組ディレクターが大きな声で発した「これからサプライズの準備しよーっと」という言葉にビックリ。
さらに、続々とついていく番組スタッフたちも「酒井君のサプライズの準備しよう」と聞こえるように言ったため、もう一度驚いてしまいました。
ハイボールタワーは予想以上だったと嬉しかったようです。
スタッフたちも、酒井の反応を想像してワクワクしていたんだとか。
愛が詰まった28缶の運搬方法
サプライズのハイボール缶は、生放送中の今、酒井の後ろに積まれています。
坂本には、帰ってから飲むことしか考えていないんじゃない?とからかわれますが、酒井はもっと現実的なことを考えていました。
酒井「28缶持って帰るのは大変なんだろうな…って思ってる」
24缶なら、ちょうどケースに入りますが残り4缶が入らないと困り顔。自転車でどうやって持って帰ればいいのか思案しています。
坂本「ポケットは?青ツナギの胸ポケットにまずは1本ずつ入るじゃん」
さらに、ズボンの左右両ポケットにも1本ずつ入れることを提案。実際に4缶をポケットに入れてみるとジャストフィット。
何とか持って帰る算段をつけたものの、350ml缶を4本ポケットに入れ、さらに24缶を自転車に乗せて帰るのは意外と重労働です。
坂本「幸せの重みだね」
酒井「幸せを噛みしめて生放送していかなきゃいけないね」
あらためてお祝いしてもらったことに感謝を述べた酒井と、喜んでもらえたことに安心した坂本。
その後、あと2年で30歳になるものの、坂本と一緒に番組をやっているからか、まだ20代前半の気分だと吐露した酒井。
それでも以前と比べて体力の衰えを感じていることなど、28歳になって感じる変化について坂本と話に花が咲きました。
何歳になっても、誰かにお祝いしてもらえることは嬉しいこと。坂本と推シマシスタッフたちのサプライズに、酒井だけでなく聴いていたこちらまで心が温かくなりました。酒井にとって素敵な一年になりますように。
(葉月智世)
坂本には、帰ってから飲むことしか考えていないんじゃない?とからかわれますが、酒井はもっと現実的なことを考えていました。
酒井「28缶持って帰るのは大変なんだろうな…って思ってる」
24缶なら、ちょうどケースに入りますが残り4缶が入らないと困り顔。自転車でどうやって持って帰ればいいのか思案しています。
坂本「ポケットは?青ツナギの胸ポケットにまずは1本ずつ入るじゃん」
さらに、ズボンの左右両ポケットにも1本ずつ入れることを提案。実際に4缶をポケットに入れてみるとジャストフィット。
何とか持って帰る算段をつけたものの、350ml缶を4本ポケットに入れ、さらに24缶を自転車に乗せて帰るのは意外と重労働です。
坂本「幸せの重みだね」
酒井「幸せを噛みしめて生放送していかなきゃいけないね」
あらためてお祝いしてもらったことに感謝を述べた酒井と、喜んでもらえたことに安心した坂本。
その後、あと2年で30歳になるものの、坂本と一緒に番組をやっているからか、まだ20代前半の気分だと吐露した酒井。
それでも以前と比べて体力の衰えを感じていることなど、28歳になって感じる変化について坂本と話に花が咲きました。
何歳になっても、誰かにお祝いしてもらえることは嬉しいこと。坂本と推シマシスタッフたちのサプライズに、酒井だけでなく聴いていたこちらまで心が温かくなりました。酒井にとって素敵な一年になりますように。
(葉月智世)
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